マクソフォーネ（Maxophone）はイタリアのプログレ・バンド。僕のプチ・プログレ・ブームの中で知ったバンド。確か1枚しかリリースされていないのだけれど、その1枚が結構好きな作品。アヴァンギャルド系３人のバンドにクラシック畑の３人が合体して生まれた

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マサカー（Massacre）はニューヨークで結成されたバンド。メンバーは3人。フレッド・フリスはイングランド人で、ヘンリー・カウやアート・ベアーズに在籍していたギタリスト。ビル・ラズウェルはアメリカ人で、ディヴィッド・アレンが渡米した際に結成したニ

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ニック・メイソン（Nick Mason）はピンク・フロイドのドラマー（だった人、になるのだろうか）。僕が持っている彼のソロ作は「Fictitious Sports」の1枚のみ。これはニックにとって初のソロ・アルバムなのだけれど、僕はニック目当てでこのアルバムを買ったわ

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ボブ・マーリー（Bob Marley）はジャマイカのSSW。僕が彼を初めて見たのはNHKで放送された「ヤング・ミュージック・ショー」。調べてみると1978年3月11日の放送。多分その前から名前は知っていたと思う。曲も無意識に聴いていたかも知れない。とにかくその放

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フィル・マンザネラ（Phil Manzanera）は元ロキシー・ミュージックのギタリスト。僕がロキシー・ミュージック以外で初めて彼の演奏を聴いたのは「801 Live」というライヴ・アルバム。細かいことを言ってしまえば、これはフィルのソロではなくて「801」という

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マノ・ネグラ（Mano Negra）はフランスのバンド。バンド名はスペイン語で「スペインのマフィア」という意味らしい。マヌ・チャオが率いていたバンドでもある。マヌ・チャオという人は、ガルシア人とバスク人の両親を持つ。ガルシア人とはイベリア半島のガルシ

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マロ（Malo）はアメリカのバンド。カルロス・サンタナの実弟であるホルヘ・サンタナが在籍していたバンドでもある（カルロスとホルヘ・サンタナはメキシコ出身）。僕が彼らの演奏を初めて聴いたのは、オムニバス・アルバム「フィルモア最後の日」に収録されて

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マラヴォア（Malavoi）はマルティニークのバンド。カッサヴと同じようにズークのバンドと一括りにされることも多いけれど、マラヴォアはズークとはちょっと違う音楽を演奏している。以前、カッサヴを紹介した時にズークの成り立ちの概要を書いたのだけれど、

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マハラ・ライ・バンダ（Mahala Rai Banda）はルーマニアのバンド。このバンドをどこで知ったのか全く覚えがないのだけれど（そういうバンドが多いなぁ）、彼らが演奏している音楽からして、某サイトで情報を得たように思う。彼らの演奏している音楽は（僕も詳

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マグマ「Magma」はフランスのバンド。コバイア語という彼ら自身が作った言葉を使用して歌を歌う。僕が彼らを知ったのは、このミクシーにくる前に参加していたSNSで。そこでマグマ好きの人から教えてもらって「Live」を購入。「お、いいじゃんか！」ということ

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M.I.A.はイングランドのアーティスト。彼女自身はタミル系スリランカ人とのこと。イングランドで生まれ、両親と共にスリランカに渡ったが、父親がスリランカで武装闘争を行っていたタミル人のテロ組織の一員であったため、政府に追われる身となり家族とは生き

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ラヴィン・スプーンフル（The Lovin’ Spoonful）はアメリカのバンド。僕が彼らの曲を初めて聴いたのはラジオ番組「全米トップ40」で過去のヒットとして「Do You Believe In Magic」を聴いた時。以前からこの曲は聴いた事があったのだけれど、タイトルもバン

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ラウンジ・リザーズ（The Lounge Lizards）はジョンとエヴァンのルーリー兄弟によって結成されたアメリカのジャズ・バンド。どこでこのバンドを知ったのかは定かではないけれど、多分レコード店員時代に店頭演奏用のレコードか何かで知ったのかもしれない。あ

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ロス・パンチョス（Los Panchos）はメキシコのグループ。以前は「トリオ・ロス・パンチョス」って呼ばれていたはずなんだけど、いつの間には「トリオ」が消えていた。これはもう完全に僕の母親の影響。母親が好きだったから、僕も幼稚園児の時くらいからこの

