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チャイルドドクター国際医療協力コミュのボランティア便り

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コメント(329)

こんにちわ。
9月6日から半年間、ボランティアとして参加しているJunです

チャイルドドクターは、今から3年ぐらい前にmixiを通じて知ることが出来ました。医療を受ければ助かる命…医療が届きにくい場所…でも、結局は同じ地面に立っている命なのに。自分の中で色々と考える機会ができました。

海外で活動したいと漠然な思いで看護師になって3年と少し働いた自分。
何ができるというわけではないけど、自分の目で見て、感じて、糧にして…

次の人につなげられたらいいなと思い、今回参加にいたりました。

まだ、1日程度しかたっていないのでこれからがいろいろと勉強して、一人でも多くの方に現場の現状を伝えて、一人でも多くの命が救われるように活動していきたいと思います。
JUNさん>

いらっしゃい、カリブ・ケニア!待ってましたっ!
そして早速のコメントありがとうございます。
どうぞこれからの6か月間が充実したものになりますように!

ぴかぴか(新しい)ミツンバ便りぴかぴか(新しい)
昨日、今日と滋賀大学より5人の学生さんがいらっしゃいましたぴかぴか(新しい)
昨日はクリニックの概念や見学、ディスカッションや、公文先生からのレクチャーを受けぴかぴか(新しい)
本日は、チャイルドドクターが拠点としているミツンバに来てスラムの見学、代表宮本氏からのレクチャー、実際にインタビューの体験をしていただきましたexclamation ×2

学校のカリキュラムの一貫で、3週間程度ケニアに滞在しさまざまな文化やNGO団体の見学などで来ていて、ケニアにも慣れている様子ですぐに子供たちと馴染んでいましたるんるん
スラムとチャイルドの在り方、スラムの子供たちの絶え間ない笑顔と笑い声ぴかぴか(新しい)

実際にスラムを感じて、色々なことを考えて、感じる機会ができたのではないかと思いますぴかぴか(新しい)

子供たちと一緒に遊ぶ学生の顔も生き生きとしていて、見ている自分もうれしく感じましたぴかぴか(新しい)

私自身も初めてスラムを歩きましたが、住んでいる環境にも関わらず子供たちの笑顔や、住んでいる住民も気さくで、すごく印象的な1日でした
この笑顔を絶やしたくない…また、この笑顔があるのもチャイルドドクターの皆様ひとりひとりのお力のおかげであると感じることができました。
この活動に参加できることが、すごく光栄ですぴかぴか(新しい)

では、また書きますえんぴつ

【写真】滋賀大学生とスラムのチャイルド
こんにちはexclamation ×2ボランティアスタッフのJUNです

今回のチャイドクは、ミツンバスラム近くの孤児院を訪問しました電球
孤児院では、家族の都合はもちろん、
警察署や、病院に置き去りにされた子供たちが住んでいる孤児院です
ここの孤児院は、初代ケニア大統領婦人が創設した由緒ある孤児院なんですが・・・
運営基金は毎年固定しておらず、不安定な状況です。

そこで、今回、孤児院にいる14歳未満を対象とした子どもたちを調査して、
チャイドクでドクターを探すことにしました。中には、疾患を持った子供もいたりしました。
調査の結果、50人弱の子供たちにドクターを探すことになりました

皆様のご協力のお陰で、子どもたちのドクターは今のところ補えます。
一日でも、早く、ドクターと子供たちをつなげられるように今日もがんばってきたいと思いますexclamation ×2

今日は、今から孤児院に再度行って、写真などを撮ってきます電球

写真?孤児院にいる乳幼児の子供たち
写真?子どもたちの部屋
こんにちは。

皆さんお元気にしていらっしゃいますか?
Kuromieです。

これまで約半年間このMixiでの広報活動やドクターメールの翻訳作業管理などのチャイドクスポンサーシップに関連する仕事、フィールドワーク、マスコミ対応etc、またクリニック内部の仕事を担当してきました。

9月いっぱいでチャイドク活動を終了する事に致しましたので、皆さんにご報告致します。中にはこのページを通じてマイミクに申し出てくださったスポンサーの方もたくさんいらっしゃいます。

今回に至るまでのこれまで、皆さんからのたくさんの暖かいメール、本当に感謝申し上げます。とてもうれしかったです。

チャイドクケニア事務所には随時短期ボランティアの学生さんなど若い方がいらっしゃいます。きっと彼らがこれらの活動報告ページを引き継いでいくと思いますので、どうぞこれからもご覧になって下さいね。

それでは皆さんありがとうございました!

