名古屋実行委員会の方がこう書いておられます。
「昨夜、上演予定でしたパレスチナキャラバン。
出演者の急病のため休演となりました。」
早計な判断は慎みたいと思いつつも、
いや急病はまさにそうなんじゃないかと思いつつも、
あくまで原因を「一身上の都合」のせいにして切り捨てることによって
なにがなんでも正当性にしがみつこうとする態度と思わざるをえない。
公演は降板した者や病気になった者のせいで不成立だったのだ、と!
なぜ降板したのか、なぜ病気になったのか、
そしてこの座長のもとではなぜいつもいつもこういう現象が起きるのか、
そういうことは、なんなんだろう、わざと考えないようにしてるのかな。
一人を徹底的に傷つけてよしとする方針から、
いったい全体の幸せが生まれるものだろうか。
と、名古屋実行委員のこの方には本当に祈るような気持ちで問いたい。
なぜ、そんなに冷酷なのですか。
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