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2017年05月06日00:27

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T-TRAKモジュールのケースを改良する

前回の日記↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960135393&owner_id=1113640

 現在制作中のT-TRAKモジュールは、制作作業をしていない時には基本的に「T-TRAKモジュールのケース」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958098402&owner_id=1113640
という記事にも書いた
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アイリスオーヤマの「バックルコンテナ BL-45」に収納しています。しかし、
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シーナリーがまだ大して作られていなかった頃は特に問題も無く使えていたのですが、ストラクチャーなどが増えてくるにつれて、使い勝手が少し悪い様に感じてきたのです。
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現在はこんな感じで収まっているのですが、取り出す時にはモジュールの表面には触れない様にすき間から裏面に手を差し込んで、まわりにぶつけない様に気をつけながらほぼ水平に持ち上げなくてはいけません。それでもぶつけてしまう事もありますし(今のところは幸いにも破損などはさせていませんが)、収納する際にもやはり気を使います。ケースの大きさがモジュールの高さに対して少し深めになってしまっているという事も、出し入れの難しさを高めていると思われます。また、運搬にもこのケースを使う予定なのですが、左腕しか使えない私1人では普通に持つ事はほぼ不可能でしょう・・・

 そこで、その辺りの問題を解消すべく、ケースの使い方の変更と改良を行う事にしました!まずはケースを上下逆にして、
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ホームセンターで見つけたこの金具に合わせて、
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ケースの底に穴をあけます。ここでふと思いついて、
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自宅にあったビニールホースを切って、
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金具に被せてみました。そして金具の両端をケースの底にあけた穴に通してから、
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さらにこの金具にも
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ケースの内側で通して、ナットを入れて抜けない様にします。外側から見ると
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こうなりました、以上で作業は完了です!

 新たな使い方は、
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この様にケースのふたにモジュールを乗せて、
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加工したケース本体を上から被せて収納します。これで深いケースの底に、慎重に出し入れする必要がなくなりました。もちろんこの方法でもケースを被せる際にはモジュールにぶつけない様に気をつけなくてはいけませんが、とりつけた金具を持てば動かしやすいので、私にとっては改良前よりも出し入れがかなり楽になりましたよ♪
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本体のバックルでふたを固定すれば、収納完了です。ケース本体とふたが一体化して金具が持ち手になるので、片手でもきちんと持ち運べる様になりました。自宅から持ち出す際には、運搬中に万が一バックルやふたが外れたり壊れたりした場合の安全対策として、
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さらに荷締めベルトも巻いておく事にします。

 という訳で、T-TRAKモジュールケースの改良でした。

つづく・・・
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960327509&owner_id=1113640
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