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2007年03月26日19:31

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5年前&5年後(その2)

先日の続きである。

これまでの人生で、もうこの辺でぶらぶらするのは「年貢を納めて」、ごく普通の「真面目な堅気の生活」?に切り替えよう!・・と思ったことが数回あるわけだが、どうにもそうさせてくれない運命にあるらしい(笑)

この40歳の時はその「最後の決断」のつもりだった・・にも関わらずやはり話は全然違う方向に流れていたようだ(もちろん現在では「真面目な堅気の生活」は完全に断念した・・爆)


バガヴァン=アルナーチャラが「御呼び」になる時というものは、なんとも不思議なことに「必要なもの」は全部向こうが用意してくれるのである・・(ただし「不要なもの」は全部取り上げられてしまうが・・笑)

その事はこれまでにもう散々体験しているが、この時もそんなシヴィアな状況下でもちろん全然さっぱり金がない・・のがひょっとあちらから「風が吹いてくる」(毎回これはある種の「予兆」がある)と、何故かお金が出来てしまい?再びアシュラムの客人となったのであった。

41歳の誕生日はそういう状況下で迎えたわけだが、その滞在中に上田紀行氏編集による「トランス・フォーメーション」ワークに取り組んでかなり成果があったし、その中で「5年後の自分をイメージしてヴィジョンを描く」というワークがあった。


・・で現在がその「5年後」になるわけである、さてさて「5年前」に描いたヴィジョンはどうなったことであろうか?その時に書きまくったノート類はあちらに荷物として預けてあるので、正確にはチェック出来ないのだが、記憶を辿ってみる限りでは、約7割位は実現しているように感じられる。


まあまあ悪くない出来ではないだろうか?・・ということで今度は「5年後」にヴィジョンを投げかけよう!というわけだ。


世間での慣用句として、「棒ほど願って針ほど叶う」というものがある・・意味合いとしては「望みや願いのなかなか達せられないことをいう」(広辞苑)というように「否定的」表現である。

しかし「お気楽脳天気」流には、これを「比率の問題」と捉えるのだ・・・さよう「棒」ほど願えば「針」位実現する、であれば「樹齢千年超の、周囲差し渡し十数メートルの巨木」ほど願えば、おそらく実現するのは「棒」程度では済まされまい(爆)

基本的に神様に「遠慮」は無用であるし、願望する分には特に資本が必要なわけでもないし。在庫を抱えるわけでもない(笑)

先ずは皆さんも「変な遠慮や罪悪感」抜きで、願望を素直に神様にお伝えすることから始めて見ようではないか!!

・・もっとも初詣の時だけでは神様も忙しくて「忘れられている」可能性が高いので(笑)、やはり普段から神様と仲良くお付き合いしている方が望ましいのは言うまでもあるまい(爆)


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