Kuromie
Kuromieさま

半年間、とってもとってもお忙しかったでしょうね。
大変お疲れ様でした。

心のこもったお便りも、たくさん届けて下さり、本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。
チャイドク モリです。久しぶりにメールします。kuromieさんご苦労さんでした。一期一会、ありがとうございました。いつかお会いできれば幸いです。ちょっと前にかるーい脳血管障害になりましたが、来年は何とかナイロビを訪れたく心身のリハビリ中です。チャイドクは順調ですね。運営はいつも大変ですが、情熱と少しのお金があれば続きます。公文先生という強力な味方がおられますから、宮田君も安心でしょう。医真会は来年から社会医療法人になる予定です。より公的な組織で、医療・福祉のさらなる展開を期待しています。日本は土台が弱い国ですから、何とかモデルを作りたいです。チャイドクの国際保健も重要な因子です。ボランティアの方々もぜひともチャイドクの今後を支えてやってください。
ぴかぴか(新しい)お疲れ様ですぴかぴか(新しい)ボランティアスタッフのJUNですブタ

昨日まで、マネージメントとして活動されていたkuromieさん。
本当にお疲れ様でしたexclamation ×2一緒に活動した期間は短かったですが、チャイドクでのKuromieさんの存在は大きく、すごくいろいろな事を教えてもらいました。一番大変な時期を支えていただき本当にお疲れ様でした。次の目標へもチャイドク一同応援していますぴかぴか(新しい)

チャイドクは最近、新しいシステムを導入したりして毎日、対応が大変でなかなか、メッセージを送るのが遅くなってしまっている方もいらっしゃったりして、大変申し訳ございありません。毎日、少しずつですが、皆様とチャイルドのコミュニケーションを繋げていきたいと思います。
また、ドクターの皆様からの子供たちへ・・・また、子供たちからドクターへのあたたかいメッセージや、お言葉で非常に助けられていますぴかぴか(新しい)ありがとうございますぴかぴか(新しい)

そんな中ですが、定着した事務所がないのでクリニックの裏に新しい事務所を設立しましたexclamation ×2
設立したと言っても・・・

テントですが。笑
 
スタッフの空いた時間で作成したので、2週間ほどかかりましたが、被災地テントな感じで、風通しもよくとても、開放的です晴れ明日から青空事務所的でまた、日々一層頑張りたいと思いますexclamation ×2

スラムの様子のコメントでなくて申し訳ないですあせあせ(飛び散る汗)
また、スラムの様子を随時書きたいと思いますぴかぴか(新しい)

Kenyaから感謝をこめて。
Jun
チャイルドドクターコミュニティに御登録・ご覧になっている皆様へ。

毎日お疲れ様です。
チャイルドドクターボランティアのJunです。

最近、mixiの更新が滞っていて大変申し訳ありませんでした。

先日は、代表の宮田が帰国した際に開催されたイベントに
沢山の方々が来て頂き誠に有難う御座いましたぴかぴか(新しい)

私自身も参加出来なかったのがとても残念でしたが、
皆様にとってとても有意義な時間になったとのこで
とても嬉しい限りです。


内容は変わりますが、

毎日新聞社様発行の週刊誌【サンデー毎日】に
チャイルドドクターに関する記事を載せて頂けることになりました。

すでに、11月16日発行分に掲載されていますので
是非、1人でも多くの方が御覧になって頂けると幸いで御座いますぴかぴか(新しい)

