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チャイルドドクター国際医療協力コミュのデキゴト[翻訳ボランティアのお申し込み方法!]

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《最新版はこのトピックの書き込みの一番下の方です》

このトピックは、月次報告などには出てこない
「日常の些細なデキゴト」を、
短くお伝えしていきたいと思っています。

活動のことだけでなく、
現地生活の中で起こる色々なこと、
見たこと、新たな発見、今日の食卓等々
テーマを決めずに随時掲載していきます。

ご存知の通り、ケニアでは大統領選挙後の混乱の中、
治安が悪化し多くのチャイドクの皆様にご心配をおかけしました。

ここでは、最新のケニア情勢についても
触れていきたいと思います。

コメント(529)

引越しお疲れさまでしたわーい(嬉しい顔)水道屋がこない辺りがとてもケニアらしくうなづけましたほっとした顔
マリサでプールのとこから水を汲んだりしたのがなつかしく思い出されますダッシュ(走り出す様)
また宮田家夕食会は本当に誰もが和む場ですよねハート私もメボさんの料理がまた食べたいです( ̄▽ ̄)
それにおかきやうどん、たこ焼き作りをしに伺いまーす(o・v・o)
しかしょうさん。鹿野君ご無沙汰してます!こうしてミクシで会えるとはうれしいですね。そうそう大家族です。特に長期休暇の近くは本当に人が沢山で、リビングで宿泊してもらうこともあり、ちょっと合宿所みたいな時もありました。ワイワイガヤガヤこれからも続けていきたいです。

RISAさん。そうそう今日は下の階の方が、上の部屋から水が漏れているんですけど・・・と。うちの部屋を見る限りは問題なかったのですが、階と階の間で何かが起こってるんでしょうね。「うちも色々水まわりで問題があって・・・」と話していると「そうですかー」とお部屋に戻られました・・・。コンゴの方でフランス語混じりの英語でした。RISAさんまたケニア戻ってきておかき作りましょうね(宮田がどうしてもおかきが食べたくて、もち米でもちを作って乾燥させ、それを揚げたり焼いたりして食べました。おいしかったです。)

Monchackさん。引っ越しましたー!でも1km程タウン側に移動しただけで、バリーアーケードの直ぐ近くです。妊娠のことお聞きしております!おめでとうございます!年末戻られたら是非寄らせてください!クリニックのスタッフにも報告しておきますね!!!

今週火曜日からケニアに住んでいらっしゃる川松さんが、
翻訳ボランティアに来てくださっています。ありがとうございます!!!
今日は引越してきた新しいアパートで、
ハウスウォーミングをしました。

いつものメンバーと、
引越し先の新しい方々で20人ほど。

やっぱりみんなで集まってワイワイガヤガヤは楽しいですね。
色々な話も出来ました。

日本でもこうした機会を
日常的に持てればなといつも思います。

宮田久也
日々の活動お疲れ様です。
たまには息抜き、ワイワイパーティー いいですね。
楽しいパワーを体内に取り込んで次の活動に頑張ってください。
MUさん。書き込みありがとうございます!そうですね。楽しいパワー沢山取り込んで次の活動へとがんばりたいと思います!!!色々な人と話しているとそこから色々なアイデアも浮かんできたり、活動についてのヒントをもらえたりします。活動にもどんどんいかしていきたいです!
貧困街の子ども達レポート?

スラムの子ども達の家庭訪問を
スタッフ達がやり始めて2ヶ月が経ちました。

今日までで既に1300人。
お母さん達から子ども達の様子を聞き歩いてくれています。

スタッフから届けられたレポートから
少しずつ皆さんにお伝えできればと思います。

例えば、「家事分担」を記入する欄。

多いのは、
「皿洗い」「掃き掃除」「洗濯」

次に多いのが、
「薪拾い」「水汲み」「テーブル拭き」

少数ですが、
「七輪に炭で火をおこす」というのもありました。

5歳〜8歳くらいになると、
子どもなのに「子どもの世話」と書いてあるものも。

中には「家事全般」という子どもも
40人以上いたのには驚かされました。

レポートを見ていて思ったのは、
家事分担のところに年齢が低すぎて該当しない子どもはいても、
それ以外で未記入の子どもがいなかったことでした。

子ども達の家事労働について色々な意見もあると思いますが、
子ども達が家族の中で大切な役割を担っているということは、
子ども達にとって、とても大事なのではないかと思います。

