思い出の絵

フォトアルバムに日記のタイトルの絵を載せました。こんな風に過ごした思い出なんかありません（笑）　でも、妄想や想像の思い出ではありませんけどね。

１年半の付き合った人がいた。その人は絵がうまかったんです。僕の絵とはちょっと感じが違いますけどね＾＾
チャットしながら、お互いで絵が描けます。その中でフォトアルバムのような絵を二人で描いた。１年半という長い間でしたが、実際は５回しかデートできていません。遠距離でしたので＾＾　なかなか会えなくてさみしくないように、と一緒にいる気分だけでも、ということで描いた絵を何となく思い出したので再現していました。

この人から恋愛の意味での「好き」は言ってもらえなかった。今ならそれがわかる。
好かれることは幸せなことで、孤独でそれが欲しいのに、受け取れない気持ちがあることも知った。誕生日に誘いを受けたのに、その人を恋愛で見ることができない。一人でさみしいと思いつつ、見てるのは「愛してる」と言った相手だけ。困ったもんですｗ
俺が押し付けていた思いは、彼女にとってこんな風に感じていたのだろうかと思うと切ないです＾＾；

あ、初めて「愛してる」と言った人と、思い出の絵を一緒に描いた人は別の人です＾＾　それより前の恋。
どんなに時間がたって、古い気持ちになっても、思い出すもんですね＾＾；