記事に関して疑問やご質問がある際はいつでもご連絡下さい電球
私が責任持って対応させて頂きます。

jcdorg@gmail.com

日本も寒くなってきて・・・北海道は雪も降り始めたと聞いております雪
ケニアも、今雨季で肌寒いですが、これから夏へと変化していきます晴れ
皆様も御自愛下さいませ。

ナイロビより感謝を込めて。

Jun

写真:ドクターからの手紙を読む子供達
電球緊急告知電球

上記の告知とは別にもう一つ告知を忘れていました。

11月19日 昼前後〜
医真会八尾総合病院 ロビーにて

代表の宮田が昨日より日本に帰国しており直々に
2011年度のチャイルドドクターカレンダーを病院内にて販売致しますexclamation ×2

通常は1か月前、せめて1週間前に告知をするべきでしたが、
前日になってしまい大変申し訳ありませんでした。

一般販売となっておりますので、
チャイルドドクターにご登録の支援者の皆様には
後日、御案内の連絡をさせて頂きますので
ご覧になって頂けると幸いです。

前日という急な告知で大変申し訳ありませんが、
是非、お時間のある方は八尾病院までお越し下さいませ。

ナイロビより感謝を込めて。

Jun
カワチボス
昨日の日本医療バランストスコアカード研究学会にてNPOのコーナーを設けました。宮田くんがケニヤから急遽帰国し、全国の地域医療実践者に国際保健のPRをしていただきました。地域医療には国際保健の視点は重要で、その点をよく強調していただき、うちも金儲けだけだなくこういう活動もやりたいなどとおっしゃる理事者の方もおられました。日本人って医療現場でも金が主体だなど誤解しておられる方が結構おられますが、チャイルドドクターはそういう方の眼を世界の人間の医療に広めることができ、ひいてはご自身の医療の幅を広げることができそうです。
チャイルドドクターコミュニティにご登録及び閲覧の皆様へ

御疲れ様です。
チャイルドドクター・ジャパン ボランティアのJunです。

先日は、雑誌掲載の告知が遅かった為に
足を運んで頂いたにも関わらずご覧になれなかった方がいて
大変申し訳ありませんでした。

サンデー毎日様とは別で、
もう一つ雑誌掲載予定がありますので案内させて頂きます。

11月26日発売予定の
株式会社金曜日様発行【週刊金曜日】に
チャイルドドクターに関する記事及び写真が掲載予定ですので

ご覧になって頂けると幸いです。

写真1&2:mitumba slum children
チャイルドドクターの皆様及び、コミュニティ閲覧の皆様へ

御疲れ様ですぴかぴか(新しい)
チャイルドドクター・ボランティアスタッフのJunです。

度重なる報告すいません。
先日、10月16日に行われた
チャイルドドクター日本学生会主催のトークセッション
の模様が、NHKで放映されます。

主催して頂いた学生会の目的としては、下記の様になっております。

*主催:チャイルドドクター日本学生会*
イベントを主催は、7月26日公開収録【地球ドキュメント ミッション】
に参加した大学生や高校生ら若者たちです。
彼らは放送後、宮田さんの活動を少しでも多くの人に知ってもらおうと、
学生支援団体を結成し準備を進めてきました。

そこで「地球ドキュメント ミッショ ン」は、番組を通して生まれた
「出会い」や「心のさざ波」を大切にし、問題解決に向けての
新たな取り組みを追いかけます。

********************************

チャイルドドクターを知って頂く為に、
そして、新しい取り組みへの活動に若い学生の方々が
考え・奮闘して頂けることに

スタッフ一同心より感謝し、
とても、若い方々のパワーに勇気づけられますぴかぴか(新しい)

イベントの様子は、11月からBS1で新たなスタートを切る、
「地球ドキュメント ミッション」のリニューアル第一回で紹介予定で、
放送は明日、11月28日(日)18:00〜NHK BS1となっております。

是非、一人でも多くの方にご覧になって頂けると幸いですぴかぴか(新しい)

ナイロビより感謝を込めてクローバー

写真:STB孤児院のチャイルド
写真:ドクターからのお手紙に返事を書くチャイルド


こんにちは、ボランティアスタッフのJunです。

御挨拶が遅くなりましたが・・・
ぴかぴか(新しい)晴れ2011年明けましておめでとうございます晴れぴかぴか(新しい)
2010年も皆様に支えて頂いたお陰でチャイルドドクターも大きく成長しました電球

本当に、本当に、本当に・・・
皆様には心から感謝申し上げますぴかぴか(新しい)
ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

2011年も更に精進してチャイルドドクターも成長していきたいと思いますので
どうぞ宜しくお願いしますぴかぴか(新しい)

さて、毎回告知ばかりで大変申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)
今回も、告知をさせて頂きます電球

2011年1月10日[火]チャペル10:05−11:00
NHK総合 【ミッション 僕たちが世界を変える】
で、チャイルドドクターが再びトピックとしてとりあげられることになりました。

今回は、地上波での放送ですのでご覧になりやすいかと思いますので
御時間のある方はぜひ、お付き合い頂けると幸いですぴかぴか(新しい)

最近は、なかなかミツンバスラムに出向く機会もめっきり減ってしまいましたが、
先日は、チャイルドドクターのクリニックとアメリカのNGO団体と共同で
ミツンバスラムの子供達にビタミン剤や虫下しの薬などの
定期的提供活動に参加させて頂きました。

