(2014.6.16 立寄り湯)飯豊山の懐にある三好荘。この頃「日本秘湯を守る会」を退会したそうだ。平日を良いことに、米沢ラーメンの名店カワニシにて中華そばを食べてから訪れた。国道113号からのアクセス道路は意外と走りやすい道で、ほどなく辿り着きました
(2014.6.15 立寄り湯)早池峰山に登山した後、入湯しました。前夜の雨を考えて、登山口を河原坊から小田越にして正解。登り2時間、下り1時間でトータル半日の山行。岩場は強風で、岩陰に咲く高山植物に慰められた。頂上付近はガスで残雪もあり、あの世体
(2014.6.14 立寄り入浴)秋田県 由利本荘市。アブラ臭がするという噂を聞いて訪問しました。市街地にあり、法事とか同級会とかの宴会を兼ねて宿泊するといった利用が多いのではないかと思われる中規模の旅館。建物は新しく小綺麗。スタッフの対応もよい。こ
(2014.6.16 入湯)栗駒山登山口、須川高原温泉ホテル。温泉付ホテルの全国ランキングをするなら、間違いなく十指の一に数えられる。(田山花袋ふう)記憶が薄くなってしまったが、平成20年の岩手宮城内陸地震の際に大きく被害を受けた。地震の前は大きな古
(2014.6.14 入湯)海に面したピンクの共同浴場。由良は静かで、けっこう風光明媚な場所だ。15:00〜なので、これまでなかなか入る機会がとれなかった。今回は、ラーメンを食べたり、大山の蔵元巡りをしたり、断固として時間を潰し、見事一番湯をゲットした。
(2014.6.7 入湯)和歌山市内にある天然温泉。1,000円と元々高かった入浴料金が、消費税の上がったこの春から1,030円となっていた。にもかかわらずスゴイ人気っぷりで、内湯は常連客でいっぱい。露天風呂しか撮影できなかった。(内湯写真は公式HPからの転載
木曽「寝覚の床」の近くにある国道沿いの国民宿舎。無料券があったので寄ってみた。掃除が行き届いている。それにしてもトロン温泉て?分析表は無いが説明書きがあった。マイナスイオンを発生するという貴重なトロン原石。を、通した水を沸かしている。銭湯じ
(2014.6.8 入湯)三遠南信の山中には、過疎化が進む小さな村々が点在している。国道は酷道。売木村にある「こまどりの湯」9:00〜21:00 500円。ヌルすべ湯。泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉泉温:33.5度 pH値:8.7 成分総計:1334mg/kg清潔で明る
(2014.5.18 入湯)地図で調べると高速のジャンクションど真ん中にあり仰天する。800円。児童文学作家、新美南吉の出身地。近くに記念館もある。泉質:ナトリウムー塩化物強塩泉泉温:59.1度 成分総計:26.69g/kg一見小振りな町場のスパ銭湯だが、露天は
(2014.5.17)友人達と岩茸山に登った。夏に徳本峠を予定しているので体力作りの一環で。笑岩岳スキー場ゴンドラリフト ノアの反対側(どんぐり村)から、約一時間で山頂。標高1289.62m。白馬三山を真近に眺められるルートで、山頂に素敵な遊歩道がある。残雪
(2014.5.5 入湯)小国町山中、僅か4戸の集落が維持管理している奇跡の共同浴場。薬師湯と名付けられている。泉質:硫化水素泉泉温:37〜39度くらい?無色澄明、肌触りがとても優しい湯。湯口のある浴槽では白い湯花が散見できた。飲泉可。ホクホクした硫黄
(2014.5.4 入湯)今年のGWは、京都を起点に湯めぐりを企画したのだが、さすがに渋滞にはまってしまって神戸で高速を断念。まあ急ぐ旅でもないさと、灘温泉に入湯した。泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉泉温:34.0度 pH値:7.0 成分総計:1.488 g
安曇野は今が桜満開。安曇野市豊科の光城山。麓から頂上まで1,500本の桜坂を登る。桜トンネル。そのまま頂上から長峰山へトレッキング。ご褒美に入湯した「天平の森」は、けっこう穴場スポットで、電子レンジのキッチン付きコテージ泊が、平日2食付きで5,000
(2014.4.13 入湯)先月入った草津温泉は草津出身の方が創業したのだが、こちらは別に山口県とは関係がなく、山口さんが掘り当てた温泉である。泉質自慢の600円。泉質:炭酸泉(自噴 686 l/min)泉温:41.6度 pH値:7.65 成分総計:1.389g/kg黄色透明、炭
(2014.3.30 入湯)霊峰、御嶽山の麓にある日帰り温泉施設、やまゆり荘。10:00〜19:00。信州物味湯産手形で無料入浴。泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩温泉泉温:45.6度 pH値:6.49 成分総計:3113mg/kg無色透明なのだが空
