めっきり冷え込みましたね
今日は都響の定期で、巨匠エリアフ・インバルの指揮
ベートーヴェンのピアノコンチェルト4番と
R・シュトラウスのアルプス交響曲というプログラム
どちらも好きな曲ですからうれしいです
ベートーヴェンの4番を初めて聴いたのはNHK・TVで
田中希代子の独奏でした
その後彼女には悲劇的人生が残された…
シュトラウスの方は描写音楽で、極めてわかりやすい
白痴美といわれる所以です
でもうっとりするような音楽は白痴でもいいじゃないか
どうせ聴いているワタシも頭からっぽですから
横浜に帰って、家路は寒かった
やっぱりアルプス交響曲は真夏に聞きたいものです
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