ビタミン摂取が難しい環境であったり、
スラムの不衛生な環境に住んでいる子供達にとって
大切な栄養分です電球

しかし、子供への健康に無関心である親にとっては
ビタミン不足であろうが、環境が不衛生であろうが関係はないのです。

そんな、家庭へチャイルドドクターを通して子供の医療の必要性を伝えることが
今後は必要であることも実感しました。

2010年はチャイルドドクターも大きくなった分、
チャイルドが医療を受けられる人数や環境は増えた一方で
課題も沢山出て来ました。

2011年は少しずつその課題にチャイルドドクタースタッフ全員で
取り組んでいきもう一歩進んだチャイルドドクターにしていきたいと思います。

長くなりましたが、2011年も皆様にとって
御健康で飛躍される年になりますことを心より祈願しております。

2011年もどうぞよろしくお願いします。

Jun

写真:ミツンバスラムでのビタミン剤投与の様子
衝撃追記衝撃

上記コメントに訂正あり!!
1月10日は月曜日でしたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
大変失礼いたしましたあせあせ(飛び散る汗)
ひよこチャイルドドクターの皆様及び閲覧の方へひよこ

こんにちは電球ボランティアスタッフのJunです。

1月10日に放送された
NHK総合【ミッション 僕たちが世界を変える】
放送後・・・

20分足らずの放送内容でしたが、
本当に!!!本当に!!
たくさんの支援希望者の方の申し込みがありました涙ぴかぴか(新しい)

本当に感無量ですぴかぴか(新しい)
ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

今後は、登録作業などに時間を要してしまう可能性があるため、
チャイルドドクターの皆様及び、登録して頂いた皆様には
チャイルドに関する御連絡及び案内に御時間を頂けると幸いです。

大変申し訳ありません。

皆様の温かいお言葉と、お心にスタッフ一同本当に支えられていますぴかぴか(新しい)

ありがとうございますぴかぴか(新しい)

皆様の温かいお心と気持ちに応えられるよう、
1日でも早くチャイルドドクターの皆様に
チャイルドの笑顔を届けられるようスタッフ一同
精一杯精進して参る所存で御座いますので
温かく見守って頂けると幸いです。

ナイロビより感謝を込めて。

Jun
【天に召されたチャイルド】

こんにちは、Junです。

先日、チャイルドドクターが支援していたチャイルドが脳腫瘍の為に亡くなられました。

<ペイシェンスちゃん>
 0歳 多発性脳腫瘍

彼女は両親がおらず、ナイロビ市内のママンギナ孤児院に暮らしていました。
元々、持病で髄膜炎の疾患などを患っておりました。

2010年12月に脳腫瘍の為にナイロビ市内の総合病院にて検査と治療の結果、病状が安定した為2011年1月6日に退院しました。
しかしその後日、1月10日に呼吸が弱くなってくるなど容態が急変し病院に緊急搬送しましたが、残念ながら死亡が確認されました。

十分な医療環境を整えるには限りがあるとはいうものの、チャイルドドクターが支援していたにも関わらず彼女の命を守り抜けなかったことはスタッフ一同本当に悔みきれないです。

医療環境が十分に整っていない環境の中でありましたが、彼女は小さな身体で病気と治療に耐え生き抜いた姿と生涯に私たちは本当に大切なことを教えてもらいました。

チャイルドドクターが支援をすることで助かる命がある一方で、医療の限界で全ての子供達の命が救えることが難しい現状もあることを、一人でも多くの方に知って頂きたかったので、あえて報告させて頂きました。

医療現状だけは、どうしても時間、国・政府・・・手が届かない範囲での動きが必要であることを改めて思い知らされます。

彼女が教えてくれたことを心に大事に留めて、今後一人でも多くの子供達の命を明日に繋げていけるようスタッフ一人一人が1日1日を一生懸命活動していきたいと思います。

ケニアの空に誓って・・・。

Jun
雪チャイルドドクターの皆様&コミュニティをご覧の皆様へ雪

こんにちはexclamation ×2ボランティアスタッフのJunですひよこ

1月の放送以降沢山の支援希望申し込みをして頂いているにも関わらず、1か月が過ぎていますこと・・
本当に申し訳ありません。

登録作業に関しても毎日スタッフで取り組んでいる状況ですので、もう暫くお時間を頂けると幸いです。

えんぴつ今回のお便り内容は・・・

2010年2月10日に《Face NAIROBI》(外部の調査系統会社)の職員がチャイルドドクターが拠点としているクリニック[I.M.C.U]の統計発表があったので印象的だったのをピックアップして報告させて頂きます。