家族の一員として役割が与えられる。
自分の役割をまわりの人たちが認めてくれる。
そしてそこに自分の居場所が出来る。
居場所があれば継続できる、継続が自信へと繋がる。

子ども達の普段の生活を見ていると、
洗濯をしたり、皿を洗ったり、掃除をしたり、
年齢のわりにその慣れた手つきに驚かされますが、
その自信に溢れた表情はいつも印象に残ります。

子ども達が大きく成長していった後には、
50%以上とも言われる失業率の中、
社会の中での役割を得られずに、
周りからも認められず自分の居場所もない。

そうしたことが待っていることもまた事実です。

ピカピカ光っているアフリカの子ども達が、
小さな家族の中できちんと役割を与えられていた時のように、
大きな社会の中でちゃんと自分の役割を得られる、
そうした社会を大人たちが作っていかなければならないと思います。

宮田久也
子供の頃の事を振り返ってみました。
幼稚園の頃、友達と遊ぶことに夢中で家事や家の手伝いなんてしてなかったと思います。
環境が違うとはいえ、幼い子が家事をしているという事に驚くと共に、アフリカの子供の事も含め何も知らないな。と実感しました。

大人になっても誰しもが必要で、認められるような社会にしたいですね。

今日は新しい事が知れて良かったです。
報告ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
いつも素晴らしいお話をお届けくださりありがとうございます。
スタッフの皆様にも感謝しておりますm(__)m
私も素晴らしいお話を伝えていただいて、感動しています。

>大きな社会の中でちゃんと自分の役割を得られる、
>そうした社会を大人たちが作っていかなければならないと思います。

自分の居場所がなくて、周りから必要とされていないように感じて、
自分を認めてもらえない子どもや大人が日本には多くなってきています。
そういう受容感欲が満たされない人の犯罪が日々起きてしまっています。

この頃の日本での犯罪はその本人だけでなく、親の育て方や生き方、周りの人
そしてこんな疑心暗鬼な社会にしてしまった私たち大人の責任だと感じます。

途上国と言われる国の普段の生活を写真や映像でみると、いつもそこには
笑顔の素敵な子どもたちがいます。
日本の昔もそうでした。屈託のない子どもの笑顔は宝です。
私たち大人がその宝物を取り戻すために努力していきたいと思います。


清里の四つ葉のクローバーです。
皆さんに幸せを…
☻ kumo ☻ さん。そうですね。私も自分が同じ年齢だった時どうしていたか考えると恥ずかしくなります。幼い子が家事をしていることに驚きますよね。スラムでは家事をやるのは当たり前という感じがして、何だかあらたまった感じがなくて、それが日常で自然なことのようにみんなが思っていること、そうしたところにいつも感心させられます。

かつらさん。ありがとうございます!日本とケニアと1万キロも離れているので、中々実際の生活や子ども達の日常って伝えられません。こうしたことを出来るだけ伝えられるよう考えていきたいと思っています。これからも宜しくお願い致します。

プルメリアさん。本当にその通りですね。プルメリアさんの話に頷いてしまいました。ケニアを訪れる方の中には、プルメリアさんと同じように昔の日本のようだと仰る方もいらっしゃいます。貧しく不便ではあるけれども、そこには屈託のない子どもの笑顔がいつもあり、物質的に豊かになり便利になった私達がどこかへ置き忘れてきたような泥臭いけれど、何か大切なものがあるような気がします。清里の四葉のクローバーいいですね。そうそうカレンダー用の写真を提供してくださっている池田啓介さんの作品が、清里のフォトアートミュージアムに何枚か所蔵されていますので、私も一度訪れてみたいです。
私も子供の頃を思い出しました。
同じように家事を手伝い、村の子供達が一緒になって下の子供達の面倒をみながら遊んでました。
でも私の至らなかったことは、家族を助けるためという大事なことを意識していなかった。
親に言われるからしかたなくやってました。
大人になる段階で大きな差ですね。
今日は昨日の続きです。

