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Standard Jazz Songコミュの気になる現代のディーヴォ、魅惑の男性シンガーたち

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トピック【現代の歌姫たち】ではディーヴァが対象でしたが、こちらでは気になる現代のディイーヴォ、魅惑の男性シンガーたちを紹介しましょう。

個々のディーヴォのトピックを立てるには少し尻込みする人でも、紹介だけならできるように思っています。
このなかから【現代のディーヴォたち】でいずれ取り上げる人が出てくるかもしれません。

情報としては

・名前(英語名他も含む、アクセント記号等の特殊文字があれば、コピー&ペーストしてください)
・お姿の画像(アルバム・ジャケットを含みます)
・音源の動画
・その他コメント作成者ご自身の感想、評価、ご意見等なんでもありです。

以下は『あれば』リンクを付けてください。

・ご本人自身のサイト
・Wikipedia等の紹介記事
・アルバムが一覧できるサイト (米amazon, Discogs 等)
・TW, FB等

現在活躍中のヴェテランからニューカマーまで、みなさんが発見されて『いいなぁ』と思ったら、ぜひ紹介してください。
ジャズは生きています。
これらディーヴォの活動を知ることが、『ジャズと同時代を生きる』楽しみの一つではないでしょうか。

****************************************************
alphabetical
****************************************************

アンドリュー・ディステル (Andrew Distel) - (#33)
アンディ・ベイ (Andy Bey) - (#4)

ベン・シドラン (Ben Sidran) - (#16)
ビル・ヘンダーソン (Bill Henderson) - (#2)
ボブ・ドロー(Bob Dorough)- (#8)
ボビー・マクファーリン (Bobby McFerrin) - (#35)

ディヴ・タル (Dave Tull) - (#25)
ドワイト・トリブル (Dwight Trible) - (#18)

アーニー・アンドリュース (Ernie Andrews) - (#5)

フランキー・ヴァリ (Frankie Valli) - (#36)

ガブリエル・エスピノサ (Gabriel Espinosa) - (#30)
ジョージ・ベンソン(George Benson)- (#10)
ジョージィ・フェイム (Georgie Fame) - (#27)
ジャコモ・ゲイツ (Giacomo Gates) - (#28)
グレゴリー・ジェネレ (Gregory Generet) - (#26)

ジェイミソン・ロス (Jamison Ross) - (#29)
ジェレマイア・アバイア ( Jeremiah Abiah) - (#20)
ジェイ・レオンハート (Jay Leonhart) - (#15)
ジョン・ドークス (John Dokes) - (#37)

ケニー・ワシントン (Kenny Washington) - (#24)
ケヴィン・マホガニー(Kevin Mahogany)- (#7)
カート・エリング (Kurt Elling) - (#1)

レオン・パーカー (Leon Parker) - (#32)

マーク・ウィンクラー (Mark Winkler) - (#19)
マイケル・ブーブレ (Michael Bublé) - (#6)
マーク・マーフィー (Mark Murphy) - (#3)

ニコラス・ビアード (Nicolas Bearde) - (#22)

ポール・マリナロ (Paul Marinaro) - (#21)
ピーター・エルドリッジ (Peter Eldridge) - (#23)

テオ・ブレックマン (Theo Bleckmann) - (#17)
ティル・ブレナー (Till Brönner) - (#13)
トニー・リンジー (Tony Lindsay) - (#31)

ヴァン・モリソン (Van Morrison) - (#34)




コメント(37)

最初はカート・エリング (Kurt Elling)から行ってみましょう。

名前の綴りを見ると、ドイツ語風に『クルト』と読みたくなるのですが、米国はシカゴ生まれですので『カート』と呼ばれています。

押しも押されぬ現代の男性歌手の第一人者、作詞作曲でも才能を発揮しています。

彼の歌唱はジャズそのもの、ポピュラーソング系の歌手とはアプローチの方法が全く異なります。

カートはダウンビート誌の批評家投票の男性歌手の部門で13回も最高位に評価されています。
(ほぼ毎年選ばれています)

カートにはグラミー賞を受賞したアルバムもあります。

また、愛妻家としても知られていて、ジャズメンの曲にカートが詞を書いたものの中には、愛妻ジェニファーの名前を織り込んだものもあります :-)

カート・エリングについては【現代のディーヴォたち】で、ぜひトピックを立てて欲しいと考えています。
(どなたか挑戦してみませんか)


ご本人のサイトがあります。
http://kurtelling.com/

Wikipediaに記事がありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kurt_Elling

アルバムはたくさん出ています。
http://www.discogs.com/artist/167749-Kurt-Elling

http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=kurt+elling

twは見当たりませんでした。

FBがありました。
https://www.facebook.com/kurtelling?_rdr


ビル・ヘンダーソン (Bill Henderson) の声が米国のFM放送から1日に何度か聞こえてくると、ひょっとしたら訃報ではないだろうかと思わず考えてしまいます。

Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Bill_Henderson_(performer)

彼は1926年生まれなので、もう生声に接する機会はないだろうと思われるのですが、なんと言ってもあの通好みの歌唱には定評があります。

日本にファンキー・ジャズ ブームを巻き起こしたアート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズの1961年の初来日の時に同行していました。
ヴェテランのジャズファンなら覚えていらっしゃるでしょう。

(アート・ブレイキー楽団の二度目の来日の時には、確かジョニー・ハートマンが同行していたと思います)

彼のアルバムは、これも通好みの Vee-Jay に多くあります。

All Music
http://www.allmusic.com/artist/bill-henderson-mn0000064830/discography

Discogs
http://www.discogs.com/artist/484260-Bill-Henderson-3

amazon
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=bill+henderson

ビルがOscar Peterson Trio と共演したアルバム Bill Henderson with the Oscar Peterson Trio は、歌伴にこれだけピアノが絡めるのか!と思えるくらいすばらしいアルバムになっています。


彼は映画TVにも出演しています。
http://www.imdb.com/name/nm0376347/

じっくりとジャズヴォーカルを聴きたくなったときにはビル・ヘンダーソンを思い浮かべてしまいます。


マーク・マーフィー (Mark Murphy) の声が米国のFM放送から何日も連続して聞こえてくると、ひょっとしたら訃報ではないだろうかと思わず考えてしまいます。

Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_Murphy_%28singer%29

1932年生まれの彼は、長年の活動の中で、グラミー賞やダウンビート誌の賞等を多数受賞しています。
彼は一貫してジャズシンガーとして活動して来ました。
また、作詞家としてもジャズメンが書いた曲に詩をつけ、いくつかのよく知られた曲があります。

アルバムも多く、これから系統的に追いかけてみるのなら、All Music, Discogs 等のリリース年を参考にするといいでしょう。
amazonのリリース年はまったく当てになりません。

All Music
http://www.allmusic.com/artist/mark-murphy-mn0000244552/discography

Discogs
http://www.discogs.com/artist/15540-Mark-Murphy

amazon
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=Mark+Murphy


FBがありました。
https://www.facebook.com/pages/Mark-Murphy-Jazz-Singer/373299643653



2013年のライブ動画です。
マーク・マーフィーは16分55秒あたりから出てきます。



アンディ・ベイ (Andy Bey) の声も米国のFM放送から頻繁に聞こえると、訃報かしらと思ってしまいます。

Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Andy_Bey

1939年生まれのヴェテラン歌手であるアンディは非常に広い声域と独特の歌唱法で知られています。
彼の影響を受けたのではないかと思われる歌手もそこそこいるようです。
(すぐに名前が思い浮かびませんでした ^^;)

また、彼は実の妹2人と Andy and the Bey Sisters というグループで活動もしました。

活動暦が長いだけに、アルバムもたくさん出しています。

All Music
http://www.allmusic.com/artist/andy-bey-mn0000044833/discography

amazon
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=Andy+Bey

グラミー賞を受けたアルバムもあります。

FBはあったのですが、中身が何もありませんでした。

2014年のライブ動画です。
56分程度の長さがあります。



彼はゲイであることを公表しています。
アーニー・アンドリュース (Ernie Andrews) の声がラジオから聞こえてくると、これまたひょっとして訃報ではないかと思ってしまいます。

1927年生まれのアーニーは長年に亘ってジャズ歌手として活動して来ました。
もう新たな活動は期待できないでしょうが、正統派ジャズ歌手として覚えていて欲しい人です。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Ernie_Andrews

ご本人のサイト
http://www.ernieandrews.com/

活動暦が長いので、アルバムもたくさん出しています。

All Music
http://www.allmusic.com/artist/ernie-andrews-mn0000203607/discography

Discogs
http://www.discogs.com/artist/317863-Ernie-Andrews

amzon
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=Ernie+Andrews

アーニーの名唱の一つ "Old Man Jazz" です。
じっくり聴きながらジャズの歴史を偲んでください。



マイケル・ブーブレ (Michael Bublé) は現代を代表するディーヴォの一人です。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Bubl%C3%A9

ご本人のサイト
http://www.michaelbuble.com/

マイケル・ブーブレはカナダの人。世界的な人気があります。
ジャズを歌いながらも、これだけの人気のある人というのは少ないのではないかと思われます。
彼は映画俳優としても活躍しており、主演作品の一つの中で『わたしはフランク・シナトラになりたい』という彼自身の本音とも思える台詞がありました。