参考までに、調査期間内容:2010年1月〜2011年1月です。

チューリップ一番印象的な点だったのは・・・
【HIVテスト患者が増加!!】
2010年より増えたことはもちろん、2010年12月の61件→2011年1月86件!!と1か月で急激に増加したという統計でした。

2010年11月よりケニアではHIV強化月間だったので県の保健所の方からHIVを呼び掛ける横断幕を
クリニック前に掲げました。(写真参照)

その効果もありHIVテスト件数が急増した結果になりました。

ケニアは日本よりHIV/AIDSに関する知識が普及していても、

やはり世間的目線が気になる・・・。
検査したくてもどこでやっているのか・・・。
自分の知り合いに見られたくない・・・。

という、思いから住んでいる地域から離れた場所に検査をする住民が多いです。

しかし、今回の調査結果でHIV/AIDSの検査をする人が増えてとても良かったこと電球関心を持っている人が沢山いて良かったと電球改めて実感しました。

その反面、反省する点としては・・・
【治療中断患者が多い】
ということでした。

チャイルドドクターのクリニックでは、HIV/AIDSの登録患者のほとんどが大人です。小児の登録患者は数える程しかいません。

AIDSを発症して薬を飲むなどの治療を開始した後、途中で治療中断をすると体内に薬の耐性が出来てしまい・・・

薬の効果が薄れる
状態の悪化が早くなってしまう

など、大きな問題を抱えることになります。
数字的には少ないとしても月々のAIDS登録患者は増えてきていたり、全体の割合からすると少し多い結果だったので「カウンセリング」、「医師」、「コミュニケーション」など様々な視点から今後の課題を検討する必要がありそうです。

チャイルドドクターはチャイルドの病気を支援するイメージが強いですが、出発事業はHIV支援でもあるので簡単に触れさせて頂きました。

皆さんは、HIV/AIDSに関してどのようなイメージがありますか??
検査を進んで受けたことがありますか??
HIVの病気をどの程度知ってますか?

正直、私も恥ずかしながらケニアに来てから検査を受けました。
「自分は大丈夫」・・・という、勝手な意識があって日本では受けることがありませんでした。
検査結果を待つ間は分かっていながらもどこかすごく怖くて不安になるものです・・・。

でも、それを知れたからこそ自分の生活や行動、医療従事者としてのしかるべき行動を見つめなおす機会になりました。

この便りで少しでも皆さんが考える機会になって頂けると幸いです。

ナイロビより感謝を込めて。

Junクローバー

チャイドクでボランティアをさせていただくことになりましたトモ青尻です。

‐自己紹介‐
主に東アフリカを放浪
家を出て3年が経ちました コロッケパンをつかむ夢 牛丼を3杯食う夢を見ました
元会社員

以上です。現地からの写真をお届けします。


今回の写真は≪チャイドクスタッフのピーターさんと孤児院の赤ちゃん≫
笑顔が素敵ですね ピーターさん
トモ青尻さん


本当に笑顔が素敵な写真ですねぴかぴか(新しい)

特定疾患を患っている子どもの支援を始めた。
スタッフが家庭訪問をして、病状と家庭環境を聞き選考、チャイドクの医師による診断をし、日本から支援をしてくださる『ドクター』を紹介する。

ここ1ヶ月で30人の特定疾患を患っている子どもが無料で治療とリハビリを受けれるようになった。
そしてたった1ヶ月の間にその中の4人の子どもが亡くなった。

お昼頃、マサイ族の家族といっしょに支援を開始したばかりの心臓疾患を患っている女の子がクリニックに運ばれてきた。呼吸困難でもうすでにぐったりと横たわっている。
タクシーに乗せるために担がれた彼女の脚は骨だけ。
私を見る目の力は強かった。
すぐに回復してこのクリニックjに戻ってくると思っていた。
国立の大きな病院に運び込むも、2時間後なすすべもなく亡くなった。



(写真はミツンバスラムで一緒に遊んだ子ども)

『アイバンくんからの手紙』

親愛なるドクターへ お元気ですか?
ぼくはリウマチ性心臓疾患を持って生まれました。
ぼくたち家族は今まで適切な治療を受けるための方法を探していました。
チャイルドドクターを通して、ぼくの医療サポートをしてくださってありがとうございます。
そして、この先、ぼくが健康に生きていけることを楽しみにしています。

あなたが私に手を差し伸べてくださったように、あなたにも神さまの祝福がありますように。

アイバンより 心をこめて


≪原文≫
Dear Doctor.Hope you are fine.I have rheumatic heart disease since birth and have had challenges accessing appropriate treatment.I would like to thank you for sponsoring my treatment and I look forward to living a healthy life, May God bless you as you extend a hand of help to me.Yours, Ivan.


