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2018年01月11日21:00
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万福 いっぽん ムツゴロウ 丸源 東大 福和うち へんくつ ひらた 丸源 だし道楽 呉龍
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します
2ヶ月ほど前に気紛れで購入してみたグーグルホーム・ミニにそう伝えるとちゃんと返してくれました。最近ではもう話しかける事もないｗ
【中華料理 万福】 広島県東広島市黒瀬町
12/6㈬ぶん。いつもの田舎中華でいつものメニュー。
『担々麺』 800円
『小ライス』 100円
ウマい。とりわけレタスと刻みチャーシューが癖になる美味しさ
が、あくまで消化試合な偏食スタイルは改めなければと思う今日この頃です。
趣味とする以上はやっぱりワクワクしたりドキドキしたり、そこから何らかの刺激を得たいものですね
前回 → http://
【麺家 いっぽん】 広島県尾道市
12/10㈰ぶん。幹線道路沿い、比較的新しい店です。地元情報誌の常連であることも手伝ってか、行列のできる人気ぶり。
ホール担当がかなりチャキチャキしててそこが繁盛店の雰囲気を醸し出しております。メニューは尾道らーめん、中華そば（煮干し香る）、台湾らーめん、汁なし尾道担々麺など。チャーハン、揚げ餃子、唐揚げ、チキン南蛮などサイドも充実しています。
『尾道らーめん』 600円
アツアツ、けどマイルド尾道。
油膜たっぷり鶏ベースに節系メインと思われるスープは尾道らしく醤油でビシッという感じではなく、むしろ甘味を前面に出した丸みのある味わい。
平打ち中麺はパラリとしていて、うろ憶えながら背脂はトロけるタイプだったかと。チャーシューその他は失念しました。
個人的にツボではないが総合的にみると人気も頷けるかな？辛いラーメンも評判が良いみたいです。
【豚骨ラーメン ムツゴロウ】 広島県東広島市黒瀬町
12/20㈬ぶん。舌の根も乾かぬうちに消化試合の挿入ｗ
『酢鶏定食』 1050円
ウマい。ラーメンはなくても構わなかったかも
前回 → http://
【丸源ラーメン 三原店】 広島県三原市
12/31㈰ぶん。あっという間に1年が過ぎ去った。今年もいろんな方にお世話になりました。そんな仕事納めからのポケ活を経て、日付も変わり大晦日。深夜にお腹が空いた時に営業してたのはここだけ･･･という年の瀬であります。
『丸源担々麺』 780円
完
前回 → http://
【徳島ラーメン 東大 福山店】 広島県福山市
1/1㈪ぶん。広島移住後の新春恒例としていたみやま＠笠岡市への訪問、元旦に決行したところまさかの臨時休業という憂き目に。･･･むしろ元旦から営業してる方が不思議だけれども
福山まで撤退し、チェーンだけどちょっと好きなこちらへ。主なメニューは徳島ラーメン、徳島ラーメンこってり、徳島ラーメン白など。卓上の生卵はひとりで何個でも（？）使用できます。
『こってり』 750円
『ライス小』 100円
no image
ゲスうまい
コラーゲンなトロトロスープは醤油がしっかり効いててパンチある味わい。デフォのあっさりもいいけどこってりバージョンもなかなかですね〜。
「小」でもしっかりボリュームのあるライスは卵かけご飯にもできます。卓上にはモヤシキムチ？的なものもあり、ガッツリ派のお客さんにも満足してもらえそう。
訪問時は元旦の昼下がりという時間帯にも関わらず家族連れなどで案内待ちのできる盛況ぶりでした。正月から徳島ラーメン、いいね
前回 → http://
【福和うち】 広島県広島市西区
1/5㈮ぶん。たまには広島市内へプチ遠征。目ぼしい店を調べていたらあのザ・ラーメンが昨年末で閉店していたことが判明。自分でももう1度行きたかったし、関東のラーメンフリークの皆様にもオススメだったのですが･･･残念。
さておき、こちらは駅からもだいぶ離れた住宅地の中にポツンと存在しているお店です。店の前の道も一方通行でまさかこんなところに！？という立地ですね。
