英国の社会派映画監督・ケン・ローチの新作に「家族を思うとき」と言う映画が有るそうです。仄聞する処によると、「自営業者残酷物語」とも言える、下層労働者の「ブラック労働」の話で、我が国・日本でも夙に聞かされて来た、『牛丼屋のみなし店長』や。最近

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誰がどのような趣味や好みを持とうが自由だが、盲目的な崇拝や神聖視は、そう言う行動をとる人の痴呆性を表している。日本が太平洋戦争で筆舌に尽くし難い敗北を味わい、それ以来、天皇は「現人神」では無く人間であると自ら「人間宣言」をし天皇は「侵すべか

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権力の大小を問わず、それを握った者が遣りたい放題　好き勝手な事はするし、不道徳なこともする。　カミがカミなら、シモもシモ。　一国の総理大臣が、お友達優遇はするわ、国の金を使って有権者をご招待はするわ、で、反対勢力から責められると、臆

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フン！　何とも馬鹿馬鹿しい「猿芝居」だ！今回の東京開催を決める際の「会期」に付いての決定が、地球温暖化に向けて、益々厳しい酷暑の「八月に開催」する事こそ間違って居る。此れをクレージーと言わずして何と言うのだ！?　全ては、放送権を高く買う「ア

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イングランドの攻め方もそれほど華麗では無かったけど、ニュージーランドは何かオカシイ状態でしたね、一体如何したのでしょう？そして前半の終わりの方では苛々して、攻撃に乱れが出たし、反則も多くなりました。後半に這入って得点し、反撃の兆しを見せた物

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いやはや、見事な負けっぷりでしたね。此れが南アの実力ですね。とは言う者の、今夜の日本は、溜まった疲れが噴き出して来たのか、かなり精彩を欠いて居た様に思います。早いパス回しと、チョコマカとした動きが見られませんでした。でかい奴を揃えた南アので

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新装オープンは先月２０日だったのですが、機会が無くて延び延びになって居ました。新聞やテレビで報じられて居たので大方は想像がつきましたが、かっての大丸とは異なり、どこか無機質で冷たい感じのするお店と言う印象を受けました。此の頃の小売業の傾向と

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今日、車で駅前まで行く途中に気が付いたのですが、比較的最近開店したパン屋さんが、店を閉めていました。此処は、もうかなり前に撤退したコンビニ・ローソンの後の建物を利用して、２年ほど前に開店したパン屋さんなのですが、世間の不景気の風に曝されて、

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今度ばかりはヤバイかな　と思って居た「対スコットランド戦」敵はこれまで３勝して来た日本を十分研究しているだろうし、彼らの方がフィジカルの優位だし、何にもまして大試合に場慣れしている。ちょっとやそっとの一筋縄では行かないだろうと思うの

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我が町で営業していた「西武百貨店」が、此の長引く不況の中、頑張って居ましたが、遂に「矢尽き、刀折れて」営業の継続を諦めました。代わって乗り出して来たのは、大阪・梅田に本拠を置く「阪急百貨店」です。飽くまで外から見る限りですが、「阪急」は業績

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「資金の還流」とも言える関電の賄賂？事件を見て思ったのは、福井県高浜町の人は今だに江戸時代のままなのだと言う事が良く分かりました。町の森山助役から届けられた菓子折りを開いてみると、菓子の下から札束や金貨が出てきた！と言うでは無いですか

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今日も、ＮＨＫの番組で『大廃業時代』の到来に警鐘を鳴らす番組を遣って居たが、今日の様な政治の堕落は一国の経済をスパイラル状に衰退させる。企業の倒産は、言うまでも無く、企業の「廃業」も「倒産」に劣らず、国、取り分け地方に、深刻なダメージを与え

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対アイルランドほどには恐れて居なかったが、サモアは巨漢ばかりを揃えてフィジカルに日本を圧倒しようと係って来たが、３８：１９ というバイ・スコアで勝って仕舞った!然し、＜決勝トーナメント＞への壁は厚く、未だ其れへの進出は決定的では無いとの事。い

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日本は真に地味な試合運びでしたが、逆にアイルランドがそれに対応しきれなかったと言うのが、日本の勝因、アイルランドの敗因、ではないかと思います。小刻みなパス回しの巧妙さ、相手一人に対して日本側のディフェンス二人、と言う対応や、アイルランドが普

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女性に一番人気の無かったスポーツだったそうで、選手は皆ゴリラみたいないかついズングリ男で、雨の日も雪の日も泥だらけに成って、どっちへ転がるか分からない変な形のボールを、奪い合いしている姿は、理解のほかだったのです。其れがこの頃では、若い女性