IMDb
http://www.imdb.com/name/nm0117826/?ref_=fn_al_nm_1

人気振りを反映して、アルバムも多数出しています。

All Music
http://www.allmusic.com/artist/michael-bubl%C3%A9-mn0000885569/discography

amazon
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=michael+buble

FBがありました。
https://www.facebook.com/MichaelBuble

twがありました。
https://twitter.com/MichaelBuble


ライブ動画をご覧になると、彼の人気が高い理由もお判りになるのではないかと… good looking ですね :-)
1時間28分程あります。




まだこの人の名前が出ていないようなので。

Kevin Mahogany(ケビン・マホガニー)
1957年生まれですから、現在58歳。
あまり多くないバリトンヴォイスの持ち主です。
あまりリーダーアルバムは多くないのですが、色々な人のアルバムにゲストとして数曲参加しているという事も多いヴォーカリストでしょうか。
http://www.kevinmahogany.com/news/index.html

ピックアップするのはこちらの『My Romance』という1998年のアルバムを。

01.Teach Me Tonight
02.Everything I Have Is Yours
03.My Romance
04.I Know You Know
05.Don't Let Me Be Lonely Tonight
06.Stairway To The Stars
07.May I Come In?
08.Wild Honey
09.I Apologize
10.How Did I She Look
11.Lush Life
12.Body And Soul(Japan Only Bonus Track)

バックは
Bob James (pf)
Chaeles Fambrough (b)
Billy Kilson (ds)
Kirk Whalum (t.sax 1,3,5,8)
Michael Brecker (t.sax 4,7)

Bob Jamesの歌伴というのもあまり多くないかもしれませんね。






マイルス・ネイスミスさんが名前を聞くと訃報かと思われるという四人が挙げられていますが、その四人よりも年長のヴォーカリストを。

Bob Dorough(ボブ・ドロー)
1923年12月12日生まれですから、2週間前に92歳になったわけです。
デビューは1956年という事なので、来年でデビュー60年という事になります。
そして、初来日は2013年6月なので、89歳の時というのも凄い。
今年も来ましたね。

何とも飄々とした感じで好きなんです。
一番有名な曲はI've Got Just Everythingでしょうか。
色々な人に歌われている曲ですね。

こちらはその曲が収められている『Just About Everything』という1966年のアルバムです。

01.Don't Think Twice
02.Baltimore Oriole
03.I've Got Just About Everything
04.The Message
05.The Crawdad Song
06.Better Than Anything
07.But For Now
08.’Tis Autumn
09.Baby, You Should Know It
10.Lazy Afternoon

Al Schackman (g)
Ben Tueker (b)
Perey Brice (ds)

ピアノはBob Dorough

先にも書いたように、あくまでも飄々としたというのが、このジャケットにも表れているような。
現在、現役最年長はこの人でしょうか?




>>[8] Bob Dorough(ボブ・ドロー)

をををををーっ!
この人はご存命だったんだっ!

私の頭の中では、歴史を飾った人たちに分類されていました(滝汗)

ライブ動画は1998年のお姿になるのですね。

もう少し最近のライブ動画を探してみます ^^;
言わずと知れたヴォーカリストでギタリスト。

George Benson(ジョージ・ベンソン)
なんと言っても70年代の『Breezin'』の大ヒットで広く知られることになったでしょう。
それ以降、1980年まではフュージョンギタリスト、ヴォーカリストという立ち位置だったでしょうか。
1989年の『Tenderly』というアルバムからスタンダードと積極的に取り上げるようになってきたような気がします。

1943年3月生まれなので、間もなく73歳になるのですね。
1989年というと46歳の時。
やはりそのぐらいの年齢から回帰していくのでしょうか。

私の気に入っているアルバムとしては『Tenderly』の翌年にリリースされた、Count Basie Orchestraをバックに歌い、弾きまくっているアルバム『Big Boss Band』

01.Without A Song
02.Ready Now That You Are
03.How Do You Keep The Music Playing
04.On Green Dolphin Street
05.Baby Workout
06.I Only Have Eyes For You
07.Portrait Of Jennie
08.Walkin' My Baby Back Home
09.Skylark
10.Basie's Bag

Count Basie Orchestraだけではありえない、ギターがガンガンフロントに出てくるアルバム。
特に10はBensonのギターをフロントにしたインストゥルメンタル。
Count BasieらしいGeorge Bensonです。
個人的に好きなのは、ちょっとドキドキしてしまうようなアレンジの04でしょうか。

う〜ん、いつ聴いても楽しいアルバムです。





>>[10] George Benson(ジョージ・ベンソン)

この人がウエス・モンゴメリー・スタイルのギタリストとして登場した頃は注目していたのですが、なんといっても、あの"This Masquerade"のビッグヒットでヴォーカリストとしての活動が表に出てしまって、おまけにフュージョンに走ってしまったので、追いかけて聞くことが無くなってしまいました。

