幸福を実感できる時に「神様」の恩寵に思いを馳せるのは至極簡単である。
また逆に非常に苦しい・辛い局面で、「神様」に助力や庇護を請う為に祈る・・・ということもよくある話である。
さてさて、では特にどうということも無く嬉しくも無ければ悲しくも無く、元気が無いけど別に落ち込んでいるわけでもなく、ただだらだらと無為に時間が流れていくだけの「面白くもなんとも無い」日々・・・まあどちらかといえばこういう状態がもっとも日常的であるのだが(私の場合だが・・笑)
そういう状況下でも、つまり全然スピリチュアルとか何とかすらも無意味無駄、ヨーガやら○○瞑想とかなんぞ糞食らえざんす!!
というような天邪鬼的な、やる気も興味もそんなもん俺知らんもんね・・・とひどくシニカルで人間嫌いな気分の支配下にあっても・・・
それでもなお神様はそこに恩寵そのものとして臨在されているのだ!!
そこを自覚しているのがバクティ・ヨーギである・・・と思うことにしよう(爆)
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