晩ご飯に、妻が手作りハンバーグを作ってくれた時のこと。
一口食べた私に、妻が期待に満ちた表情で聞いてきた。
妻 「どう? 美味しい?」
私は素直に答えた。
私 「うん! 普通に美味しいよ!」
その瞬間-------。なぜか食卓の空気が少しだけ冷たくなった。
妻 「『普通に』って何?」
どうやら手作り料理に対して「普通に」は、余計な一言だったらしい。
私は慌てて、
私 「いやいや、普通以上に美味しいって意味やで!」
と弁解したが、一度口から出た言葉は、そう簡単には回収できない。
どうやら我が家では、「美味しい?」という質問に対しては、
余計な言葉を足さず、満面の笑みで「美味しい!」と答えるのが正解のようである。
-------- で、本当の謎はここから。
「普通」が最高の褒め言葉になる時と、地雷を踏む時の違いは、
いったいどこにあるのだろうか。
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