未来からやってくる

古いメールを整理していたら、ミクシィへの招待状を見つけた。懐かしい＾＾　今日は招待してくれたその人と少し会話した。見つけたからってわけではなく、たまたまです。
ほんとにほんの少ししか話してないですけどね（笑）

また、ミクシィニュースからの感想。
フェルメールという画家の画法が、今のカメラで撮影したような感じで描かれているほか、絵の具もその時代にあったものに比べて優れていたんだとか。そんなことから、彼はタイムトラベラーだという説まで出ているそうです。夢があって面白いな、これ♪
新しい発想や手法というのは、もちろんそれまでになかったものだからそんな風に感じるんでしょうね。そういう発想って素晴らしい＾＾

子供はそういう可能性や発想にあふれている。大人と違って固まった概念がない。それは時に怖いことでもあるけれど、可能性にあふれていることでもあるんだと思う。周りの大人は、その可能性をうまく伸ばしていきながら、間違った方向にいかないように導かなければいけないんだと思う。
子供ってすごいと思う＾＾　いつも俺自身もどこか子供の部分を持っていたい。

北欧神話を元にして作った物語の中で、人と神のハーフである神が神々の戦いを制したという物語がある。
最初は他の神に劣る力だった。神は完成された存在。ハーフであれば力が劣っていた。でも、人は成長することができる。そのため、最終的には他の神を上回る成長を遂げた。そんなお話。
そこまで大げさなものじゃないかもしれないけど、でも、それぐらいの可能性を持っているんだと思う。
未熟でいい。だからこそ成長できる＾＾　だから、そう言う部分があることはいいことだと思う＾＾

タイムトラベラーは子供達だと思う。子供達は未来からやってくる、と思う＾＾　先の時代を生きていくのだからその表現はあながち間違っていない気がする＾＾

前は近所の小さい子たちと遊んでいたけど、最近そういう子供たちと接してないなぁ。やっぱり、そう言うボランティアもいいなと思う今日この頃＾＾