今日は「趣味」の欄。

イメージ通りですがやっぱり多いのは、
「サッカー!」「踊り!」「歌!」
物がなくても出来る!というところがポイントです。

因みにサッカーのボールも
ゴミを丸めてしばったものを使ったりしてますから。

次に多いのが、少なくとも何か必要な遊び。
「おもちゃ遊び」「人形遊び」「お絵かき」

どんと減って「コンピューターゲーム」、
「アニメを見ること」が1人ずつ。

ケニアらしいのは、
「ゴスペル音楽」「おもちゃ作り」です。

中でもおもちゃで「遊ぶ」のではなく、
おもちゃを「作る」というのがケニアらしいなと思いました。

新品のおもちゃを
買って貰えるなんて事はまずありません。

それでも物がない中、子ども達も工夫しながら、
毎日を楽しんでいます。

スタッフがスラムへ入るとき、
雨季にあたれば、下は泥まみれ。

滑らないように気をつけているのを横目に、
子ども達はせっせと泥の「車」を作ったりしています。

家の近くのゴミ捨て場から
針金・棒・輪っかを拾ってきては
「手押し車輪」を作り出していきます。

物がないというのは、
否定的なニュアンスを含みます。

でも物がないということは、
何かしら工夫が必要ですから、
一方で「知恵」を生み出すこともまた事実です。

そして物がない状態は、
大きくなってからも変わりません。

小さな頃は、ないおもちゃを作るだけでよかったものが、
今度は、生活に必要なおもちゃ以外のものを
知恵をしぼって揃えなければなりません。

しかしそれが出来るのも
小さい頃からの知恵の蓄積のお陰、
つまり物がなかった為についた知恵のお陰と言えるでしょう。

いきる知恵という意味では私など、
到底ケニアの人に敵わないな、といつも思います。

宮田久也
サッカーやダンス、歌が大半を占めてるんですね。
子供たちのダンスや歌良いですね♪
上手く踊ったり、歌ったりするよりもみんなで楽しめることをするということが大事な気がします。
サッカーにしても、みんなで楽しめますもんね。
ボールがゴミで出来ていることには驚きましたあせあせ(飛び散る汗)

ボールに関しても、ケニアの子供たちの発想には驚かされます。
自分たちの遊ぶものをある物で作っていくなんてスゴイな〜。
今の日本の子供には出来るのかな・・・。そう思ってしまいました。
きっと、私にもできません。

ケニアに行ったらたくさん教わることがあるんだろうな〜と思いました。

今日もレポートありがとうございますぴかぴか(新しい)
kumoさん。書き込みを読んでいて思ったのですが、得ているのは知恵ではなく、発想力・想像力ですね。ものがない中でどうやって楽しめばよいのか、その子供たちの頭の柔らかさに感心させられっぱなしです。宮田久也
国連の城(たち)さんが
本日早朝日本へ帰国されました。

城さんは、
これまでチャイドクの活動を1年半に渡って
一緒にやってきて下さった方です。

平日は国連の勤務時間が終わった後、
夜遅くまでチャイドクについて一緒に考えて下さいました。

チャイドクに来るボランティアや
ツアーのメンバーを国連に招待して下さったり、
休みの日にはキベラスラムの説明などに
態々出向いてくださったり、
お世話になった方も非常に多かったと思います。

その城さんが、今日2年間の期間を終え、
日本へ帰国されました。

普段から何かあれば相談にのって下さり、
私やチャイドクのボランティアが困っていると
いつも助け舟を出してくれる存在でした。

国籍に関係なく多くの友人を持ち、
常に好奇心と向上心を持ち、
困っている人々に直ぐに手を差し伸べる
その姿勢はいつも人々の尊敬を集めました。

帰国され本当にさびしい思いばかりが募りますが、
チャイドクからも私からも心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

