【来々軒】 広島県三原市
11/12㈰ぶん。地元老舗の定点観測。
『中華そば』 550円
やっぱりブレが結構激しい
風情ならいつでもあるけど
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【中華料理 万福】 広島県東広島市黒瀬町
11/15㈬ぶん。田舎中華の定点観測。
『万福麺』 700円
『ライス小』 100円
そんなに辛い印象はないけれど食べ終わる頃には汗びっしょり。
ちょっぴりサワーな風味を省みるに、何やかんやで個人的には担々麺に軍配かな?
ライスは常に冷や飯感あります
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【豚骨らーめん ムツゴロウ】 広島県東広島市黒瀬町
11/16㈭ぶん。店内に飾られた油絵にふと目をやると畑正憲画伯の作品でした
縁があるのか縁を結びつけたのか
そしていつの間にやら新たなサイドメニューが登場していたのでこれ幸いと。
『酢鶏定食』 1050円
いいね
基本のラーメンとのセット。強烈なヒキこそないものの熊本ラーメンとして納得できるクオリティーです。
酢鶏はまさに酢豚の鶏バージョン。一口では頬張れない巨大な唐揚げが熱々の甘酸っぱい餡掛けをたっぷりとまとい、それが3個。みたらし団子のタレ的な醤油の香ばしさとしょっぱさも垣間見えて、個人的にはかなり美味しい。
そんなわけでちょっとした看板メニューになりそうな酢鶏なのでした。その気はないかもしれませんがこれを活用しないとしたら飲食店として惜し過ぎる
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【ラーメン 赤のれん】 鳥取県鳥取市
11/25㈯ぶん。鳥取砂丘でのポケモンGoイベントがきっかけで久々に県外へ。こちらは3年近く前に1度フラれている老舗です。駅からは近いけど住宅地の中にひっそりと、かなりいい感じの雰囲気です。
メニューは醤油・味噌・塩の3種類のみ。齢80は越えているであろう老店主がひとりで切り盛りしています。接客も優しく丁寧で居心地が良い。
『醤油』 700円
程よく獣臭漂うローカル肉食系ラーメン
非乳化とんこつになるのかな?というスープ、ヤワめの中太縮れ麺、肉厚めのチャーシュー。それぞれのパーツはとりたてて旨い訳ではない。
なのでこれだけだと記憶に残るような1杯にはなりません。しかし店内に掲示された食べ方指南に従い、チャーシューを沈めておいて後半麺と一緒に食べるといい感じに。
ご当地や地ラーメンでなくても、キラリと光るものがあるローカル個人店。広島の
ザ・ラーメンのようなインパクトこそないものの、親父さん含めていい感じ。満足です
【らーめん 因幡】 鳥取県鳥取市
11/26㈰ぶん。鳥取の歓楽街にあるホルモン入りラーメンの食べられる店が残念ながら売り切れ仕舞い、その代替店として近所のこちらへ。
うなぎの寝床な店内は深夜の時間帯でもなかなかの賑わい。メニューは醤油・塩・味噌とあります。
『醤油ラーメン』 690円
じんわりとした味わい。
トビウオと宍道湖のシジミで出汁をとってあるそうで、たしかに香りと貝類特有のまろやかさが出ているように思います。
縮れ中麺はポクポクとした食感。
全体的に悪くないんだけど糸唐辛子による?辛味が個人的にはあんまり…かな。
鳥取到着からラーメン2軒ハシゴしての砂丘入り。深夜にも関わらず駐車場への道は大渋滞、2時間近く並んだ上に正規駐車場から2キロほども離れた臨時駐車場に回されました。
防寒・防風装備はしっかりと整えて来たのでそこは苦にならなかったけど、真っ暗闇をスマホのライトで照らしながらの砂丘上り下りはかなりの疲労を伴います。
そして目当てのレアポケモンを全部集めるまでに約3時間ほど砂丘を徘徊。前夜の仕事が終わって大急ぎで鳥取まで来て(広島からでも約4時間の距離です)明け方まで徹夜でゲーム、貴重な体験をさせていただきました
【ラーメン 豚平】 岡山県津山市
11/26㈰ぶん。鳥取からそのまま帰るのは勿体無いので岡山の山間部で寄り道、異次元師匠からも話を聞いていたのでいつの日か来ようと思っていた店へ。11:00ー14:00のみの営業となかなかの敷居です。
店内はなかなか豚臭いが2代目らしき店主もご家族ぽい他のスタッフさんも愛想が凄く良い。メニューはラーメン、無農薬葱トッピング(ではなくチャーシューの差かも?)の豚平ラーメン、そして餃子くらいと極めてシンプルです。
『豚平ラーメン』 850円
トリプルフレッシュ!