(2014.3.23 入湯)桧原湖の畔なる「湖望」。もともと旧役場庁舎併設の公衆浴場で有名だった。木曜日定休、10:30〜17:00 400円(地元住民は200円)。泉質:アルカリ性単純温泉泉温:47.0度 pH値:8.5 成分総計:0.1887g/kg無色、澄明、無臭、無味夏
(2014.3.22 入湯)山懐に温泉が幾つも湧く西和賀町。中でも湯川温泉郷は雪に囲まれながらも、多くの旅館が現役で頑張っている。出戸の湯(でこのゆ)という個人所有の共同湯におじゃました。100円。泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉泉温:63.4度 pH値
(2014.3.22 入湯)比内どりの親子丼を食べて、土産に手羽先まで購入してルンルン気分で訪れた。ここは国道沿いなので立ち寄りやすい。受付の奥さんもフレンドリーで好印象。300円。来月からは消費税増税で310円。泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉泉
※2019.6 新しく建て替えられました。楕円浴槽から四角浴槽に変わる。(2014.3.22 入湯)大鰐温泉は、意外とさびれずレトロな温泉街の体を保っている。公衆浴場、霊湯大湯に入湯。200円。券は旧番台のヘンな穴に入れる。階段を下りていく脱衣室は風格あり。
(2014.3.22 入湯)弘前から大鰐温泉に向かうと、高速道路の脇にひっそりと存在する。ここはコンテナ浴槽として、長く温泉マニアの間では所在地を明らかにしない不文律があったが、公衆浴場の認可をとり、看板を出した今では、Google Mapsにも載るようになり
(2014.3.22 入湯)りんご丸かじり宣言の町、板柳町。本当は板柳温泉旅館のりんごの形をした家族浴槽に入りたかったのだが、女将さんが亡くなられてから営業はしていないそうだ。こちらは公衆浴場。旧女学校の校舎を利用している。木曜日休 8:00〜21:00 35
(2014.3.21 入湯)ここは鶴田町「鶴田ハゲます会」幹事長のオーナー湯。多才な人で、時代劇に出演したり、カレンダーの裏に入浴の手順を達筆で描いたりしている。泉質:ナトリウムー塩化物泉(小泉源泉)泉温:65.2度 pH値:7.98 成分総計:5.76g/kg黄褐
(2014.3.21 入湯)日本一の温泉銭湯。かねがね入浴したいと思っていた。ポッカリ空いた三連休をのがさず訪問。自宅から700km。入浴料は350円。午後、エメラルドグリーン色になると聞いていたので昼食後に訪問した。屋根も、駐車している軽自動車も、売って
(2014.3.21 入湯)評判の高い、荒瀬共同浴場にようやく訪れることが出来た。駐車場もちゃんとある。しかも独占浴。180円。「風呂場でねるな」の張り紙あり。隣の女湯から話し声が聞こえたが、方言が強くて聞き取れない。北東北に来たんだなという気分が盛り
(2014.3.21 入湯)秋田市内から離れた一軒宿。一見お寺さんのようだった。園内面積が東京ドーム8倍の広さ。つつじが有名なのかな、入山料が明記してあった。外来浴は、8:00〜20:00。泉質:ナトリウム・塩化物泉泉温:62.5度 日中はトロトロと投入。湯口で
「レッドウッドイン」:(2014.3.16 入湯)10:00〜13:30までだからアセって訪問したが間に合った。500円。露天風呂が世界最大の樹木「レッドウッド」の丸太で造られているのが特徴。泉質:単純硫黄泉泉温:72.9度 pH:6.8 成分総計:795.7mg/kg無
(2014.3.9 入湯)群馬県の間違いではなく山梨県の温泉銭湯。山梨は他にも山口温泉とか玉川温泉とか湯村温泉とか、ややこしい地名の温泉ばかりある。中でもここは、JR甲府駅と中央道甲府昭和ICを結ぶ幹線道路沿いなので目立つ。湯使いの良いことで人気の銭湯
(2014.3.2 入湯)一ヶ月前にオープンしたばかりの日帰り温泉施設「瘡の湯」くさのゆ。600円。敷地は長野県地籍だが、経営者や源泉位置から新潟県該当とした。鄙びた温泉地にとって待望の施設だと思う。泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉
(2014.3.1 入湯)金沢から能登里山道で穴水町へ。能登ワインを購入した。この辺りはカキ養殖を行なっていることを知り、七尾市中島町にてお土産にカキを購入する。殻付きカキを一斗缶で販売していたので驚いた。誰か!送って。能登島のひょっこり温泉「島の