mixiユーザー(id:23509930)

2013年05月17日21:10

187 view

GWフリーきっぷの旅(後半3・関西をゆく)

3日目、5月5日(日・祝)の朝を迎えました。
播州赤穂から先は、「春の関西1デイパス」を使って関西圏各地を回ります。

まずは播州赤穂から新快速に飛び乗り、姫路で下車。
2年前の前回訪問では、旧駅ビルが取り壊し間近だった姫路駅。
このほど新駅ビルの「ピオレ姫路」がグランドオープンし、雰囲気がガラリと変わりました。
フォト


一方、駅前の神姫バスターミナルは変わっておりませんでしたウッシッシ
6151(姫路200か715/KC-HT2MLCA)を先頭に、神姫バスの車両3台が連なって登場です。
フォト


このあと、三ノ宮に途中立ち寄りながら新快速・快速で大阪まで移動。
旧・梅田貨物駅の一部を再開発した「グランフロント大阪」がこのほどオープン。
行ってみると、延々と続く長蛇の列げっそり
時間も無いので、外から眺めるだけにしましたたらーっ(汗)

趣味的には、近くの大阪駅JR高速バスターミナルのほうが興味深かったりムード
フォト


大阪環状線を内回りに移動し、天王寺へ。
来春オープンに向けて建設中の「あべのハルカス」を眺めるには、イナバウアーをやらないといけないようでたらーっ(汗)
フォト


このあと京都まで移動するのですが、新快速ばかりでは面白みに欠けます。
なので、大阪環状線で京橋乗換え。
片町線(学研都市線)・奈良線経由で京都を目指します。
木津駅で案内される加茂ゆきの電車に、どうしても信越線や蒲原鉄道線のイメージを抱いてしまう・・・たらーっ(汗)
フォト


京都駅からは、この日のメインディッシュとなる乗りバス。
エムケイ観光バスが4月16日から運行を開始した「MKハートシャトル」に試乗します。
http://www.mk-bus.com/heart/

これまでエムケイ観光バスは東京方面の高速ツアーバスを運行していますが、乗合バス路線へは初参入(親会社のエムケイは京都市交通局の一部路線を受託運行)。第1号路線は、近年各社が競い合って路線を新設している京都市周辺の近距離高速バス路線。京都駅と滋賀県大津市・草津市にまたがる「びわこ文化公園都市」とを名神高速道路経由で結びます。
平日開校日23往復・土休日18往復(竹田駅発着便含む)が設定されています。

京都駅八条口バス停は、東京や東大阪に向かう大阪バスと、大阪南港に向かうウィラートラベル(乗合路線)の各バス停に隣接。いずれも近年新風を起こした事業者同士というのが興味深いです。もっとも、八条口には京都女子大学に向かう京都急行バスや、「京都らくなんエクスプレス」の運行を受託するケイルックも出入りしており、さながら新参事業者の見本市といった観もするのですが。

14:53発の草津田上方面ゆきがやって来ました。
車両は貸切から転用された、京都200か2705(KL-RA552RBN)。
フォト


乗客6名で出発。油小路通りを南下し、途中2箇所のバス停を通過しますが乗車無し。
地下鉄・近鉄竹田駅に立ち寄るも、ここでの乗車もありませんでした。
このあと、京都南ICから名神高速道路に入り順調に進みます。
草津JCTから新名神高速道路に入ってすぐの草津田上ICまでが、高速道路区間。

ここからは、びわこ文化公園都市の住宅地区・飛島グリーンヒルに入ります。
バスのダイヤは、びわこ文化公園都市内を一巡して再び京都方面に戻る「スプーン型」の循環運行。各バス停で乗客を降ろし、入れ替わって京都方面に向かう乗客を拾っていきます。
住宅街を抜ける頃には、京都方面からの乗客は私だけ。
京都方面に向かう乗客は7名となり、この時間帯にしては京都方面の乗客が多い印象をもちました。グリーンヒル内でこの路線が定着してきたのでしょうか。

立命館大学びわこ・くさつキャンパス内に入り、立命館BKCでバスを降ります。
平日の開校日には、同学の学生も多く利用しているのでしょう。
ここまで、運転士さんの接客・運転操作とも違和感をもたせる場面はありませんでした。

近江バスの一般路線で草津駅まで移動し、新快速に乗換え。
守山駅からは近江バスの「びわこ横断エコバス」で琵琶湖大橋を渡り、堅田駅まで。
琵琶湖大橋から眺める琵琶湖は絶景でしたが、画像を用意できません涙

堅田駅では、江若バスの車両をヲチ。
滋賀200か556(PA-LR234J1)は、自転車ラックつきの車両でした。
フォト


あとは湖西線・北陸線と乗換え、敦賀に到着。
駅前の「ビジネスホテル山形」に泊まります。

今回はここまで。
8 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する