ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

クラシックマジック研究コミュの雑談(新聞、雑誌、書籍編)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
新聞や雑誌などにマジックの特集があったり、マジシャンが載っている,そうした事をご存知の方,ぜひ教えて下さい。
新刊などの発表も宜しくお願いします。

コメント(38)

さて、PHP研究所の雑誌『ほんとうの時代』をご存知でしょうか。
今月18日に発売された3月号の巻頭特集「人に言葉あり」の主役は、何を隠そう、世界の『島田晴夫』さんだ。
一途に生きる、と題してその半生を語ってます。
皆さん、ぜひ買って読んでみて下さい。
素晴らしいインタビューですよ。
復刊ドットコムにて
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=12751

長らく絶版になっていたあのアードネス著「プロがあかすカードマジック・テクニック」が復刊されます。
これは内容の良さだけではなく,歴史的価値のある本です。
ジムスタインマイヤーの、象を消せ!という本、最近出版。このコミュだったか、誰かがちょっと言及していた。ググればすぐに出てくる。そういう本。

実は私が感動したのは、この本の本題に、ではない。この本始まってすぐのところに記載がある、サーストンのショーのことについてだ!(ケラーだったかもしれない)

私はこの記載を読むために金を払ったと思っても過言ではない。感涙に咽ぶ、ターベルの序章並みの感動。ああ、マジックって本当にいいものなんだなあ、と。(買った人には;ウサギの件です)

決して立ち読みで済ませてはならない!
ステンマイヤーは個人的にファンなので、原著から買いましたが、
やはり日本人には日本語がありがたい(笑)
定番演目のタイトルに難があるものの、ほぼ問題のない
翻訳で素晴らしい本ですよね。
私も原著で買ってしまいました。まさか翻訳本が出てしまうとは!
4で問題無しと書いてしまいましたが、たまたまめくった
ページにあきらかな誤訳発見。
演目の具体的な進行が完全に間違ってますね。
こりゃ、他にもあるかも。。。
触れられている沢山の演目には、あまり読者になじみの
無いものも多いでしょうから、誰も気付かないかも。
『象を消せ!』
遅ればせながら,読了いたしました。
感動しました。
素晴らしい。
素晴らしい,としか言いようがない。
改めてレビューを書こう。
そしてトピックを立てたい。この本について語りたい事だらけだ。新発見もたくさんあったし。
>2
アードネスの邦訳本「プロがあかすカードマジック・テクニック」が復刊されました。
東京堂に確認しました。
これはもう買いです。
ただ内容を理解するのには時間がかかると思いますが、素晴らしい本である事は言うまでもありません。
さて前回とまるっきり同じなのでしょうか。前書きや後書きが付け加えられているとしたら、また買わなきゃ、ですね。
中島らも『空のオルゴール』読みました。
取り急ぎレビュー書きました。
http://mixi.jp/view_community_item.pl?comm_id=236730&item_id=110654
最近はふとローレインのマジック雑誌『アポカリプス』"Apocalypse"を読み返しています。
この日本語版、なんとユニコンでした。
もちろんこれも中途半端な感じで終わっています。
パトリシア・ルーイン著『冷たい指の手品師』(石原未奈子訳ソニーマガジンズ2006年)の恐るべき犯人はマジシャンと呼ばれる謎の男です。
その存在さえも幻と言われていた事もありマジシャンと名付けられたそうです。
http://mixi.jp/view_community_item.pl?comm_id=236730&item_id=568719

このマジシャンが行っていたというマジック…。

「みんなが覚えているらしいのは、その男が二十五セント硬貨で豆隠し手品をやった事だ。」

豆隠し手品?

「貝殻と玉でやる手品だ。ディーラーは玉を貝殻の下に置いて混ぜる。勝つためには、プレーヤーはどの貝殻の下に玉があるかを当てなくてはならない」

貝殻と玉?

