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2026年07月28日04:38

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キングダム 魂の決戦

監督佐藤信介。
中国春秋戦国時代を舞台にした、原泰久の人気コミックの実写映画版のシリーズの第5作目。


馬陽の戦いで秦国が大将軍・王騎(大沢たかお)を失ってから3年。
王騎の遺志を継いで天下の大将軍を目指す信(山崎賢人)は、千人の部下を持つ中堅の部隊長に昇格。

そんな時、趙国の宰相・李牧(小栗旬)の計略により、秦以外のすべての周辺国が反秦同盟を結成。総数50万もの「合従軍」が秦国への侵攻を開始、首都の咸陽を目指す。秦国の存亡の危機!

秦国は全ての将軍と軍勢を首都・咸陽へ通じる要所である函谷関に集中し、合従軍を迎え撃つが…

合従軍の将軍たちの中には、かつて秦国に非道な残虐行為を受け、秦国に深い恨みを持つ万極(山田裕貴)の率いる精鋭があり、秦軍に対して猛攻をしかけてきた!




今回の大合戦の舞台となる函谷関ですが、巨大なダムのような秦国の城壁があり、雰囲気はまるで映画「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」
また、敵の「合従軍」の将軍たちの中には、人間離れした化け物みたいな人もいて、これまた雰囲気は映画「ロード・オブ・ザ・リング」

そして、クライマックスは信(山崎賢人)と万極(山田裕貴)の一騎打ちになりますが…

いやいや、個人的には、その前の秦軍の騰(要潤)と合従軍の臨武君(一ノ瀬ワタル)の一騎打ちの方が、セリフもいちいちケレンミがあって面白かった、です。

今年、要潤さんは映画「アギト超能力戦争」、一ノ瀬ワタルさんは映画「四月の余白」と、それぞれ主演作品が公開されて俳優として勢いに乗ってますが、二人ともその勢いで本作でもブチかましてくれました。この2人の対決シーンだけでも劇場に行く価値ありです。


ところで、本作のタイトルは「魂の決戦」となっているので、てっきり「函谷関の決戦(の全て)」が描かれるものと思っていたら、なんと「函谷関の戦いの第1日目」でお終い、続きは次回作で…ということになりました。

これでは「魂の決戦」というよりも「魂の序盤戦」とか「魂の第1回戦」でしょう。タイトル詐欺ではないでしょうか。

そして次回作がいつ公開されるのか、エンドロール後も全く情報の告知なし。
早く続きを見せてくれ!

(完)









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