宮田久也
せっかくの宮田さんの近況の下に前の「子供の・・・。」について書かせてもらいます。

東ティモールに行ったとき、4歳くらいの女の子が左手に赤い輪ゴムを10個くらいおしゃれに着けていました。なんとも色っぽかったことを覚えています。
城(たち)さんには国連でお世話になりました。

もっといろんなお話を聞きたかったな〜と思ったりもしてます。

今後はまた国交省でご活躍されるのでしょうか?
日本でも機会があればお会いしたいですね。
タチです。宮田さん、暖かいお言葉ありがとうございます。

2年間のケニア滞在でしたが、チャイルドドクターという活動に関わらなかったらどんなに不毛な2年間だっただろうかと思えるほど、チャイルドドクターを通じてさまざまな経験をさせていただきました。

この2年間、宮田さんはもとより、日本からのボランティア、見学者の方々と共に、ケニアにおけるHIV/AIDSの問題およびチャイルドドクターの活動のあり方などについて考える機会を与えていただき大変感謝しています。

心残りは、チャイルドドクターの活動の素晴らしさをケニアにいる間、十分に日本に伝えられなかったことです。チャイルドドクターの活動は、どこの団体にも負けるものではなく、どれほど現地で求められているものなのか、ということをもっと詳しくチャイドクHPやMixiコミュニティで十分に伝えたかったですが、宮田さんの役に立てることなく途半ばでの帰国となったことは残念でしかたがありません。

今後は、日本にいるチャイドクの皆さんとともに、ケニアおよび世界のHIV/AIDS患者を一人でも助けられるよう、宮田さん、ボランティア、現地スタッフの皆さんをサポートしていきたいと思っています。

最後に宮田さんの家で読んだ本に、「成功をイメージして努力を重ねれば、必ず物事は成就できる」というようなことが書いてありました。長い長い戦いで、あきらめることなく続けることは非常に難しいことだと思いますが、辛いときはチャイドクメンバー5千人が付いていると思って頑張ってください。僕もできるだけのことはしたいと思います。

ちなみに最後に読んだ本というのは、Dではありません。
城さん

無事到着何よりです。城さんが帰ってから
みんな本当にさびしいモードに入ってました・・・。

ででこの雰囲気はちょっと盛り上げていかねば!

と思っていると、長期ボランティアの加藤が、
今はみんなの雰囲気を盛り上げてくれています。

城さんもご存知の加藤ですが、
ボランティア10日目とは思えない働きぶりで、

診療所では、
スタッフともうまくコミュニケーションを取っており、

現地スタッフの言い分も聞きながら、
必要なことをスタッフに納得させたりと、

私が期待していた以上の取り組み方で、
これからのボランティアの
手本となるのではないかと思っています。

城さんが近くにいないので、
当分の間は不安な毎日ですが、

メールなどでまたちょくちょくご相談させて頂きます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

宮田久也
ブログはじめました!
ミクシ日記のところからアメーバブログつかっております。
お時間のある折にでも是非お寄り頂ければうれしいです。

http://ameblo.jp/child-doctor/

宮田久也
祝!チャイドクコミュを始めて
昨日で1000日を突破しました!!!

いやーうれしいです。
皆さんに支えられての毎日でした。

2005年4403人
2006年6347人
2007年11309人
2008年11772人(09年2月20日現在)

と年々治療する患者数も増えてきました。

現場の診療所は全て、
ボランティアと現地スタッフが
やってくれました。

本当に感謝感謝感謝です!