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ロス・ロボス（Los Lobos）はメキシキ系アメリカ人のバンド。僕が初めて彼らの曲を聴いたのは、多分多くの人がそうだと思うのだけれど「La Bamba」。オリジナルはリッチー・ヴァレンスで、元々はメキシコ民謡だったとのこと。僕はこの「La Bamba」はそんなに

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リトル・ヴィレッジ（Little Village）は英米混合バンド。バンドというかプロジェクトだったのかも知れない。メンバーは英からニック・ロウ、米からライ・クーダー、ジョン・ハイアット、ジム・ケルトナー。ひと昔前だと「スーパー・グループ」って呼ばれてい

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リトル・リヴァー・バンド（Little River Band）はオーストラリアのバンド。元々別々のバンドで活動し、ある程度成功していたメンバーが集まって結成されたバンドで、ヴォーカルのグレン・シャーロックはイングランドの「Esperanto」というプログレ・バンドの

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リトル・フィート（Little Feat）はアメリカのバンド。フランク・ザッパのバンドをドラッグにより解雇されたローウェル・ジョージとロイ・エストラーダによって結成されたバンド。噂では解雇されたのではなく、ジョージから彼のオリジナル曲「Willin’」を聴

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アート・リンジー（Arto Lundsay）はアメリカのギタリスト、SSW。以前、つぶやきでラウンジ・リザーズを取り上げた時に「アート・リンジー経由でラウンジ・リザーズに興味を持った」と書いた記憶があるのだけれど、今色々と調べてみるとどうもそれは間違い。

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リンプ・ビズキット（Limp Biskiz）はアメリカのバンド。ウィキによると「ニュー・メタル／ラップ・メタル・バンド」とのこと。僕はあまりメタルを聴かないし、それ以上にラップは聴かない。全然聴かない訳ではないけれど、申し訳程度にしか聴かない。にも拘

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ゴードン・ライトフット（Gordon Lightfoot）はカナダのSSW。僕が初めて彼の曲を聴いたのはラジオ番組「全米トップ40」から流れて来た「Sundown」というヒット曲。リアルタイムではなく「過去のヒット曲」として流れて来たのを聴いて「あ、いいなこれ」と思っ

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ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース（Huey Lewis & The News）はアメリカのバンド。80年代半ばにヒットを連発していた。僕が勤めていたレコード店は割と大きなお店で売り上げも良かったので、レコード・メーカーのセールスマンから「今度このライヴがあるけど観

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レ・ネグレス・ヴェルト（Les Negresses Vertes）はフランスのバンド。バンド名は「青ざめた黒人の女」の意味。メンバーの半数は南フランス出身で、スペイン、イタリア、アルジェリア、ポーランド等の混血ばかりだという。その為かロマ、ポルカ、フラメンコ、

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1980年12月8日、僕はちょうど高校の期末試験のテスト勉強をしていた。テレビを付けっぱなしにしたままで、教科書とテレビの画面を交互にボーッと見つめていた。テレビに臨時ニュースの字幕スーパーが流れて来た。文面まではきちんと覚えていない。ただ「ジョ

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レッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）はイングランドのバンド。僕とゼップの出会いは以前に日記にも書いている。多分、中学1年の頃、母の友人から「誕生日プレゼントあげるよ。何か欲しいものある？」と訊ねられたので「じゃ、レッド・ツェッペリンのレコー

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LCDサウンドシステム（LCD Soundsystem）はアメリカのバンド。ウィキを見ると「ダンス・パンク・バンド」なんて表現されている。実は彼らをきちんと聴くようになったのは、2017年の活動再開時にリリースされた「American Dream」を聴いてから。僕はこのアルバ

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ラテン・プレイボーイズ（Latin Playboys）は、ディヴィッド・イダルゴ、ルイ・ロペスというロス・ロボスのメンバー2人と、ミッチェル・フレイム、チャド・ブレイクというプロデューサー、エンジニアの名コンビからなるユニット。ロス・ロボスという名前から

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ラクー・ミジク「Lakou Mizik」はハイチのバンドで、2010年1月12日に発生した大地震をきっかけに誕生した。ハイチは大きな地震が頻繁に発生している国である。2021年8月にもM7.2の地震があり、2000人以上が亡くなっている。また現在も政情不安定な状態であり

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