しかし今はメインストリームに回帰しているのですね。

系統的に聞きなおすのはなかなか大変ですが、 『メインストリームに回帰した』ということを頭において聴いて見ます :-)

こういう情報はものすご〜く参考になるありがた〜い情報です。

George Bensonの最新盤(と言っても2014年ですが)は、Nat King Coleのソングブックです。
残念ながら未聴ですが、市立図書館にCDがあるので、近日中に借りて、気に入ったら購入しようかと思います。
現代のチェット・ベイカーというとすぐにイメージが伝わるだろうと思うのですが :-)
ティル・ブレナー (Till Brönner) というトランペッター、ヴォーカリストがいます。
独の人です。
名前の綴りにオーウムラウト "ö" が入っていますので、独語読みでブレナーになるでしょう。
米国ではブロナーと読まれるかも知れません ^^;

もちろん現代の人ですので、演奏する音楽も、演奏のスタイルも現代的なのですが、声が女性的なコントラルトで歌うので、冒頭のような説明がわかりやすいかと…

Wikipedia (英語です)
https://en.wikipedia.org/wiki/Till_Br%C3%B6nner

ご本人のサイト(独語です)
http://tillbroenner.de/

FB
https://www.facebook.com/tillbroenner/

アルバムはたくさん出しています。
All Music (Discography)
http://www.allmusic.com/artist/till-br%C3%B6nner-mn0000927067/discography

ご本人のサイトのトップにあります「だす・のいえ・あるぶむ」として紹介されています最新アルバム"The Good Life" はなかなかすばらしいアルバムです。
(なぜか英語タイトルになっています)
この中のトラック "Come Dance with Me" を初めて耳にしたときは女性ヴォーカリストだろうと思ってしまいました(汗)


独で活動しているだけに、なかなか耳に入ってこないかもしれませんが、すばらしいミュージシャンです。
ぜひ注目しておくといいでしょう。



2013年のライブ動画です。




「だす・のいえ・あるぶむ」の冒頭曲はこんな感じです。
このアルバムの音源は、まだ youtube には上がっていないようです。


>>[13] ティル・ブレナー (Till Brönner)

彼が歌っている動画で短いものがありました。









Till Brönner & Kurt Elling、これはすごい組み合わせですね :-)
ヴォーカルはカート・エリングです。




Till Bronner feat Gregory Porter これもすごい組み合わせです。




Mark Murphy & Till Brönner
マーク・マーフィーのアルバムにも参加していたのですね。




どこで取り上げるのがいいか、少し迷ったのですが、このトピにします。

ジェイ・レオンハート (Jay Leonhart) という、ベーシスト・歌手・作曲家として活動を続けてきているヴェテランがいます。

これまでこのコミュニティではシンガー=ベーシストとしては、女性ばかり取り上げてきました。
すぐに思い出せるのは、ケイティ・サーウー (Katie Thiroux) 、エスペランザ・スポールディング (Esperanza Spalding) 、ニッキ・パロット (Nicki Parrott) 、クリスティン・コーブ (Kristin Korb)
等がいます。

シンガー=ベーシストとしては、男性もいるわけで、彼はその一人です。

今回このトピで取り上げることにしたのは、彼が新しいアルバム Don't You Wish を出したのですが、これは大野智子さん (p) とのデュオ・アルバムなのです。

大野智子さん (p) については、DIVA Jazz Orchestra 等で活躍中の人で、他のトピックでも紹介しています。
http://www.tomokoohno.com/

この2人のデュオ・アルバムがなかなか雰囲気があっていいのです。
https://www.allaboutjazz.com/dont-you-wish-jay-leonhart-self-produced-review-by-patrick-burnette.php

"Don't You Wish" のEPKのようです。



The Jay leonhart Trip performs his "Playboy Club" song. Performed at Shanghai Jazz in Madison NJ on April 26, 2018




Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Jay_Leonhart

ご本人のサイト
https://www.jayleonhart.com/

FB
https://www.facebook.com/jay.leonhart.33

アルバムはたくさん出しています。
https://www.allmusic.com/artist/jay-leonhart-mn0000220603/discography




ベン・シドラン (Ben Sidran) がご健在ですので取り上げておきましょう。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Ben_Sidran

ご本人のサイトです。
http://bensidran.com/

FB
https://www.facebook.com/bensidranpage/?ref=ts

tw
https://twitter.com/bensidran

彼は1943年生まれ、ジャズやロックの鍵盤奏者、プロデューサー、作曲家として活躍してきました。
シンガー=ピアニストとしても知られています。
また、彼のキャリアとして 1968-1972年にかけてロックン・ロールのスティーヴ・ミラー・バンドで活躍しました。
このバンドではヒット曲 "Space Cawboy" を作詞しています。