店内もカウンター6席ほどのこじんまりとしたもの。メニューは中華そばのしお・しょうゆ、そこにそれぞれ「青じそにんにく」「自家製辛味」「紀州梅」といったフレーバー的なトッピングを選ぶシステムです。野菜タンメン・ワンタンメンなどもあります。今回は看板メニューらしきこちらを。
『梅しお』 680円
優しいけど個性的
豚骨野菜らしきライトなポタージュ感あるスープはおだやかで優しい中にニンニク的なパンチが加わっていて物足りなさはありません。トッピングした梅のほどよい酸味が食べ進むにつれていい感じにスープを中和、最後まで飽きの来ない味わいです。
しなやかな中細麺もいい感じ。出がらしだけど後から味を入れてあるようなチャーシューは炙ってあって何となくダブルテイスト。
いろいろと工夫の跡が伺える、ほっこりできるラーメンでした。飾ってあった石神王の色紙には「変幻自在！」みたいな事が書かれていました。プロの食レポの人たちはそれを目にする人たちが比較対象を持たない事を前提にわかりやすく伝えないといけない。大変ですね〜
【中華そば へんくつ】 広島県広島市西区
1/5（金）ぶん。広島（西風新都）に本格的なアウトレットモール（イオン系）が誕生します。中四国では今のところ倉敷の三井プレミアムアウトレットくらいしかなかったので個人的には楽しみです。…という事をこの店に向かう途中の看板で知るｗ
幹線道路沿いのリアル角地にあるこちら、おでん等も楽しめる居酒屋チックな雰囲気です。
『中華そば』 600円
背伸びしない、なおかつ美味しいラーメンが好きです
広島豚骨醤油かな？少し魚介チックな風味もありつつ、ほどよい甘味がいい感じ。長らく濃い目の味わいと評されてきた様子ではありますが今の時代からするとむしろ素朴な味わいと言えそうなもので、逆にシャバく感じる可能性すらありそう。ちなみに個人的にはちょうどいい按配です。
やや角ばった細麺は見た目に反して（？）もっちりとしていて軽くジャンク感も醸し出したりしていてこれもいい感じ。濃いめの味付けのチャーシューもいい感じ。細モヤシもいい感じ。
余計なもののないラーメン、いいですね。遠征でわざわざというものではないでしょうけれど、こういう店を大切にしたい
【おじいちゃんの作った ひらたラーメン】 広島県広島市西区
1/5（金）ぶん。印象的な看板のお店。昼間から常連さんが飲んでます。
メニューは塩ラーメン300円、醤油ラーメン380円、みそラーメン550円など超リーズナブル。お子様ラーメンに至っては180円です。ご本人なのか2代目なのかわかりませんが噂に名高いおじいちゃん店主の物腰はたしかに柔らかい。
『醤油焼きブタラーメン』 600円
おじいちゃん ≠ 優しい
動物感のあまり感じられない、どちらかというと野菜出汁？なスープは課長たっぷりといった印象。物腰に反してスパルタです。
細麺は特に特徴がなく、どちらかというと不味い。特に食べたいわけではなかったチャーシューもまあ普通。
飴とムチ、うむ
【熟成醤油ラーメン 丸源 三原店】 広島県三原市
1/6㈯ぶん。またも消化試合…いつも閉店間際にやって来るせいでホール担当がいつも同じ女の子で、そしてこの子が非常に愛想が良い。幸あれ。
『肉そばつけ麺』 880円
けっこーウマいｗ
つけ麺専用のややゴワッとした熟成太麺、丼はチェーンにありがちな上げ底仕様にはなっておらず、なかなかのボリュームです。
肉たっぷりのつけ汁は甘み強め・酸味控えめ・辛さなし。辛さに関しては卓上のアイテムで調整できるので物足りない方はそちらをどうぞ、というスタンスですね。
スープ割りとかそういったシステムはなさそうだし、あってもしないけど、それなしでもボリューム的にお値段相応かと。
【舞麺来（ぶーめらん）】 広島県東広島市
1/7㈰ぶん。僕が知る範囲では東広島市初となる二郎系ラーメンの専門店。広島市内まで行けばそれ系ラーメン店は多数ありますが、中核都市を少し離れるとこの有様です。ちなみにこちらのお店は街中華的な店だった頃に1度訪問しております。
ホール担当の女の子に食券を渡すと、「無料で大盛りにできますがどうしますか？」「背脂とニンニクは入れますか？」と聞かれました。普通かっ
なお店内壁面には「二郎系らーめんとは？」というポップが貼ってあります
『白』 850円
インスパイアと呼ぶのはおこがましい、ニュアンス系のラーメン。