今年度は新しい制度も出来、
色々な人がまたアフリカの子ども達の支援に
加わってくださりました。

これからもアフリカの子ども達と
支援して下さる日本の方々が
もっともっと密接に繋がりをもてるように
していきたいと思っています。

制度を開始して数ヶ月、
既に数百人の子ども達が無料診察券を受け取りました。
http://picasaweb.google.co.jp/hisanarimiyata/DropBox?authkey=FYK8dy02BRw#

私もこの制度を通して
個人的に支援している子どもがいます。

何かをしてあげていると思っていたら、
子ども達から届くメールに、
それ以上に素晴らしいものをもらっていることに気づきます。

私が感じたように、
恐らく多くの人が同じように感じられたように、
この思いが、感動が、
ひとりでも多くの人に伝わっていけばと思います。

ボランティアのみんな、
現地スタッフもみんな、
チャイルドドクターのみんな、

本当にありがとう。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

宮田久也

1000日おめでとうございますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

これからもチャイドクの活動に何かしら参加出来たらと思いますわーい(嬉しい顔)
これからもチャイドクの活動応援していきますのでよろしくお願いしますexclamation
1000日おめでとうございますチャペル

自分が選べなかった子供達も誰かが手を差し伸べて下さると信じています。
そして幸せを分けていただいているのは自分だと気付きますクローバー
その喜びをみんなで分かち合えるといいですねぴかぴか(新しい)
1000日、本当におめでとうございます!

日々の皆さんのコツコツとした積み重ねが、
少しずつ堅実に実を結んでいくことを切に願うとともに、
これからもチャイドクをささやかながらも応援していきたいです!
3月2日午後に無事ナイロビへ戻ってきました!

インターネットの遅さに、
最初は故障しているのかと思いましたが、
これがケニアでは普通でした・・・。
何だか思い出してきましたぞ・・・。

今日も10人程で一緒に夕食を共にしました。
和気藹々色々なお話が出来て楽しかったです。

いない間は、ボランティアの加藤園が中心となって、
山本さん、ビートリスやメジャー、クリニックのスタッフ達が
きちんと活動を継続してくれていました。本当に安心しました。

感謝・感謝・感謝です!

宮田久也

ナイロビ3日目、宮田さん宅でお世話になっている木村です。

今日は支援させてもらっているイマニュエル君(4歳)に会いに行かせていただきました。

お母さんにも会わせていただき、「ありがとう」という言葉を頂いてはじめて、
彼とつながっているということを深く実感しました。

僕はまだ、自分の子どもはいないので、お母さんの気持ちを完全に理解することはできません。

そして正直に言えばきっと、僕にとって支援金とは、「月にたったの1000円」でしかなかったのかもしれません。

だから、
このたったの1000円がどれほど可能性が大きいものか、
そして母親がどれほど子どもを守りたいと考えているのが、

お母さんの「ありがとう」の言葉に全て含まれていたように今、感じます。

そしてこの事に気づけたことは、
彼と関われたおかげであり、
僕にとっても本当にありがたいことです。

日本に戻ったらまず、この事を身近な人に話せたならいいです。

1000日って長いのか、それとも短いのか。
期間ではなく、途方もなく重たい気もしますね。
そしてその重みの中に少しだけ僕も入らせていただいていることに感謝です。
皆さん、
いつも書き込みありがとうございます!

今日はケニアへ戻ってきてから初めて
クリニックへ行ってきました。

元気そうないつものケニアスタッフと挨拶し、
普段通りにクリニックが動いていることが素直に嬉しかったです。

毎年、日本からケニアへ戻ってくると、
何だか色々問題が湧き出ていて、
さーてと、どこから取り掛かろうかー!という気分なんですが、

今日はどのスタッフと話しても、
「特に問題ないですよー」といった言葉ばかりでした。

クリニックをぐるっと見渡しても、
気にかかるような所もまったくなく・・・。

ほーこりゃどうしたことかと思っていると、
その輪の中にボランティアの加藤の存在があることに気づきました。

この数ヶ月の間、
クリニック大切に守ってくれていたんだなーと
ちょっと嬉しくなりました。

チャイドクのクリニックは、
これまでもこうしたボランティアによって
支えてもらっていたんだと思い出しました。

診察は毎日毎日続きます。

大きなイベントのような華やかさもなく、
テレビで取り上げられるようなキャッチーなものもありません。

地味だけど、毎日毎日この地の人が、
普通に通っている場所が作れていること。

そしてその場所をバトンタッチしながら
繋いで来てくれたボランティアがいること。

そうしたことがとても大切なんだと、
そんなことに気づかされた一日でした。

宮田久也
宮田さん、加藤さん

1000日本当におめでとうございます!