アルバムはたくさんあります。
https://www.allmusic.com/artist/ben-sidran-mn0000793210/discography

彼のインタビュー動画があります。
彼のキャリアについても語られますので、(わたしの)下手な解説は不要でしょう(笑)



シンガー=ピアニストとしての彼がよく判る1986年のライブ動画です。
フィル・ウッズやスティーヴ・ミラーも参加しています。
4:35 - Piano Players
11:39 - A Good Travel Agent
30:00 - Mitsubishi Boy
42:10 - Space Cowboy


Steve Miller Band, "Space Cowboy" はこれです。


テオ・ブレックマン (Theo Bleckmann) という、1966年独生まれの歌手、作曲家として活躍している人がいます。
彼は1989年にUSに移住し、活動を続けています。
ちょっと特異な音楽をやる人のようです。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Theo_Bleckmann

ご本人のサイトのBIO
http://theobleckmann.com/BIO/theo_bio.html

tw
https://twitter.com/theo_bleckmann

FB
https://www.facebook.com/TheoBleckmann/

アルバムはたくさんあります。
https://www.allmusic.com/artist/theo-bleckmann-mn0000585200/discography

アルバム Elegy のEPKです。
この中では自身の名を『シオ・ブレックマン』と名乗っているように聞こえます。


Tribeca New Music Festival in New York City, May 2008 での "Douce Dame Jolie"
何となく実験音楽風になってます。


2018年のスタジオ・ライブ、 "Somewhere"


アルバム Origami から "I Remember You"


ドワイト・トリブル (Dwight Trible) という、L.A. を中心に活動している人がいます。

スピリチュアル・ジャズという分類(?)の人のようです。

ご本人のサイト
http://www.dwighttrible.com/?fbclid=IwAR1eAp38VfOKUfkpPj6QPIe4dHzkE46Ly_YLp9O88yoQqTem6Hjg3IMhRtE

All Music (Biography)
https://www.allmusic.com/artist/dwight-trible-mn0000513878/biography

FB
https://www.facebook.com/dwighttriblemusic/

tw
https://twitter.com/dwighttrible

アルバムも何枚かあります (All Music Discography)
https://www.allmusic.com/artist/dwight-trible-mn0000513878/discography

2019年のアルバム Mothership から Brother Where Are You
https://www.allmusic.com/album/mothership-mw0003249567



2005年のアルバム Love Is The Answer から Waves Of Infinite Harmony
https://www.discogs.com/ja/Dwight-Trible-The-Life-Force-Trio-Love-Is-The-Answer/master/121034
ラップ・ミュージック風です。



2017年のアルバム Inspirations から "What the World Needs Now Is Love"



マーク・ウィンクラー (Mark Winkler) というヴェテランになる人がいます。

1948年生まれの彼は、母親がビッグバンド・シンガーだった関係で、幼少のころからジャズ、特にヴォーカリストに耳を傾けていたようです。
16歳のころからステージに立つようになったものの、これという人気は出ず、この間に知り合った名アレンジャー、ジミー・ハスケルの勧めで曲を書くようになり、1977年頃にソングライターとしての芽が出始めました。
1980年に Jazz Life という自身のアルバムを出すことになり、高い評価を得、ヴォーカリストとしての活動に力を入れるようになりました。

長い音楽経験を持つ、遅咲きのヴォーカリストになるでしょう。


ご本人のサイト
http://markwinklermusic.com/

FB
https://www.facebook.com/mark.winkler.10?ref=ts&fref=ts

tw
https://twitter.com/markwinkler

アルバムはたくさんあります(All Music Discography)
https://www.allmusic.com/artist/mark-winkler-mn0000279904/discography


アルバム Jazz Life からアルバムタイトル曲
https://www.discogs.com/ja/Mark-Winkler-Jazz-Life/release/4819010



アルバム Easy The Hard Way からアルバムタイトル曲
https://www.discogs.com/ja/Mark-Winkler-Easy-The-Hard-Way/release/8691311



アルバム The Company I Keep のEPKがありました。
https://store.cdbaby.com/cd/markwinkler26




ジェレマイア・アバイア ( Jeremiah Abiah) という『男性』ヴォーカリストがいます。

初めて耳にしたとき、女性だと思って調べてみたのですが、出てくるのは男性ばっかりで、よくわからなくて、首をかしげていました(汗)

その後何度も耳にすることがあって、同じように調べても、同じような情報しか出てきませんでした。

女性のような声で歌う男性歌手です。

私の好みは別として、注目を浴びている人のようですので、取り上げておきます。

ご本人のサイト
https://www.jeremiahabiah.com/

FB
https://www.facebook.com/AbiahMusic?ref=hl

tw
https://twitter.com/jeremiahabiah

アルバムも何枚かあるようです。
https://www.allmusic.com/artist/jeremiah-abiah-mn0002656071


2015年のスタジオでのライブ動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=BzSn-oGFO9g