スリーシェルゲームの事なんだろうけど、著者も訳者もマジック知らなさそう。
まともなマジック描写はこれだけです。
あとは、子供にコインを消したり出したりするマジックをしたくらいです、この作品のマジシャンは。

それと、主人公の名字がベーカーである、という事と黒幕の名前がネヴィルだ、という事くらいでしょうか、マジック関連と思われるのは。
ただ、たぶん著者はそんな意図はなかった、と思います…。
魔術師(イリュージョニスト)という本をご存知ありませんか。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163234403/sr=8-12/qid=1162877501/ref=sr_1_12/249-1816943-3241115?ie=UTF8&s=books
読んだ事はありませんが、面白そうです。
魔術師(イリュージョニスト)よみましたよ。
中島らもの『空オル』よりは、まじめなサスペンスです♪
「本格ミステリベスト10」に投票した僕の感想を。

著者はマジックについてよく勉強している。マジックについての描写で違和感のなかった珍しい例。後略

読んで損はないと思います。

昔の鮎川賞受賞作もマジックをとりあつかっていると聞いて、本屋で立ち読みし、即刻棚にもどしました。
厚川さん(泡坂妻夫)みたいなミステリ作家がまた出てくれればいいのですがね。
★yasuko★さんへ
さすが! やはりとっくに読んでらっしゃったんですね。

コウスケさんへ
コウスケさんお薦めとあれば、やはり読まねばならないでしょう。ああ、時間が欲しい…。

トヒデルアルデヒドさんへ
確かに…。世の中にはフィクションより面白い事がたくさんあります。
ドーバーのペーパーバック。
こんなの見せられたらまた洋書を買いあさっちゃうじゃないですか。勘弁して下さい(笑)。
それにしてもコールドリーディングってそうした俳優さんたちも使う言葉なのですか?
初めて知りました。
日本においてマジック本以外では、石井裕之氏の著書でしかコールドリーディングという言葉を見た事がありません。
何かお薦めの本、ございますか?
>石井さんの本の巻末に、こっち側の意味合いでのコールドリーディングの参考文献が載ってる

じつは参考文献にしょっちゅう名前が出てくる一人が、リチャード・ウェブスターです。
このウィブスター師、有名なメンタリストですよね。
確か、ビデオなども数本出していたかと記憶しています。
それにコリンダも、ケントン・ネッパーも、リー・アールも、ルディ・ハンターも…。
みんなマジシャンじゃないですか(笑)。
著者の石井さんはマジシャンの本からマジック以外の部分を抽出して本を書いたのか、と思うと不思議な本ですね。
たまには書いてみるかって事で

ドーバーのペーパーバック。
いいよな簡単に手に入るもんないま。

昔はな、高木先生の本の後ろに参考文献が載っていたって
どうやって買ったらいいのか分からないし、年に1回行くか行かないかの上京のおりに神田のタトル商会って店に行って、とりあえずその時ある本を買うしかなくてさー。しかもやたら高いしね。
アーサーバクスレイなんか何年も探してやっと手に入ったと思ったらペーパーバックになって簡単に手に入るし・・・

ブツブツ

久々に愚痴を書いてみました。

あっ、それとコールドリーディングの話おせ白かったよ。トヒさん。

LILLIPUTでした。
LILLIPUTさんへ
>たまには書いてみるかって事で
重い腰を上げていただきありがとうございます。

>神田のタトル商会って店に行って、

そのタトルも今は無く、各マジックショップにおける洋書もすでに見る影も無くなってきています。

>何年も探してやっと手に入ったと思ったらペーパーバックになって簡単に手に入るし・・・

そう思うと同時に、ああ、はやくペーパーバックにしてくれ!
とも思います。
読み易さで言えばペーパーバックは嬉しいです。
>それにコリンダも、ケントン・ネッパーも、リー・アールも、ルディ・ハンターも…。
>みんなマジシャンじゃないですか(笑)。
>著者の石井さんはマジシャンの本からマジック以外の部分を抽出して本を書いたのか、と思うと不思議な本ですね。


