●プラトン著・副島民雄訳『ソクラテスの弁明・クリトン・パイドン』<講談社文庫>(文庫初版72)正直読み難いが、ソクラテスの、真理を捉えんとする熱意は伝わってくる。被告の身なのに、自己弁護ではなく、普遍的真理の説明を第一義としている。結局、真意は
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