アルバム Abiah Sings Nina から "My Man's Gone Now"



アルバム Abiah Sings Nina から "Wild Is the Wind"



ポール・マリナロ (Paul Marinaro) という、シカゴを中心に活動している人がいます。

ご本人のサイト
http://paulmarinaro.com/

FB
https://www.facebook.com/paulmarinaromusic/

tw
https://twitter.com/paulmarinaro

アルバムが2枚あります (All Music Discography)
https://www.allmusic.com/artist/paul-marinaro-mn0002776633


シーラ・ジョーダンと一緒の2018年のライブ動画



アルバム Without A Song からアルバムタイトル曲



アルバム One Night in Chicago のEPKです。



"Caravan", アルバム One Night in Chicago のライブ録音のようです。



ニコラス・ビアード (Nicolas Bearde) という中堅どころになる人がいます。
R&Bからスタートして、ジャズを歌うようになったようです。

ご本人のサイト
http://www.nicolasbearde.com/

FB
https://www.facebook.com/NicolasBearde1?ref=ts

tw
https://twitter.com/nicolasbearde

アルバムも何枚かあります。
https://www.discogs.com/ja/artist/1183889-Nicolas-Bearde
https://www.allmusic.com/artist/nicolas-bearde-mn0000406252/discography

2010年のライブ動画です。"Wild is the Wind"



2015年のライブ動画です。"Lush Life"



2019年のアルバム I Remember You: The Music of Nat King Cole からアルバムタイトル曲
https://store.cdbaby.com/cd/nicolasbearde3
ナット・キング・コールへのトリビュート・アルバムです。



2016年のアルバム Invitation からアルバムタイトル曲
https://store.cdbaby.com/cd/nicolasbearde4



2008年のアルバム Live At Yoshi's - a Salute to Lou から "I'd Rather Drink Muddy Water"
https://store.cdbaby.com/cd/bearde3
ルー・ロウルズへのトリビュート・アルバムです。



ジャズ・コーラス・グループ、ニューヨーク・ヴォイセスの創始者であるピーター・エルドリッジ (Peter Eldridge) がソロ・シンガーとしても活躍しています。

New York Voices
https://en.wikipedia.org/wiki/New_York_Voices

ご本人のサイト
https://petereldridge.com/home
上記の中のBio
https://petereldridge.com/bio

FB
https://www.facebook.com/petereldridgemusic/

アルバムも何枚かあります。
All Music (Discography)
https://www.allmusic.com/artist/peter-eldridge-mn0000841820/discography


Neon Jazz Interview with Jazz Vocalist Peter Eldridge About the 2019 CD Somewhere



"Somewhere / A Time for Love" このように非常に甘い声を聴かせてくれます。



"You Don't Know Me"



New York Voices は、こんなグループです。



ケニー・ワシントン (Kenny Washington) というと、多くのセッションに参加してきたドラマーを思い浮かべる人が多いと思いますが、同姓同名の若手歌手がいます。

あまり情報がないのですが…

ドラマーのケニー・ワシントン
https://en.wikipedia.org/wiki/Kenny_Washington_(musician)

歌手のケニー・ワシントン、ご本人のサイト
https://www.kennywashingtonvocalist.com/home
上記の中のBio
https://www.kennywashingtonvocalist.com/bio

アルバム情報はこのあたりがご本人の説明です。
https://www.kennywashingtonvocalist.com/new-album

FB,twは見当たりませんでした。

アルバム What's The Hurry から "The Best is Yet to Come"



同アルバムから "Here's to Life", いいですね。



同アルバムから "No More Blues (Chega de Saudade)"



ディヴ・タル (Dave Tull) という、ドラマー、歌手、作曲家として長年活動してきた人がいます。

ご本人のサイト
https://davidtull.com/

アルバムも何枚かあります。
https://www.allmusic.com/artist/dave-tull-mn0002129192/discography


2020年のライブ動画です。
アルバム I Just Want to Get Paid! を紹介しています。
"I Just Want To Get Paid"



アルバム I Just Want to Get Paid! から "I Just Decided To Stay"



アルバム Texting And Driving から "Please Tell Me Your Name"



"I'm so Confused"



グレゴリー・ジェネレ (Gregory Generet) という中堅どころ(?)になる人がいます。

彼は1986に初めて John Coltrane & Johnny Hartman というアルバムを聴いて衝撃を受けたそうです。
このアルバムを手にして家に帰って何度も何度も聴き返してこう叫んだそうです。
'...that’s what I want to do. I want to be able to tell a story...'