石井氏の著作は好んで良く読んでいますが、参考文献までは気にも留めていませんでした。
そんなにマジシャンの本が多かったのですか・・・
マジシャンの用いている技法を紹介するにしても実例としてマジックにどう使われるかは一切書かない。ということでしょうか。
全編を通して「よりよい人間関係を得るために」という目的を忘れていない事といい、改めて石井氏の誠実さのようなものを感じます。
「笑いの教科書」
著者:瀬沼文彰
発行:春日出版
1500円+税

元吉本芸人で、現在大学講師という異色の著者による笑いの教科書。
笑いの取り方の書籍はいくつかあるが、これほど実践的で役立つ本は少ない。
マジックの質を向上させる上でも役に立つ事間違いないと思う。

著者は、「笑い」が取れるだけでは売れない、と言い、他の要因を考えろというが、マジックも同じ、不思議さ・面白さだけでは受けないと言うことを考えるべきだろう。
早速購入しようとアマゾンで見てみると、古本しかなく、それも値段も2千円以上。と言うことはいい本だという評価でしょうね。購入してみます。
情報ありがとうございます。
今昔物語 第二十八 本朝付世俗 
以外術被盗食瓜話(ゲジュツヲモテ ウリヲヌスミ クハレタルハナシ)
横から坊で失礼します。

ご参考までに、
『笑いの教科書』のブログ
http://warainokyoukasyo.blog88.fc2.com/

なお、現時点で、紀伊国屋書店には在庫があるようです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4863210280.html
笑いの教科書ブログ、チラ見してみたら、ちょっと面白そう。「今の」「テレビの」「お笑い」についての内容であることを差し引いても、これが今を生きる言葉なのだと思えば、充分以上の価値はある。一度じっくり見てみなくちゃ。

本屋で立ち読み、似たような本発見、元祖爆笑王の漫才入門、といったような本。これまたチラ見ながら、テーマを決めるところからほとんどシステマチックに台本が完成していく様を見ることができる。台本、脚本が単に技術的にできてしまうとは思いもよらず、ちょっと驚く。私自身は、その本を買わないだろうけど。
 「雑談(テレビ)」が見付からなかったもので、此方に投稿致します。

 本日20時よりNHKBS2の
【熱中クラブ】
 で、高校のマジックサークルが取り上げられる様です。
せっかくだから全文掲載しておきましょう。
2010/12/02 日刊ゲンダイ

『女を落とすバー マジックバー サプライズ(赤坂見附)』
"眼前30センチのミラクル"で女心をワシ掴み

 オーナーは、ラスベガス仕込みのイリュージョンから、江戸時代の伝統手品「和妻(わづま)」までこなすプロマジシャンの上口龍生氏。今年10月に1周年を迎えたこのバーでは、上口氏が得意とするテーブルマジックを堪能できる。、
 スタッフ全員がプロマジシャンで、カウンターやテーブルをステージに"眼前30センチのミラクル"を見せてくれる。
 システムはテーブルチャージが男性3000円、女性2000円(2時間)で、カクテルは900円〜。スタッフが頃合いを見てテーブルにつき、マジックを披露する。
 テーブルマジックの醍醐味は、ゲストの反応に合わせてショーが展開されるところ。詳しい内容は"お楽しみ"にしておくが、カードが消えたり、コショウ入れからコインが飛び出したりといったアドリブがきいた技に、<すごい!><どうして!?>なんて彼女のウケもかなり期待できる。
 「西洋の上流階級の間で誕生したテーブルマジックは、もともと貴族だけが楽しめたスペシャルな娯楽。最高のおもてなしとして、誕生日やクリスマスなどの特別な日にぴったりです」と上口氏。マジックの途中でプレゼントを渡す"サプライズ"な演出も相談可能だ。
(ライター・後藤あや子)

●密着度 ★★★(星3つが最高)



密着度=星3つで女を落とせるバーだそうです(笑)

ログインすると、残り12件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

クラシックマジック研究 更新情報

クラシックマジック研究のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。