先月からサポートを始めたアイバンくんからドクターへのお手紙が届きました。
チャイルドドクターでは、子どもや家族から届くお手紙を翻訳してくださるボランティアさんを緊急募集しています。


翻訳ボランティア申し込みは 『公式ホームページ』 → 『お問い合わせ』 からお願いします。
トーマスバーナード孤児院のフィールドスタッフ(担当)ドリーンを紹介します。

彼女は朗らかで明るくおしゃれで、チャイドク日本人スタッフからは愛情をこめて『おしゃれ番長』と呼ばれています。
髪の毛に付ける飾り、腕輪、コサージュ、靴にまで同じ布で自分で作った手作りの飾りを付けています。

今回は彼女の仕事のお手伝いに孤児院に行ってきました。
敷地内に全部で14軒ある子ども達とハウスマザーが住む家を一軒一軒訪問します。

ドクターからの手紙を受け取った子ども達は嬉しそうにお互い見せ合い、
次に写真を撮ってもらうためにドリーンの前に並び始めます。

今回は特別編として、ドリーンと一緒に子ども達の写真を撮らせてもらいました。
ドクターの皆さまのもとに子ども達とドリーンの笑顔が届きましたでしょうか?

彼女がいるとその場が明るく陽気になるんです。
孤児院スタッフ、看護師、ハウスマザー達、子ども達からとても慕われています。


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孤児院に来たばかりの赤ちゃんのドクターに向けた手紙です。

ドクターおげんきですか?
ここケニアでは寒い季節がやってきてあちこちで雨が降っています。
私たちは寒さから子どもたちが風邪をひかないように暖かく保てるように考えています。
この子が毎日、美しく成長を遂げているのを私たちは見ています。
彼女は新しくこの施設にきた子ですが彼女は新しい環境に順応しているようです。

彼女は今、家族と離れて暮しています。
彼女はせっかく生まれたのに何故もっと愛が注がれないのかとドクターは思うでしょう。
私はドクターの為にも彼女のお世話をしてゆく事を約束します。

担当スタッフ ドリーンより
ニューライフ孤児院のルーカスくんとフィールドスタッフ(担当)のデニスです。

ルーカスくんはこの孤児院に保護されたときは衰弱していましたが
いまは重たくて抱っこして一緒に遊ぶのも大変なほどまるまると太っています!
お顔もデニスと同じくらい!


孤児院の赤ちゃんをサポートしてくださっているドクター(支援者の皆さま)に小児科医公文より以下のお手紙をお送りさせていただきました。


◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇ 


孤児院の子供たちをご支援いただいて、本当にありがとうございます。
ケニアの孤児院も日本の孤児院と同様、いろんな理由で孤児院に保護される子供たちがいますが、今日は特に、捨てられた小さな赤ちゃんたちに関して、お話したいと思います。

1歳くらいまでに孤児院に保護される赤ちゃんたちの殆どが、親を亡くした子供ではなくて、いわゆる「捨て子」です。
捨てられる場所は、様々ですが、死んでしまう可能性の低い病院に捨てられることが、一般的に多いようです。
もちろん、道端や、お金持ちの家の前、警察の前などのこともあります。
捨てられる原因は色々ありますが、お金がなくて育てられない、親が病気で育てられない…いずれにしても、殆どの子供たちが「望まれない妊娠」によってできた子供たちです。
ケニアの保健省は、家族計画の薬やコンドームなどを無料で提供しているものの、売春婦の子供、学生の子供、エイズ患者さんの子供、アルコール中毒のお母さんの子供、いろんな赤ちゃんが望まれない妊娠によって、命を与えられています。

