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2020年05月18日08:26

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木星の衛星 ハビタブルゾ−ン 

木星の衛星 ハビタブルゾ−ン  
 惑星が太陽との距離の関係で、日本語で生命居住可能領域のことをいいます。太陽系の惑星では唯一地球のみが該当します。34億年前の火星は火山噴火などでハビタブルでした。
 また、木星の衛星のエウロパがハビタブルです。これは勿論太陽の熱ではなく、木星のまわりを回るときの潮汐力によってエウロパそのものが変形するほどの力がかかり、そのときの摩擦によって熱が発生する、というものです。
 太陽系の天体の中で最も滑らかな表面を持っていなす。表面が若く滑らかであることから、地下には水の海 (内部海) が存在するという仮説が提唱されています。生命の可能性はありそうです。
 月とよく似た大きさです。比較的明るく1610年にガリレオ・ガリレイによって発見され、ギリシア神話のゼウスが恋に落ちたテュロスの王女エウローペーにちなんで名づけられました。

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