先週20日の日曜日に、私の兄が亡くなりまして。57歳でした。大腸癌から肝臓に転移していて、すでに末期状態にあるのがわかったのが去年の6月のこと。一年と半年、抗がん剤治療による闘病生活を続けての末でした。その前日の土曜日の朝、医師から連絡が入って
街中はクリスマスソングが流れ、なかなかの喧騒だが、こちらはあまり関係ないな。週末、娘と込み合うショッピングモールを散策の途中、家族とはぐれたらしい女の子を発見。「ママ…」と半ベソかいているので放っておくわけにもいかず、「どうした。ママいな
BOOK OFFでジョニ・ミッチェルの「シャドウズ・アンド・ライト」が出ていたので、おもわず「ほう」と声をあげて即購入してしまった。ずいぶん以前、レコードで持っていたのだが、久しぶりの再会の音。今にして思えばメンバーが凄い。完全にジョニ・ミッチェ
特に何をしたという気もしない一週間。 修理に出していた車が戻ってくる。修理代38万円也。保険を使って免責額5万円で済むんだけど、営業の人が試算してくれたものによると、今後2年間で保険代が20万円弱上がるという。ということは38万ー5万−20万=13
この三連休は、またカミさんの実家の熱海で過ごす。海に突き出た温泉に入り、ビールと刺身のまったりとした日々。裏山でミカン狩りしたり。 なんか最近の民放の特にドラマ、以前に増してCMが多過ぎね?ドラマの部分とCMがほぼ同じ時間になっちゃってる気が
パリで同時多発テロが発生。この衝撃は2001年の世界貿易センター以来だな。また戦争になるのだろうか、嫌だね。と、他人事のように語れるのは日本という国の地理的な幸運かな。 1995年のサリン事件以来、東京方面の人込みにはできる限り近づかないようにし
また車で事故。というほどたいしたものではない。コインパーキングに車を駐め、出ようとした時に左側に低い柵があったのに気がつかず、車側面をゴンッ!と。でも前後ともドアがへこみ、これを直すとなると10万は下らないな。ドアもへこんだが気持ちはもっと
テレビドラマだけど「釣りバカ日誌」が妙にツボにはまってしまって、夫婦そろってみてしまっている。役者陣がともかく巧い。そこは「山口六平太」にしても「島耕作」にしても所詮はマンガ、サラリーマンのお伽話で、こんなうまい話はあるはずないとわかって
この間の「ホンマでっか!?TV」で心理学の植木先生がいってたけど、楽天的な人間ってのは常に美しいもの、心温まるものを無意識のうちに選びとってそちらに目を向けてるものだし、逆に悲観的な人間ってのはその真逆で、つねに恐ろしいものや残酷なものを選び
ヤクルト・スワローズ、セ・リーグ優勝おめでとうございます。村上春樹さんもノーベル賞云々なんかより、よほど喜んでいると思う。 ジャイアンツとの最終戦、プロ野球の中継を最後まで見るなんて超久しぶり。7回の攻防なんて見応えがあった。ピッチャー秋
ウィルキンソンがいつのまにか缶チューハイを発売していた。カミさんが「あんた、これ好きそうだから」と買ってきてくれたのがジンジャーエール&ウォッカ。確かに美味い。今までウォッカをウィルキンソンのジンジャーエールで割ってライムの汁をちょっと垂
どうも今年は天中殺のようだ。次から次へと悪いことが起こる。まあ何とか冷静に切り抜けようとしているのだが、ともかく疲れる。こういう時頼りになるのは実は習慣だなと思うこの頃。 もうほとんど無意味とも思える習慣で僕の生活は成り立っている。 テレ
この間、テレビの芸能ニュースでホリプロスカウトキャラバンのニュースがやっていた。最終選考に残った子達の画像が5人くらい、パパパって流れてろくに顔も見えなかったくせにおっ!と反応してしまった子がいて、と思ったらやはりその子がグランプリを取っ
仕事がやたら忙しかったこの一週間。「これが終れば五連休」と呪文のように呟きながらやっと乗り切ったところ。 図書館に予約していた宮部みゆきの「ソロモンの偽証」文庫版の6巻(杉村三郎シリーズがおまけで付いたやつ)と「荒神」が同時に届き、この連休
消費税の還付をマイナンバー制度とくっつけようっていう財務省案。あれはひどいな。名前と住所に顔写真までついてるマイナンバーカードをいちいちレジで提示するなんて、それだけで嫌だしさ、しかも税の還付にはいちいちインターネット経由で還付を申告しなき