皆さんの中でお母さんやお父さんである経験をお持ちの方はわかると思いますが、お母さんは色々葛藤があったとしても、赤ちゃんの命がお腹に芽生えてから9ヶ月間、生まれてくる子供のことを考えながら命をはぐくみ、家族は、新しい家族を迎えるための準備を行うことが多いものです。
お母さんがお腹の中の赤ちゃんのことを考えるとき、赤ちゃんがちゃんと生まれてくるように、栄養をしっかり取り、お酒やタバコなどをできるだけ控えることが望ましいのですが、「捨て子の赤ちゃん」のお母さんは、欲しくない子供のために、自分の体を大切にする、ということをしないで過ごしていることが多いのです。
その結果、生まれてきた赤ちゃんは既に栄養状況が悪い未熟児や発達の悪い子として生まれてくる確率が高くなります。
また、出生後も十分な栄養を与えられず、赤ちゃんの免疫を守るために必要な母乳も与えられていることは殆どなく、結果的に、栄養失調で、感染症、くる病などの特定栄養素の足りない病気にかかりやすい状況で孤児院に入所してくることが多いのです。
このため、入所したての赤ちゃんは、しっかりとミルクを飲ませ、一般的な体調を整えます。
それに加えて、既に、不足しているビタミンやカルシウムなどの栄養素を薬で補充します。
また、感染症をしっかりと治療することも、成長にとってとても大切なことです。
そして、何よりも、孤児院のスタッフは、声をかけたり、たくさん愛情をそそいで、これまで赤ちゃんとして当然与えられているべきものを、少しずつ補充していくのです。
このように、入所したての赤ちゃんは、心身共に必要なものが与えられていない情況から、心身ともに満たされて、子供らしい笑顔で生きていくことができるようになるために、皆さんの支援が必要なのです。

チャイルドドクタージャパン ケニア事務所代表 公文和子 (小児科医)
翻訳ボランティアさんレポート (福井さんより)


「誰かのために闘う人間は強い」ということです。
(楽天・嶋捕手)

翻訳ボランティアを始めて2年あまりたちました。
その間、TVでのチャイドク放映や、東日本大震災など
大きな出来事がありましたが、
翻訳を通して、
力強くそして温かい励ましや思い、感謝や祈りの言葉、
そして純真なチャイルドの笑顔に
幾度となく出会うことができ、
いままでの経験とは違った幸せな思いを
皆さんから沢山分けて頂きました。

これは翻訳者冥利につきるといえるかもしれません。

私の場合、
自身の翻訳にいつも戸惑いながら、
仕事と家事の合間に
もちろん日本で
なんとか細々と翻訳を続けています。

これからも翻訳を通して
1人でも元気なチャイルドが育っていくよう、
ドクターとチャイルドの思いが通じあうために、
そして自身も強くなれるよう、
架け橋として、細く長く、お手伝いをしていきたいと
思っています。

PS:
ドクターの皆さまへ
架け橋有難うフォームに
沢山メッセージを送って頂き有難うございます!
元気を頂いています。

福井順子



チャイルドドクタージャパンでは、子ども達とドクターを結ぶ
翻訳ボランティアさんを募集しております。

http://child-doctor.org/application.htm ←こちらからお申込みください。


[写真 メリッサちゃん 孤児院のデイケアールームにて]

10月10日 18:00〜20:00 
  J-wave Special 『Listen to Africa』  

http://www.j-wave.co.jp/holiday/20111010_sp/

 10月16日、世界食糧デー。
 この日を前に世界規模で広がる食糧危機について
 知るとともに、この瞬間にも失われている
 子供を含めた命をつなぐための
 アクションについて考る2時間の生放送。

 アフリカ東部、アフリカの角(つの)と呼ばれている
 地域を中心に大規模な飢饉(ききん)が発生しています。
 いったいなぜ?
 解決への道は?私たちにできることは?



アフリカ世界食糧デー直前
アフリカ救援を考える生放送にケニアより電話出演します。
お時間があれば是非お聞き頂ければ幸いです。

 = ケニア情勢 =


ケニア政府がソマリアに軍を送ったことに対して、
ソマリアのイスラム勢力組織『アルシャバブ』が報復表明。

13日 北東部ダダーブ難民キャンプにて
    国境なき医師団のスペイン人2名誘拐。

19日 ラム島近くのリゾート地にてフランス人が誘拐・殺害。



アルシャバブのスポークスマンによると

『我々は自分たちを守る。
ケニアは戦いを知らないが、我々は知っている。
ナイロビの高層ビルが次々と破壊されるだろう。』 と表明しました。


24日 ナイロビのバーに手榴弾が投下され、10人以上が負傷
同日 帰宅ラッシュのバス停で手榴弾により1人死亡、8人重傷
     


現在ナイロビ市内や観光地では警備体制が強化。
人が多く集まる場所や施設には近づかないように
厳戒態勢が敷かれています。


 10月29日(土) 22:00〜

BS1
地球テレビ100
【Focus ON】〜70億人の世界〜

http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg.cgi?setup=/bs/detail/2270