ほぼ乳化していないライト豚骨魚介スープは、え〜？そこから？？みたいな。ニンニクはおろし。言えば増量できると思うのですが（卓上にはコショウしかない）デフォルトでは弱いスープをカバーできる量ではなかったです。
太麺は熟成縮れでこれまたやっつけ感アリアリ。豚も二郎的なそれではなく、一般的なチャーシューが少し厚いくらいのもの。野菜はモヤシ9：キャベツ1くらい。
本当の意味で二郎インスパイアなラーメンならまた食べたいと思うかもしれないが、こういうのはちょっと悲しい
【だし道楽】 広島県呉市
1/9㈫ぶん。広島県江田島市にある醤油メーカーが出店しているうどん店です。メニューにラーメンもあると知ったため訪問。
店の前には「だし」「醤油」の専門自動販売機が設置されています。この自販機は県内のみならず西は福岡、東は名古屋にまで進出しているそうです。ペットボトルの中には出汁に漬かった焼き干しが1匹まるっと入ってたりします。
『かすらーめん』 630円
うどんライクなラーメンです当たり前じゃないですか
うどんと共通のスープはあご出汁メインの甘口仕立て。いろんなラーメンを食べてきた背景があれば特に何とも思わないはずだけれど、普段から食べ慣れていなければ感銘を受けるのかも。もちろんそれなりに美味しいです。
パラリとした癖のない中細麺はこの店の看板メニューのひとつである「呉細うどん」とも似ていそう。香ばしさとジューシーさを兼ね備えた「かす（ホルモンを揚げたものですね）」はなかなかウマい。
カウンターが標準的なそれよりちょっと高くて食べづらかったのは飲食店を営む上での経験値不足によるものかな･･･。
【中華そば・冷麺 呉龍】 広島県呉市
1/9㈫ぶん通りがかったついでに呉冷麺の名店へ。
今回は未食の中華そばをと思って入ったので初志貫徹。しかし真冬にも関わらず他のお客さんは冷麺オーダーでした。
『中華そば』 600円
冷麺・中華そば共に修行先より1枚上手
その珍来軒と同じく、やはりライト鶏白湯の中華そば。鶏の良い香りが食欲をそそるマイルドスープです。
冷麺同様チャーシューもかなりウマい。冷麺用とは異なる麺は食べたばかりだけどすぐ忘れたｗ
そんな訳で呉龍はラーメンも美味しい。しかし呉冷麺の魅力を知ってしまうと真冬でも選択肢はおのずとそちらへ向かいます
前回→http://
今年もよろしくお願い致します
2ヶ月ほど前に気紛れで購入してみたグーグルホーム・ミニにそう伝えるとちゃんと返してくれました。最近ではもう話しかける事もないｗ
【中華料理 万福】 広島県東広島市黒瀬町
12/6㈬ぶん。いつもの田舎中華でいつものメニュー。
『担々麺』 800円
『小ライス』 100円
ウマい。とりわけレタスと刻みチャーシューが癖になる美味しさ
が、あくまで消化試合な偏食スタイルは改めなければと思う今日この頃です。
趣味とする以上はやっぱりワクワクしたりドキドキしたり、そこから何らかの刺激を得たいものですね
前回 → http://
【麺家 いっぽん】 広島県尾道市
12/10㈰ぶん。幹線道路沿い、比較的新しい店です。地元情報誌の常連であることも手伝ってか、行列のできる人気ぶり。
ホール担当がかなりチャキチャキしててそこが繁盛店の雰囲気を醸し出しております。メニューは尾道らーめん、中華そば（煮干し香る）、台湾らーめん、汁なし尾道担々麺など。チャーハン、揚げ餃子、唐揚げ、チキン南蛮などサイドも充実しています。
『尾道らーめん』 600円
アツアツ、けどマイルド尾道。
油膜たっぷり鶏ベースに節系メインと思われるスープは尾道らしく醤油でビシッという感じではなく、むしろ甘味を前面に出した丸みのある味わい。
平打ち中麺はパラリとしていて、うろ憶えながら背脂はトロけるタイプだったかと。チャーシューその他は失念しました。
個人的にツボではないが総合的にみると人気も頷けるかな？辛いラーメンも評判が良いみたいです。
【豚骨ラーメン ムツゴロウ】 広島県東広島市黒瀬町
12/20㈬ぶん。舌の根も乾かぬうちに消化試合の挿入ｗ
『酢鶏定食』 1050円
ウマい。ラーメンはなくても構わなかったかも
前回 → http://
【丸源ラーメン 三原店】 広島県三原市
