昨日早朝、道草をくっていたイスラーム関係の本読了。朝食後、再びアメリカ史関係の本に戻ろうかとも思ったが、気分転換をしようと半日ドライブに出かけた。目的地はタヌキの焼き物の町、滋賀県信楽。(我が里から車で一時間弱。気分転換には持ってこいの山間
昨夕、月見をした、我が家の二階の窓から観ただけのことだが。19時過ぎ、電柱の後ろから、まん丸い顔を出した。見とれた。ついでにウサギさんの記念撮影をした。 これ程の 名月見たる ばかりにて 子規そう言えば、昨日は子規忌でもあった。団子は
先の日曜日、『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』の第二分冊まで読みあげた。「今日・明日は大雨になり外出はできそうにない。その前に借りた本を返却し次の第三分冊を借りだそう。ついでに、大雨対策用の非常食(実際は、本を読みながらボリ
過日、なかなか面白かったと書いた奈良国立博物館の特別展「ほとけのかたち-仏像に会う-」からの話題。まずは、「ー仏像に会うー」との副題が気にいった。普通、美術館・博物館なりでは「仏像を観る」だろう。それを「観る」ではなく、あえて「会う」と書いて
このところ引き続いて、アメリカの歴史に関する本を読み続けている。前回の日記に,「まことに、単純そうに思える言葉「people」ひとつとっても、難しいもんだ]と書いた。 今日は、その続編。繰り返しになるが、母国イギリスからの武力を行使してでもの独立を
このところアメリカの歴史に関する三冊の本を読んでいて、どうにも心の中に(頭の間の中にかな?)引っかかる言葉がある。それは「people」という言葉。エブラハム・リンカーンのゲティスバーグ演説の中での有名なセリフ、「government of the people, by the
ここ10日強、日記書きをサボッテしまった。いまだ体重は以前のレベルに回復していないが、夏風邪は8月末で完治したようだ。この10日間強でやったことと言えば、人間ドックでの検査に一日、グランド・ゴルフを二日、京都・奈良の博物館行きにそれぞれ一日、若