今年、京の春・夏の古本まつりは新コロナウイルス禍で中止を余儀なくされたが、この秋はなんとか開催に持ち込めたようだ。10時には市内百万遍知恩寺の境内に出向いて、二時間余り古本の匂いを嗅ぎながら、なにやら気持ちの引かれる本を物色。毎年買っても積
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このところヒマにまかせて、俳人坪内稔典さんの『ねんてん先生の文学のある日々』を読んでいる(いや、つまみ食いをしている)。本の帯によると、「文学はつまみ喰いをすればよい。つまみ食いをすると文学はとってもうまい。いつのころからか、私はそのように
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