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2026年11月06日09:00

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松原照子「本日の世見」(転載)

本日の世見  2026年11月06日(金曜日)

『密教』

インド仏教が滅亡する直前に生まれたのが「密教」です。
仏教の最後の教えで、秘密仏教を略して、密教といいます。
平安時代は、日本における新しい仏教の時代でした。
「学問・戒律の仏教」と言える奈良仏教でしたが、人々の救済を目的にした新しい仏教が登場します。
その中でも即身成仏を謳ったのが密教でした。
お釈迦様ではなく、大日如来の真理を説いたのが密教の教えです。

死ぬことを「仏になる」と言いますよね。
「次の世では悟りを開けるように戒名をいただいて、仏様の弟子になります」、という意味です。
「今生きているこの身のままでブッダになることを目指す」これを密教では「即身成仏」と言うようです。
密教の悟りを開くための修行って大変みたいです。
「三密」というのがあって、「身密」「口密」「意密」(身体・言葉・心を使う実践)のことをいいます。
印を結び、真言を唱え、仏の姿を感得すると、効能がたちまち現れると言っているのです。

「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリボリ ソワカ」
どういう意味かは分かりませんが、今、聞こえたので書いておきます。
「谷響きを惜しまず 明星来影す」これは、今日、目の前にこの文字が見えたので、これも書いておきます。
「普通の人が誤って行うと危険だ」と誰かの声。
今、何を書いているのかわからなくなりました。
「密教の教えは 秘密」 こんな声が聞こえます。

私は、密教の世界のことはわかりませんが、人生というのは、その人にとって学びの場、どのような思考でやる気を出せるのか、それも日頃の生き方から自然に手に入れられるもののようにも思います。
まずは「自分は生きている」というこの思いこそがパワーの源です。
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