数か月前に近所のつけ麺専門店が閉店した。店を構えてからまだ4年程しか経過していなかったのだけれど、コロナだの物価上昇だのが原因で立ち行かなくなってしまったのかも知れない。カウンター席のみで7,8名で満員になる程度の小さな店。若いご夫婦が切り盛
今日、母親を連れて皮膚科へ。足の爪を切ってもらい、処方箋を持って薬局へ。支払いの時に「食べ物アレルギーはありますか?」と訊かれた。ん? 肌に塗る薬なのに、と思ったけれど「特にありません」と返答。「あ、そうでしたか、ではこれ。ハロウィーンのサ
ディスクユニオンから新作のお知らせメールが来た。「10/26発売予定 プログレッシヴ・ロックを体現する伝説的バンド:キング・クリムゾンの中期作品4タイトルが紙ジャケット仕様SHM-CDで発売!!オリジナル特典:まとめ買いBOX付き♪」。何気なく読んだのだけれど
ということで(ん?どういうことだ?)この「再聴」、今回の345回目が最終回です。本当は1年365日なので365回まで続けたかったし、無理に捻りだせば出来たんだけど、それはそれで卑怯な感じもするし。「あ、あの人やこのグループ忘れてた!」ってのもあったん
ゾンビーズ(The Zombies)はイングランドのバンド。僕がいつどうやって彼らを知ったのかは全く覚えていない。もしかしたらいつものようにラジオ番組「全米トップ40」で彼らの古いヒット曲を聴いたのかも知れないし、「She’s Not Thete」、「Tell Her No」、「
ウォーレン・ジヴォン(Warren Zevon)はアメリカのSSW。僕が初めて彼の曲を聴いたのは、ラジオ番組「全米トップ40」から流れてきた「Werewolves Of London」。単純な循環コードの曲なのだけれど、彼の歌声や狼男を模した遠吠えなんかが結構お気に入りに。ただ
フランク・ザッパ(Frank Zappa)はアメリカのSSW、作曲家。前にも日記で書いたのだけれど、僕が初めてザッパを聴いたのは、ラジオ番組「土居まさるのヒストリー・オブ・ロックン・ロール」。日記を書いた時はこのラジオ番組の情報が見つからなかったのだけれど
ニール・ヤング(Neil Young)はカナダのSSW。初めて聴いた彼のソロ曲は多分ラジオ番組「全米トップ40」から流れてきた「Heart Of Gold」。過去のNo.1曲を紹介するコーナーで流れてきたのだと思う。その時、湯川れい子さんは「100メートル先からでも誰が弾いて
イエス(Yes)はイングランドのバンド。僕が初めて彼らを聴いたのは中学の時。友人に借りた「Fragile」だった。その友人は僕にELPの「Tarkus」や「Brain Salad Surgery」も貸してくれたので、多分僕にとって最初期のプログレ師匠だったと思う。「Fragile」が197
ヤードバーズ(The Yardbirds)はイングランドのバンド。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジという「三大ギタリスト」を輩出したバンドとして有名。僕がいつ彼らを知ったのかは定かではないけれど、多分ゼップを聴き始めてすぐにこのバンド
XTCはイングランドのバンド。僕が初めて彼らの音を聴いたのは、「Music And Rhythm」というコンピレーション・アルバム。ピーター・ガブリエルやディヴィッド・バーン、ホルガー・シューカイ、ピート・タウンシェンド、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン等の
スティヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)はアメリカのSSW。僕がいつ彼を知ったのかは定かではない。リアル・タイムで買ったアルバムは「Songs In The Key Of Life」でこれは僕が中学2年の時。買った、というよりも、とある経緯があって父に買ってもらったのだ
ビル・ウィザース(Bill Withers)はアメリカのSSW。僕が初めて彼の楽曲を聴いたのは、ラジオ番組「全米トップ40」の昔のヒット曲を紹介するコーナーで流れてきた「Lean On Me」だった。リアル・タイムで彼の歌声を聴いたのは、彼自身のオリジナル・アルバムに
ザ・フー(The Who)はイングランドのバンド。僕がいつ頃彼らを知ったのかは定かではないけれど、多分ビートルズやストーンズを知った頃には名前だけでも聞いていたと思う。このあたりの情報(とは言ってもバンド名くらいだけれど)は一塊になって飛び込んでき
ホワイトスネイク(Whitesnake)はイングランドのバンド。元ディープ・パープルのディヴィッド・カヴァーデルの初ソロ・アルバムから発展したバンド。僕はディープ・パープルは中学くらいから聴いていたと思う。周りにも洋楽好きが多く、やはりパープルとゼップ