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2008年06月03日01:51

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「不変&普遍」

一応主宰するヨーガクラスの収支決算の記録をつけているわけだが、この4月・5月というのは笑ってしまう状況であった・・・

ああ、もちろん「儲かって儲かってたまりまへんがな!」というウハウハ笑いではなく、例によって、「いやあ、よくもまあ暇ざんすねえ!」という方である・・・しかもこの2ヶ月は収入よりも会場使用料金の方が上回ってしまった、見事なまでの赤字経営である(爆)


ありていに言ってよくもまあ惨憺たる状況であるのだが、惨憺たるのは状況であって私の心持ちというのは必ずしもそうではない・・・というのがちょっと不思議な話かもしれない。

このところ出会う人達・・というのがこれまで以上に言わば「同志的親近感」・・といっては大げさであるが、ある種の「通底感」が感じられる度合いが大きい・・からなのだ。


例えばラマナ・ミーティングに来ていただいた皆さんもそうであるし、最近この日記にしばしば登場する「弟子」の存在も然り・・・。


先日書いたように、この「弟子」の方が「ヨーガの先生」としては出来が良いので生徒さんはかなりいるわけだが、その中のお二人(ご夫妻)が私のレッスンにも参加して下さった。

で、今日は珍しく月曜なのに休みとしたので自分のレッスンはないのだが、この「弟子」が主宰しているレッスンに参加(うちのレッスンでも時々使う会場だがかなり狭かった!・・うちの時はすごく広く感じる部屋だが・・爆)、終了後にそのご夫妻とお茶をしていく事になった。

「弟子」ももちろん一緒だったが、「次のレッスン現場」へ行かねばならないので(まったく「売れっ子」である!)、途中で離脱してしまい、殆どはこのお二人との会話であった。


いやいや、例によって会話というより「演説」あるいは「高座一席」である(笑)・・・だがこのご夫妻はなかなか熱心な聴き手であり、私の理念にも随分と同調して下さったので、何かしら伝えられたものがあったと感じられる。


・・・ある種の手応え、というにはまだ早すぎるかもしれないのだが、「何かもやもやしている霧の彼方に光が指して風が伝わってくる・・・」かのような感触?というものを最近ちらちら感じたりするのだ。


おそらくいずれ近い将来において、「ヤマトアンナマライ」は現在のスタイルを一新することになるだろう・・・もしかしたらそれは「ヨーガクラス」とは言い難いものかもしれない・・って現在でも十分変てこではあるわけだが(爆)


もちろんそれがヨーガであろうがなかろうが、その根底はラマナ=アルナーチャラの比類なき臨在と恩寵よりいずるものであり、ただ「在る」ということ自体が至福なのだ!・・・ということは「不変&普遍」である。
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