12/31㈰ぶん。あっという間に1年が過ぎ去った。今年もいろんな方にお世話になりました。そんな仕事納めからのポケ活を経て、日付も変わり大晦日。深夜にお腹が空いた時に営業してたのはここだけ･･･という年の瀬であります。
『丸源担々麺』 780円
完
前回 → http://
【徳島ラーメン 東大 福山店】 広島県福山市
1/1㈪ぶん。広島移住後の新春恒例としていたみやま＠笠岡市への訪問、元旦に決行したところまさかの臨時休業という憂き目に。･･･むしろ元旦から営業してる方が不思議だけれども
福山まで撤退し、チェーンだけどちょっと好きなこちらへ。主なメニューは徳島ラーメン、徳島ラーメンこってり、徳島ラーメン白など。卓上の生卵はひとりで何個でも（？）使用できます。
『こってり』 750円
『ライス小』 100円
no image
ゲスうまい
コラーゲンなトロトロスープは醤油がしっかり効いててパンチある味わい。デフォのあっさりもいいけどこってりバージョンもなかなかですね〜。
「小」でもしっかりボリュームのあるライスは卵かけご飯にもできます。卓上にはモヤシキムチ？的なものもあり、ガッツリ派のお客さんにも満足してもらえそう。
訪問時は元旦の昼下がりという時間帯にも関わらず家族連れなどで案内待ちのできる盛況ぶりでした。正月から徳島ラーメン、いいね
前回 → http://
【福和うち】 広島県広島市西区
1/5㈮ぶん。たまには広島市内へプチ遠征。目ぼしい店を調べていたらあのザ・ラーメンが昨年末で閉店していたことが判明。自分でももう1度行きたかったし、関東のラーメンフリークの皆様にもオススメだったのですが･･･残念。
さておき、こちらは駅からもだいぶ離れた住宅地の中にポツンと存在しているお店です。店の前の道も一方通行でまさかこんなところに！？という立地ですね。
店内もカウンター6席ほどのこじんまりとしたもの。メニューは中華そばのしお・しょうゆ、そこにそれぞれ「青じそにんにく」「自家製辛味」「紀州梅」といったフレーバー的なトッピングを選ぶシステムです。野菜タンメン・ワンタンメンなどもあります。今回は看板メニューらしきこちらを。
『梅しお』 680円
優しいけど個性的
豚骨野菜らしきライトなポタージュ感あるスープはおだやかで優しい中にニンニク的なパンチが加わっていて物足りなさはありません。トッピングした梅のほどよい酸味が食べ進むにつれていい感じにスープを中和、最後まで飽きの来ない味わいです。
しなやかな中細麺もいい感じ。出がらしだけど後から味を入れてあるようなチャーシューは炙ってあって何となくダブルテイスト。
いろいろと工夫の跡が伺える、ほっこりできるラーメンでした。飾ってあった石神王の色紙には「変幻自在！」みたいな事が書かれていました。プロの食レポの人たちはそれを目にする人たちが比較対象を持たない事を前提にわかりやすく伝えないといけない。大変ですね〜
【中華そば へんくつ】 広島県広島市西区
1/5（金）ぶん。広島（西風新都）に本格的なアウトレットモール（イオン系）が誕生します。中四国では今のところ倉敷の三井プレミアムアウトレットくらいしかなかったので個人的には楽しみです。…という事をこの店に向かう途中の看板で知るｗ
幹線道路沿いのリアル角地にあるこちら、おでん等も楽しめる居酒屋チックな雰囲気です。
『中華そば』 600円
背伸びしない、なおかつ美味しいラーメンが好きです
広島豚骨醤油かな？少し魚介チックな風味もありつつ、ほどよい甘味がいい感じ。長らく濃い目の味わいと評されてきた様子ではありますが今の時代からするとむしろ素朴な味わいと言えそうなもので、逆にシャバく感じる可能性すらありそう。ちなみに個人的にはちょうどいい按配です。
やや角ばった細麺は見た目に反して（？）もっちりとしていて軽くジャンク感も醸し出したりしていてこれもいい感じ。濃いめの味付けのチャーシューもいい感じ。細モヤシもいい感じ。
余計なもののないラーメン、いいですね。遠征でわざわざというものではないでしょうけれど、こういう店を大切にしたい
【おじいちゃんの作った ひらたラーメン】 広島県広島市西区
1/5（金）ぶん。印象的な看板のお店。昼間から常連さんが飲んでます。
メニューは塩ラーメン300円、醤油ラーメン380円、みそラーメン550円など超リーズナブル。お子様ラーメンに至っては180円です。ご本人なのか2代目なのかわかりませんが噂に名高いおじいちゃん店主の物腰はたしかに柔らかい。
