8月も末日、処暑。七十二候は天地始粛(てんちはじめてさむし)だが、気象庁の予報では、まだまだ気温の高い状態が続くと(もう、カンベンしてほしいものだ)。月初に「心身か身心か」とヒマにまかせた愚問に囚われ読み始めた養老先生の本。お盆明けに図書
昨夜、京の夏の風物詩「五山の送り火」が、少し寂しげに点灯した。これでお盆が過ぎたことになるのだが、酷暑とコロナウイルス禍はマスマス勢いづいている。今年はホント、酷夏だナア!(こんな言葉は無かったか?) ここ二週間ほど日記が滞っているのだが
今朝の興聖寺僧堂は、どういう訳か蒸し暑かった。何時ものように座っていたのだが、ジットリと汗が纏い付いた感があった。既に梅雨は明け、早朝から抜けるような晴天だ。或いは、私奴の寝不足体調の故の感じだったのかも知れない。先週の坐禅と講話会「正法