先週末の興聖寺での法話の中で、老師が「時に確定申告の時節ですが、無所得って言葉を聞いたことがおありですか?」と言った。「ああ、申告ったって所詮が年金生活の身、雑なる所得がチョッピリと…」なんてのが頭を横切ったが、無論、税務署の話ではない。
昨日朝の僧堂は冷え切っていた。坐ってどれくらい経った時か、隣でビシッ!という警策の音がして、ハッとワレに返った。うむっ、寒さの中でウツラッとしていたようだ(風邪気味の身には毒だなあなどと雑念することしきり!)。 その昨日でもって、タバコを
先週金曜日、朝風呂のあとウッカリと薄着し気づいた時にはクシャミの連発。土曜の夜からは寝床で咳の多発。時折のクシャミと夜の寝床での咳の多発以外に、発熱・のどの痛み・鼻水はないのだが、どうやら風邪を引いたようだ。土曜日曜から月曜火曜と外出を極
1月7日、まだまだ松の内だとTVの前やらPCの前でドグロを巻いて、ノンビリと過ごしている。関東じゃあ、なんでもその昔のお上のお達しとかで松の内は今日までとか、なんかお気の毒だねェ。働き方改革とやらを逆手にとって、元々の15日までと伸ばしたらどうか