『醤油焼きブタラーメン』 600円
おじいちゃん ≠ 優しい
動物感のあまり感じられない、どちらかというと野菜出汁？なスープは課長たっぷりといった印象。物腰に反してスパルタです。
細麺は特に特徴がなく、どちらかというと不味い。特に食べたいわけではなかったチャーシューもまあ普通。
飴とムチ、うむ
【熟成醤油ラーメン 丸源 三原店】 広島県三原市
1/6㈯ぶん。またも消化試合…
いつも閉店間際にやって来るせいでホール担当がいつも同じ女の子で、そしてこの子が非常に愛想が良い。幸あれ。
『肉そばつけ麺』 880円
けっこーウマいｗ
つけ麺専用のややゴワッとした熟成太麺、丼はチェーンにありがちな上げ底仕様にはなっておらず、なかなかのボリュームです。
肉たっぷりのつけ汁は甘み強め・酸味控えめ・辛さなし。辛さに関しては卓上のアイテムで調整できるので物足りない方はそちらをどうぞ、というスタンスですね。
スープ割りとかそういったシステムはなさそうだし、あってもしないけど、それなしでもボリューム的にお値段相応かと。
【舞麺来（ぶーめらん）】 広島県東広島市
1/7㈰ぶん。僕が知る範囲では東広島市初となる二郎系ラーメンの専門店。広島市内まで行けばそれ系ラーメン店は多数ありますが、中核都市を少し離れるとこの有様です。ちなみにこちらのお店は街中華的な店だった頃に1度訪問しております。
ホール担当の女の子に食券を渡すと、「無料で大盛りにできますがどうしますか？」「背脂とニンニクは入れますか？」と聞かれました。普通かっ
なお店内壁面には「二郎系らーめんとは？」というポップが貼ってあります
『白』 850円
インスパイアと呼ぶのはおこがましい、ニュアンス系のラーメン。
ほぼ乳化していないライト豚骨魚介スープは、え〜？そこから？？
みたいな。ニンニクはおろし。言えば増量できると思うのですが（卓上にはコショウしかない）デフォルトでは弱いスープをカバーできる量ではなかったです。
太麺は熟成縮れでこれまたやっつけ感アリアリ。豚も二郎的なそれではなく、一般的なチャーシューが少し厚いくらいのもの。野菜はモヤシ9：キャベツ1くらい。
本当の意味で二郎インスパイアなラーメンならまた食べたいと思うかもしれないが、こういうのはちょっと悲しい
【だし道楽】 広島県呉市
1/9㈫ぶん。広島県江田島市にある醤油メーカーが出店しているうどん店です。メニューにラーメンもあると知ったため訪問。
店の前には「だし」「醤油」の専門自動販売機が設置されています。この自販機は県内のみならず西は福岡、東は名古屋にまで進出しているそうです。ペットボトルの中には出汁に漬かった焼き干しが1匹まるっと入ってたりします。
『かすらーめん』 630円
うどんライクなラーメンです
当たり前じゃないですか
うどんと共通のスープはあご出汁メインの甘口仕立て。いろんなラーメンを食べてきた背景があれば特に何とも思わないはずだけれど、普段から食べ慣れていなければ感銘を受けるのかも。もちろんそれなりに美味しいです。
パラリとした癖のない中細麺はこの店の看板メニューのひとつである「呉細うどん」とも似ていそう。香ばしさとジューシーさを兼ね備えた「かす（ホルモンを揚げたものですね）」はなかなかウマい。
カウンターが標準的なそれよりちょっと高くて食べづらかったのは飲食店を営む上での経験値不足によるものかな･･･。
【中華そば・冷麺 呉龍】 広島県呉市
1/9㈫ぶん通りがかったついでに呉冷麺の名店へ。
今回は未食の中華そばをと思って入ったので初志貫徹。しかし真冬にも関わらず他のお客さんは冷麺オーダーでした。
『中華そば』 600円
冷麺・中華そば共に修行先より1枚上手
その珍来軒と同じく、やはりライト鶏白湯の中華そば。鶏の良い香りが食欲をそそるマイルドスープです。
冷麺同様チャーシューもかなりウマい。冷麺用とは異なる麺は食べたばかりだけどすぐ忘れたｗ
そんな訳で呉龍はラーメンも美味しい。しかし呉冷麺の魅力を知ってしまうと真冬でも選択肢はおのずとそちらへ向かいます
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