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開幕を飾る、対ロシア戦、３０：１０のトリプルスコアで勝利を飾り、まずは一安心。開催国が初っ端から負けてはシャレに成りませんからね。でもね、対戦組み合わせ委員も苦労しますね。まさか初っ端から日本を負けさせる訳には行かず、ロシアくらいが手ごろな

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今日もアメリカの‟ＰＢＳ”と言うＴＶチャンネルで、アメリカの銃問題を議論する番組が日本のＢＳ１で放送されていますが。アメリカと言う国の政府も国民も如何にエゴイスティックなバカで凶暴な集団であるかと言う事が分かります。番組の中でコメント

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この処、心臓の具合がそう良くありません。　自宅で、家の中を水平に動く事は平気ですが、二階へ上がる階段が、この頃物凄く負担に成って来ました。今日、定期健診でその事を主治医に訴えると、今度、心臓カテーテルの実に上手い先生が来たので、そちらへカル

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『町屋寄席』大阪天神橋筋６丁目に在る「暮らしの今昔館」と言う、大阪の昔からの「住まい」をテーマにした、ミニ・ミュージアムです。館内には、大阪の江戸時代の町の様子を再現した展示物が有り、往時の市民の暮らしぶりが体感できます。尤も、実物の８０％

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昨日と今日に二日続けて行って来ました。　二日とも落語が四席でしたが、昨日は、「千朝落語を聞く会」、　今日は桂雀三郎を中心に据えた「さんくす寄席」、でした。桂　千朝　は暫く前から私の注目する噺家で、以前はあまり好きでは無かったのですが、有る時

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抑々、私自身が体調の不良で、何時もより１週間遅れでサンパツに行ったのだが、理髪師の彼も私と同年であるから、体力的な限界を身に沁みて感じているに違いない。尤もな話である。今日、その１週間遅れのサンパツに行ったら、今月中に店仕舞いをする旨告げら

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初めに断って置きますが、私は‶２チャンネル”などで活躍している「ネトウヨ」では無い積りですが、前々から何かと日本にイチャモンを付けて来る、お隣の国にはかなりウンザリして居ます。その理由は、国際社会で一旦「二国間合意」を決めたものを、政

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この二人に良からぬイメージを持つ者は、私だけではないと見えて、昨日の新聞広告に週刊誌２誌の広告が載って居ましたが、その何れもが話題の二人にマイナス・イメージを持つ内容のモノでした。先日書いた私の日記は、私の様な下司のヤッカミと言われるかも知

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７４年前の今日、昭和天皇がラジオで終戦の詔勅を流し、日本はアメリカに対して「無条件降伏」すなわち、『何の条件も付けずに貴方に負けました！』と降伏したのです。毎年、この時期に成ると、テレビ等で日本の戦前・戦中の秘話や事実が、ドキュメンタリーや

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知る人ぞ知る！　であったのか知らないが、今朝初めてテレビ報道で見て、然も有ろうと思った。如何でもいい事だが、私はこの二人、どちらも全然好きでは無い。小泉進次郎は、テレビのインタビューなどで、エラそうに上から目線で利いた風なコメントを発してい

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ご存じの方もあると思いますが、年間を通して変わらず「蒸籠」で蒸した熱い蕎麦を商う『蕎麦屋』が境に在ります。メニューはこの≪蒸籠蕎麦≫一品だけ。ほかの物は全くありません。下駄箱に更に、この蕎麦屋、工場に中に埋もれる様に店が有るので、通りから見

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また、対米敗戦の季節が巡って来た。７４年前の８月１５日、我々は身辺の状況から薄々分かっていた「屈辱の日」をはっきりと自覚させられたのです。あの日を境に、日本と日本人は腑抜けに成り、家畜や奴隷と同様の民族と成り果てたのです。あれほど傲岸・横暴

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ニッポンの「大政翼賛御用マスコミ」は頻りに盛り上げを謀って居ますが、今回のオリムピックの開催日は誰が決めたのか？　どうせ、何処かの大国の御指示を頂き、我が属国政府が有りがたくその旨を捧持して、決めた事は大方察しはついて居ますが、悲しくも亦バ

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千朝の演目は、　『桃太郎』　と　『菊江仏壇』　の２席でした。『桃太郎』は可もなく不可も無くの一席でしたが、『菊江仏壇』はなかなか秀逸でした。この『菊江仏壇』　お決まりの≪道楽若旦那≫ものですが、『百年目』の大番頭はんと違って、なかなかの「ワ

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