軽く豚臭いスープは濃厚と表現されてたりするようですが今風な基準からすると「程よい」が適当と思います。そして個人的にはジューシーという印象。
細うどんから艶めかしさを差し引いたような印象を受けるストレート太麺は軽いコシを持ちつつ、しかし必要以上に主張はしない。
その日の朝に収穫したという葱はもちろん瑞々しく、臭みよりは風味を強く感じさせる爽やか薬味。チャーシューは3種類と説明された気がするけど、バラとモモ?部位違い2種、そしてバラは炙り有・無があっての3種類だったような?そのコンビネーションで食べ手を飽きさせません。しっかりと肉肉しいのも魅力的。
スープ・麺・トッピング、それぞれが主役級の存在感を放ちつつ、しかもそのどれもがフレッシュ感を漂わせ、なおかつ見事なまでにバランスが取れている。ラーメンをまとめ上げているのはお店としてのもてなしの心かもしれませんね。食後には甘いお茶と飴ちゃんも貰えます
【麺屋 大輔】 岡山県津山市
11/26㈰ぶん。一風堂出身の人気店へ。町外れにありつつ到着すると10名以上が順番待ち。先に店頭の名簿に名前を書いて、呼ばれるのを待つシステムです。人がいっぱいいると写真を撮るのがちょっと恥ずかしいと感じるようになってきたので外観はなし
メニューは豚骨と塩、夜の部では台湾ラーメンもやってるようです。
『しお ふつう』700円
清湯系だけどマイルドな口当たりの、時々あるそれ。
スープは豚とか鶏という感じではなく、また魚介由来と思われるマイルドさがありつつも魚介系といった風ではなく。
細ストレート麺は豚骨と共通なのかな?替え玉オーダーがたくさん入っていました。
個人的にはさほどヒキを感じこそしないものの逆に非のつけどころもなく、レベルは高い。素直に美味しいラーメンです。
【板野食堂】 岡山県津山市
11/26㈰ぶん。津山に行ったらラーメンだけでなくこれも食べるように、との指示があったような気がしたのでネットでそれらしき店を探してやって来ました
石油ストーブで暖かい店内は繁盛店にありがちなやっつけ感はなく、テーブ席・座敷とも古びてはいますが掃除は行き届いており理想的な老舗感がそこにあります。そして何故かカレンダーが7種類くらい貼ってあります。
『ホルモンうどん1玉』 790円
味噌味の焼きうどん。
焼きうどんというものを食べるのはお好み焼きの時くらいだったりするのでよくわからないけど・・・とろけるうどん?
ホルモンは部位違いで麺の上に乗っけてあります。その他の具は長ネギ・太モヤシ・玉ねぎなど。
B級グルメのコンテストでは賞をとるほどだそうですが・・・個人的にはホルモンとうどんの間に一体感を感じられず
経験値の問題かも?
【大阪王将 三原宮浦店】 広島県三原市
12/2㈯ぶん。ふと気付いたらそこにあったので入ってみた
『炎の餃子鍋定食』 890円
器以外は鍋というよりほぼラーメン
豚骨ベースぽいスープは結構ねっとりとしていて啜ればむせてしまいなくらいしっかり辛い。
餃子はすいとんのような食感で4個、悪くない。セットの唐揚げもモッチリとしていてこちらも個人的には好み。
この味とボリュームで890円は安いという印象。チェーンも侮れないもんですね〜
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