森喜朗古墳だかパクリンピックだか知らないが、ケチのつきすぎた東京五輪。どうでもいいよとは思うのだが、そのたびに何千万円とか何億円とかが無駄になりましたという報道にはやはり腹がたつ。自分の年収の何十倍、何百倍のカネがポンポン消えていって、それ
タモリがヨルタモリで結構言ってるのが「怒られたい」。ただし宮沢りえみたいな綺麗な女性から、という条件付きだけど、その気持ちはわかる。ただし、自分の器量の小ささを認めるようだが、そこにはあくまで“男のほうが立場が上の場合“という条件もついてい
日中は相変わらず暑いが、夜になると虫の声とか秋を感じさせる。そんな夜長に図書館で予約しておいた東野圭吾の「ラプラスの魔女」が届き、読書中。面白い。どうも伝わらない感でモヤモヤすることの多いこの頃。会議が長すぎる、と何度言っても伝わらない。会
2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムを手掛けた佐野研二郎氏がデザインを監修したサントリービールの景品が発送中止になった問題で、佐野氏は14日、スタッフが第三者のデザインを写して使ったことを明らかにし、謝罪した、らしい。 うちは毎夕食サ
相変わらず暑いのだけど、うちはマンションの4階なので、夜にやっと涼しい風が窓から入ってくるようになってきた。どこからか盆踊りの音楽が聞こえてきたり、ここまでくれば、夏もあっという間に終ってゆくんだろうな。 今週は、市の消防署に通って救命講
暑い。言いたかないけど、暑いね。僕の部屋にはエアコンがないので、扇風機をつけているんだけど、生暖かい空気を掻きまわしているだけだから気休め程度にしかならない。早く涼しくなってくれないもんかね。 自分の母親に介護保険の介護認定を受けさせる。
伊坂幸太郎の「火星にでも住むつもりかい?」読了。前半部分、ちょっと読みづらいところがあるけれど、あらゆる伏線が最期の数ページで一気に収束していくところなんか流石のひとこと。いいね。 どうも女の子たちの「ヤバい!」についていけない。「カワイ
去年の5月に自分が書いた日記。↓ 先週の安倍総理の集団自衛権に関する会見は、ずいぶん踏み込んだことまで言うなと、僕的には結構衝撃的だった。この一週間いろいろ考えていたんだけど、集団的自衛権がどうの、個別的自衛権がどうの、グレーゾーンがどう
これは風邪なのかなあ。鼻水、咳は出るけど、熱は上がらず、ただ胃がしくしく痛むので、せっかくの週末は胃薬飲んで、ひたすら寝ていた。 これで月曜からまた仕事かと思うと、なんかすごく損した気分。休日だからって何が楽しいってことも特にないんだけど
先週の日曜日の夜、レイトショーで「海街diary」を観てきました。客は僕を含めて七人。映画業界、大丈夫か?と毎度思うのだけれど、それでもつぶれずにもっているのだから、まあ大丈夫なんだろう(笑)。 是枝監督の作品は「歩いても、歩いても」が最上だ
計算する女というのがどうも好きになれない。自分より上位の男に露骨にすり寄り、手玉に取って自分にとって心地のよいポジションをちゃぅかり手に入れる。“女子力が強い”なんて言葉はもう当たり前のフレーズだけど、一昔前の“ブリッ子”の進化形かななん
6月ということで、ささやかながらボーナスが出る。と、それを待ち受けていたかのように家の洗濯機とステレオがボボボン!という感じで壊れる。エエエ〜という感じだが、仕方ない。今回のボーナスはそれで終了。まあ出ただけでも良しとせねば。国会では労働
どうも苦手な人間のタイプがある。簡単にいえば声がデカい人間だ。 声がデカい。人を圧倒する。リーダーシップをとる。デカい車(ジープとかボルボとか)に乗る。高い時計(ロレックスだな)をはめる。姉ちゃんのいる店に通って、高いボトル(レミーマルタ
最近の夏歌ってのは何なんだろう?湘南乃風?AKB48?僕の場合はTUBEとかサザンはさておいて、山下達郎。 夏になると山下達郎が聞きたくなる。まあまだ梅雨にもなってないけれど、Tシャツの季節になってくると、とりあえずビール!的感じで山下達郎の「高気