出演:サヘル・ローズさん 岩本裕アナウンサー

ケニア・ブラジル・中国・フランス
の4ヶ国から生中継します。

ケニアからはチャイルドドクター・現地代表の宮田が出演します。

お時間がある方は、
是非ご覧になって頂けると幸いです。

日経BP社発行 季刊の女性誌「プライヴ」 (11月11日 発行)

巻頭特集 
 『価値あるお金の使い方』 
        “社会貢献の心を子供に伝えよう”

のページでチャイルドドクターの活動が紹介されます。
オフィス襲撃事件多発


チャイルドドクタージャパンのクリニックとオフィスは
ナイロビ市街地から車で15分、フェンスや緑の垣根に囲まれた
戸建てのオフィスが点在しているエリアにあります。

昨日未明、道路を挟んだ向かいのオフィスと、
100メートルほど離れたNGOのオフィスが何者かによって
襲撃されました。
24時間体制で警備をしている看守は銃で射殺され、
オフィス内の金目のものを強奪して逃走。

昨年は塀の向こう側、隣のオフィスが襲撃にあいました。


チャイドクオフィスの裏に住み、敷地内の管理と清掃を
担当してくれているジョセフは何者かが侵入してきたら弓と矢と
ゴム銃のパチンコで追い払う!
と言っていますが、とにかく身の安全を第一に考えてもらいたいです。

アルシャバブによるテロと
クリスマス・年始にかけてお金の必要なシーズンに向け
ケニア内はいつも以上に緊迫した状態です。
★NHKBS1にてナイロビのスラムについて放送のご案内★

ナイロビのスラムで実施されている取壊しの様子やその背景、
問題に直面したチャイルドドクターのスタッフが、
活動に取り組む様子がNHK放送にて放送されます。

子ども達はこれからどうやって生きていくのか、
チャイルドの行方を追跡するチャイドクの活動などを通して、
スラムが抱える問題の真相を映しだしてくれています。
是非ご覧頂ければ幸いです。

多くの人々にアフリカの子ども達が抱える現状を知って頂きたいです。
上記放送について、ブログ・Facebook・Mixi・HP等で告知頂ければ幸いです。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 


スラム一斉撤去 〜ナイロビ グローバル化に翻弄される人々〜

2月18日(土)00:00〜00:49 (放送)
2月19日(日)18:00〜18:49 (再放送)

市民の約半数、150万人がスラムで暮らすケニアの首都ナイロビ。
去年暮れから政府が治安対策を理由にスラムの強制撤去を一斉に始めた。
街には数万人が溢れ、疲弊した出身地の農村にも戻れず困窮状態に陥っている。

その背景には、これまで低賃金労働力の供給源として膨張を続けてきたスラムが、
急激なグローバル化で転機を迎えている状況がある。
ケニア政府は年10%の経済成長を掲げ、海外からの投資を積極的に呼び込んでいる。
低賃金労働力にもスキルや専門性が求められ、
増加する一方の単純労働者は、これまで以上に厄介な存在になっているのだ。
スラム跡地では、中国やインド企業が再開発の参入に向け活発に動き出している。
四散したスラム住民は、どう生きてゆくのか。
彼らの行方を追跡する日本の医療支援NGOの活動などを通し、
新興国の都市スラムが抱える問題の真相に迫る。

http://www.nhk.or.jp/documentary/
見ました。
録画もしました。

話しに、きいてるのとは違い、実際に、映像でみると、衝撃的でした。
スラム取り壊し以来、メールは、控えていましたが、とりあえず安否確認は、できている、チャイルドのことが、心配です。

宮田さんはじめ、現地スタッフ、たくさんの方々のご苦労、ほんとに、頭が下がる思いです。
ケニアのチャイルドやそのかぞくのために、ただ、テレビをみて、思いを寄せることしかできないもどかしかをかんじながら
あまり、眠れませんでした。

いい方向に向かうことを祈っています。
転職しようかすごく悩んでます・・  だれか相談にのってくださーーーい。
休みで、ヒマしてまーす(笑)  だれか絡みませんか??

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