無事にケニアに帰国されたとのことで何よりです。また日本に帰国された際はお声をおかけください。突然でも構いませんよ(笑)

本日、書店に立ち寄り某雑誌(タイトル忘れました。看護の大学院や留学、ボランティアなど看護師のスキルアップについて記載された雑誌です。)を拝見した際に、加藤園子さんとIMCUのことが掲載されていました。
私は加藤さんにお目にかかったことはないのですが、宮田さんが嬉しくなったと言われた加藤さんの存在をこの記事からも私なりに感じさせて頂きました。いつか加藤さんともお会い(というか一緒に仕事が)できたら嬉しいです。

恩田瑛里佳
宮田さん

コメントありがとうございます!
この2ヶ月、クリニックに通いながら、毎日葛藤の日々で、
今日クリニックに一緒に行ったらほっとして涙が止まらなくなりました。

ここに日本人スタッフとして一人残ること、
簡単なようでこんなに難しいことだとは思わず、
誰に認めてもらいたい訳ではなくても
毎日自分の存在について考えつづけました。

ケニア人スタッフとの日々もあと1週間。
春休みに入りボランティアさんたちも次々と到着し、
新しい風がIMCUに入ってきています。
帰ったらケニアが恋しくなりそうです・・・・・。  加藤園子
>erikaさん
聴診器寄贈の件では大変お世話になり、ありがとうございました!
大切な贈り物、クリニックで大切に使わせて頂きたいと思います。
先日、月間スマートナースで原稿を書かせていただく機会がありました。
自分の想いが文章になり、それを店頭で読まれた方がいらっしゃることにびっくりしました。
本当に、いつかケニアか日本でお会いできるといいですね。
あと1週間で、ケニアを離れて日本に戻ります。
学生生活、精一杯楽しんで色んなことを感じて下さいね!
コメントありがとうございました。        加藤園子
9月間の長きに渡って頑張ってくれました
医療ボランティアの加藤園子が、
本日全ての業務を終了し日本へ出発致します。

加藤をご存知の方がいらっしゃいましたら、
是非下記まで「お疲れ様メッセージ」を
お書き添え頂ければ幸いです。

「ボランティア便り」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32848181&comm_id=954293

クリニックの中でいつも中心的な存在で、
本当にスタッフに愛されたボランティアでした。
本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!

宮田久也
長らくご無沙汰しておりました!

チャイドクが定期的に実施している家庭訪問。
訪問時に撮影した動画をチャイルドドクターに
なって下さった方々に送ろうと思っていました。

しかし実際に実施しようとすると色々な壁が・・・。

例えば携帯の会社同士でファイル形式が違っていたり、
パソコンで見るにはアップル社のクイックタイムが必要だったり・・・。

ネット事情が10年前の日本と同じレベルのケニアで、
重い動画ファイルを送信するというのも難しい問題でした。

それでもチャイルドドクターになってくださった皆さんに
子ども達の姿を是非見て頂きたい!と思い、

3月にボランティアに来てくれたメンバー
(シホさん・アヤさん・リカさん)や
4月から来てくれているマリナさんに色々教えてもらった結果、
ケニアでも可能な方法がやっと見つかりました!

動画本体を直接ドクターへ送るのではなく、
一旦ブログへ動画だけをアップします。

その上で動画がアップされたブログのURLを
メールでお知らせする方法にしました。

昨日は早速6人の子ども達の動画を
チャイルドドクターへ送りました!

「チャイドクブログ」
http://ameblo.jp/child-doctor/

からそれぞれの動画をご覧頂くことも可能ですので、
是非クリック頂ければと思います。

ケニアのネット事情の関係で、
動画は5秒以内の短いものですが、
ご覧頂ければ幸いです!

