2.浮標(ブイ)春夏 (コートにマフラーにハンズフリーの携帯。抱っこひもで娘をあやす) ♪夜明けの私 豆腐屋の湯気を 見捨ててゆくの 萎びた鉢植えや 路地の闇を 置き去りにして 荒川 浮標(ブイ)と鉛 貨物 千葉へ 月は落ちて体
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音信不通の姫 これは連作戯曲「風土と存在」第三〇番目の試みである 時 2012年ごろ 場 南緯11度4分東経180度95分トケラウ諸島オロヘーガ島 人 タンギモージア さかいはるか 酒井春夏 祝詞(ほぎうた) 月舟 蟹の
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