夜になったら悲しくなくなった。ぼーっとしてる。ラジオつけっぱなしぼーっとして感覚を感じているだけきこえてるけどきいてはいないぼーっとしてるだけでも自己評価を高める努力で得たものは失っていないちょっと面倒なことでもやるきになれば
空の青はますます澄んで過去の薄れる記憶の中に退きペンキの禿かかった白い塀が輝くオレンジに人生の歓びを歌う頃一陣の朔風が吹きぬける頃闇は密やかに静かに忍び寄りくる
それに明々後日は「冬至」じゃないか一年でいちばんお日さまが少ない時期じゃないか空の水色がうすく赤く枯れた落ち葉は次々に散り去り歴史に漂白されたような時代の枯木が空をつかみかけているそんな季節じゃないか
<ふつうのひと>うまれる↓スタートを探す↓スタートにたつ↓スタート↓自由な人生<そううつのひと>うまれる↓スタートを探す↓迷う↓スタートに立てたと思い込んで喜ぶ↓誤った地点でスタート↓迷う↓スタートに立てたと思い込んで喜ぶ↓誤った地点でスタ
あそうかたばこやめたからかな?これはひょっとしてたばこ吸ってたときは1時間に1回は3分〜5分程度「ぼけー」っと「リラックス」する時間が「あった」んだ1時間に1回は「ぼけー」っとしていたどんなに忙しかろうがどんなに急いでいようがどんなに慌てて