ご本人のサイト
http://gregorygeneret.com/
上記の中のBio
http://gregorygeneret.com/bio

FB
https://www.facebook.com/generet.page/

tw
https://twitter.com/ggeneret

アルバムも何枚かあります。
https://www.allmusic.com/artist/gregory-generet-mn0001483103



2014年のライブ動画です。



アルバム (Re) Generet-Ion から "Stolen Moments"



アルバム (Re) Generet-Ion から "I've Grown Accustomed to Her Face"



アルバム (Re) Generet-Ion から "Once You've Been in Love"




他のアルバムの動画はYTにはまだ上がっていないようです。







ジョージィ・フェイム (Georgie Fame) という、UKで活動を続けているヴェテランがいます。

UKのジャズシーンで活動している人はたくさんいるのですが、なかなか情報が伝わってきませんね。

Wikipedia
Georgie Fame (born Clive Powell; 26 June 1943)
https://en.wikipedia.org/wiki/Georgie_Fame


アルバムもたくさんあります。
https://www.discogs.com/ja/artist/58693-Georgie-Fame
https://en.wikipedia.org/wiki/Georgie_Fame_discography


アルバム Poet in New York (2000)から "Declaration of My Love"



アルバム Charleston Walk (2003) からアルバムタイトル曲



アルバム Lost in a Lover's Dream (2012) からアルバムタイトル曲



アルバム Swan Songs (2015) から "My Ship"





ジャコモ・ゲイツ (Giacomo Gates) という、みなさんよく耳にしたことがあるだろうヴェテランがいます。
マーク・マーフィーとカート・エリングを結ぶ中堅男性シンガーがジャコモ・ゲイツです。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Giacomo_Gates

ご本人のサイト
https://giacomogates.com/

FB
https://www.facebook.com/giacomogatesjazz/

tw
https://twitter.com/giacomogates

アルバムもたくさんあります。
https://www.allmusic.com/artist/giacomo-gates-mn0000653516/discography

アルバム What Time Is It? から



アルバム Everything Is Cool からアルバム・タイトル曲



アルバム Miles Tones からアルバム・タイトル曲



ジェイミソン・ロス (Jamison Ross) という若手のシンガー=ドラマーがいます。
彼の歌唱スタイルから行くと、グレゴリー・ポーターの流れを弾いているのでしょうか。


Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Jamison_Ross

ご本人のサイト
https://www.jamisonrossmusic.com/

FB
https://www.facebook.com/JamisonRossMusic

tw
https://twitter.com/Jamison_Ross?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

アルバムも少しあります。
https://www.allmusic.com/artist/jamison-ross-mn0002399346/discography

2021年のライブ動画




アルバム All For One から "Safe In The Arms Of Love"



アルバム All For One から "My Ship"



アルバム Jamison から "Martha's Prize"



アルバム Jamison から "Emotions"






ガブリエル・エスピノサ (Gabriel Espinosa) という、メキシコ生まれ、米国で音楽(ジャズ)を学び、再びメキシコに帰り活動中のヴェテランになる人がいます。
彼は多彩な楽器を演奏し、歌も歌います。

ご本人のサイト
http://www.gabrielespinosamusic.com/bio.php

アルバムも何枚かあります。
https://www.discogs.com/ja/artist/1148905-Gabriel-Espinosa

2013年のライブ動画です。



アルバム Songs of Bacharach and Manzanero から "Cuando Estoy Contigo"



"Somos Novios"








トニー・リンジー (Tony Lindsay) という、ラテン・ロック・バンド、サンタナのリード・ヴォーカリストとしてよく知られている人がいます。
サンタナの解散後、ヴォーカリストとして独立し活動を続けています。


Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Lindsay

ご本人のサイト
https://www.tonylindsay.com/

FB
https://www.facebook.com/tonylindsaymusic

tw
https://twitter.com/tonylindsay

自身のアルバムも何枚かあります。
https://www.discogs.com/ja/artist/331720-Tony-Lindsay

サンタナ時代のアルバムも何枚かあります。
Supernatural は特に有名です。


2021年のライブ動画、Tony Lindsay with the Michael O’Neill Quintet
冒頭 4:40 まで音が出てきません ^^;



アルバム Something Beautiful からアルバム・タイトル曲



アルバム Tony Lindsay から "Crush"



レオン・パーカー (Leon Parker) というドラマー、パーカッショニストがいるのですが、彼がヴォーカルと言っていいのか、ほとんどスキャット的な感じなのですが、いくつかのアルバムで聴くことができます。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Leon_Parker

アルバムも何枚かあります。

https://www.discogs.com/ja/artist/338296-Leon-Parker
https://www.allmusic.com/artist/leon-parker-mn0000816209/discography