宮田久也
チャイドクで支援している地域の子どもで、
火傷をした子どもがいました。

そのことを聞いたフィールドスタッフの
ビートリスから連絡があり、
直ぐに治療を開始したいので、
チャイルドドクターを探して欲しいとのこと。

ちょうど支援する子どもを捜している方がいらっしゃったので、
その方に支援して頂くことになりました。

その子がチャイドクのクリニックへ来ると、
スタッフはみんな口をあんぐり・・・。

火傷の部分に、「ウサギの皮」が!

地方の伝統的な治療方法だとは思うのですが、
クリニックのスタッフの地方ではこんなやり方は
聞いたことがないとのこと・・・。

僕も小さい頃は、なんか怪我すると
アロエの葉を傷口に塗りつけてましたけどね・・・。

結局、大分乾燥が進んでいて、
手術で取り外すしかないとのことで、
国立ケニヤッタ病院へ搬送することになりました。

なんですが、
今度はご両親が、ケニヤッタ病院での手術に反対・・・。

えっ・・・

なんで?・・・

手術費用や入院費用は、
チャイルドドクターの方々が出して下さっている支援金で
全て支払ってもらえるんですよと説明しても
反対の姿勢は変わらず・・・。

ケニアでは子どもが困っていても、
こういう理不尽で理解出来ない親御さんに
出会うことは多々ありますので、
そんなに驚くようなことではないのですが・・・。

しかし・・・ね。
ウサギの皮ずっと貼り付けとくわけにもいかんでしょ。

スタッフの説得は続きますな。

宮田久也
CNNのニュースを見ている時に、
ケニアの映像が流れていたので、
「おっ珍しいなー」と思っていると、
表題は「ケニアのセックスボイコット」。

セックスボイコットって何・・・?
と思われた方も多いかと思います。

セックスボイコットは、
「パートナーとのセックスを拒否する」運動。

ケニアは、2007年12月の大統領選挙に起因する政争で、
1500人近くの人々が死亡、30万人以上が難民化しました。

「不毛の政争に明け暮れる男たちを
ショック療法で目覚めさせ、和解に導こうと」
女性弁護士連盟を中心とする10の女性団体によって
今回の運動は始められたそうです。

FIDA代表幹事の
パトリシア・ニャウンディさん曰く、

「この呼び掛けは、男たち、とりわけ貧困な精神しか
持ち合わせていない政治指導者たちを一喝するための運動。
街頭でプラカードを掲げて捕まるよりも安全で家庭内でできる」

とのこと。

この運動には、オディンガ首相のイダ夫人も賛同しており、
「全面的に呼びかけを支持する。男たちを懲らしめ、
もっと大切な現実の問題に目を向けさせなくてはいけない」

とのことでした。

ケニアの男性陣達は、ショック療法で
目を覚ますかどうかは分かりませんが、
女性達のこうした運動はとてもよい動きだと思います。

こうした動きが他の問題においても
広がっていけばと思います。

最後に喜劇「女の平和」を想起させるとの
記事もありましたのでご紹介しておきますね。

【女の平和】
古代ギリシャの喜劇作家、アリストパネス(紀元前446ごろ〜 385年ごろ)による戯曲で、紀元前411年に初上演されたと伝えられる。当時、実際に継続中だったアテネとスパルタの間のペロポネソス戦争(紀元前431〜404年)を早期に終結させるため、敵味方の女たちが団結して、戦争に明け暮れる男たちとのセックスをボイコットするという話。最後は男たちが不承不承ながらも、和平を結ぶという筋書きになっている。
翻訳ボランティアのお申し込み方法は至って簡単!

japan@child-doctor.com
(翻訳ボランティア担当:宮田)まで

1.お名前
2.ふりがな
3.パソコンのメルアド(携帯メールでは説明書を閲覧出来ません・・・)
4.翻訳ボランティアをやる上での一言メッセージ(一行程度で!)

をお送りください!到着後、数日以内に
「翻訳ボランティアのページ」をメールでご返信いたします!

出来るだけ沢山の方にご協力頂きたいです!
みんなで少しずつやっていければと思っています!

それではお申し込みお待ち致しております!
どうぞ宜しくお願いいたします!!!

宮田久也

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