まずはドラマーとしての本領発揮している動画です。



こういうのを何と表現していいのか、2009年のライブ動画です。




Aaron Goldberg – At The Edge Of The World (2018) の中でヴォーカル(?)が聴けます。
https://www.discogs.com/ja/release/12966634-Aaron-Goldberg-At-The-Edge-Of-The-World

"Poinciana"



"Black Orpheus (Manha De Carnaval)"







アンドリュー・ディステル (Andrew Distel) という、シンガー=トランぺッターがいます。

ご本人のサイトのトップページには JAZZ VOCALIST とあります。

ご本人のサイト
http://www.andrewdistel.com/
その中のBIO
http://www.andrewdistel.com/bio

FB
https://www.facebook.com/andrew.distel

アルバムリスト
https://www.allmusic.com/artist/andrew-distel-mn0001422207


アルバム It Only Takes Time リリース・パーティの動画



アルバム It Only Takes Time から "Alfie"



アルバム It Only Takes Time から "Smoke Gets in Your Eyes"




ヴァン・モリソン (Van Morrison) は北アイルランド出身のミュージシャンで、1960年代半ばから活動し、R&B、ロック、ポップス・シンガーとして知られていますが、ジャズ志向も強い人でした。
また、彼にはケルト音楽の血が流れていると思われます。

その彼は、ジャズ・オルガンのジョーイ・デフランコと共にジャズアルバム You're Driving Me Crazy (2018) も出しています。

ジャズファンにとってはスタンダード曲になっているといえる "Moon Dance" が思い浮かぶでしょう。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Van_Morrison

ご本人のサイト
https://www.vanmorrison.com/

FB
https://www.facebook.com/vanmorrisonofficial

tw
https://twitter.com/vanmorrison

アルバムはたくさんあります
https://www.discogs.com/ja/artist/255411-Van-Morrison
https://www.allmusic.com/artist/van-morrison-mn0000307461/discography


アルバム You're Driving Me Crazy のEPK



アルバムタイトル曲 "You're Driving Me Crazy"



"Close Enough for Jazz"



ボビー・マクファーリン (Bobby McFerrin) という、フォーク・ジャズの歌手としてよく知られる人がいます。
非常にユニークな音楽世界を作り上げています。

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Bobby_McFerrin

ご本人のサイト
http://bobbymcferrin.com/

彼の1988年の大ヒット、"Don't Worry, Be Happy" は Song of the Year and Record of the Year honors at the 1989 Grammy Awards. を受賞しています。

"Don't Worry, Be Happy"



2013年のアルバム Spirityouall のEPKのようなステージ



2010年のアルバム Vocabularies から "Wailers"



2002年のアルバム Beyond Words から "Invocation"



1982年のアルバム Bobby McFerrin から "Moondance"



フランキー・ヴァリ (Frankie Valli) というヴェテランになるポップス歌手がいます。
その彼がジャズアルバムを出しました。

1960年代、フォー・シーズンズ (The 4 Seasons) のリード・ヴォーカルとして、特異な高音とファルセットのような唱法で"Sherry" (1962)をはじめとする数々のヒット曲を出しました。
また、ソロ活動を始めてからも"Can't Take My Eyes Off You" (1967) を大ヒットさせました。
(この曲はジャズのスタンダード曲になっています)

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Frankie_Valli


彼が出したジャズのアルバムはこれです。
Frankie Valli / A Touch of Jazz
https://www.allmusic.com/album/a-touch-of-jazz-mw0003524898
https://kenta45rpm.com/2021/07/01/a-touch-of-jazz-frankie-valli/

ジョーイ・デフランセスコがプロデュース&アレンジを担当し
Joey DeFrancesco (org)
Paul Bollenback (g)
Byron Landham (ds)
のトリオをバックにスタンダード曲を歌っています。
まあ、感じは "A Touch of Jazz" でしかないようにも聞こえるのですが…

"Try A Little Tenderness"



"Jeepers Creepers"



"All Or Nothing At All"



"I'll Remember April"



これが1962年のヒット、"Sherry" (The 4 Seasons) 他



これが "Can't Take My Eyes Off You" (1967)



ジョン・ドークス (John Dokes) というヴォーカリストがいます。

ジャズ・ヴォーカルの本流を行く、なかなか興味深い人です。

ご本人のサイト
https://www.johndokes.com/

アルバム情報がまとまったものがないのですが、

John Dokes Sings Geor Gee Swings (2010)
https://www.georgegee.com/john-dokes-sings-george-gee-swings

John Dokes / Forever Reasons (2016)
https://www.allmusic.com/album/forever-reasons-mw0003122848

John Dokes / True Love (2019)
https://www.johndokes.com/true-love

があります。

John Dokes Sings, George Gee Swings から "Muddy Waters"



John Dokes / Forever Reasons からアルバム・タイトル曲



John Dokes / True Love から "A Sleepin' Bee"




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