を読んだ。長谷川裕一など著
クロスボーン・ガンダム祝30周年を記念して刊行された神の雷計画の真実、最初のX、アッシュ暗殺計画などの読み切り含むムック。
著者やスタッフに対するインタビューや各種資料も収録。
ここでは掲載された読み切りの感想を。
最初のX
クロスボーン・バンガードが、後継者であるベラ・ロナによって貴族主義が否定されて崩壊したのちのエピソード。
あえてクロスボーン・バンガードの名前を使って木星帝国に対抗しようとするシーブックがザビーネ・シャルを勧誘する経緯を描く。
想定の範囲内の物語で特別盛り上がるというわけではないが、ニルさんの存在が物語に深みを与えている。
ちなみに化夢宇留仁はここ数年は貴族主義や選民思想もなかなか悪くないと思っている(汗)
神の雷計画の真実
鋼鉄の7人の事件のあとで書かれたローズマリー女史による「神の雷計画の真実」のコミカライズのダイジェスト版(笑)
まさかこの物語が世に出るとは(笑)
傑作なのは完全に狂人扱いされているギリの描写(笑)
アッシュ暗殺計画
コロニー降ろしに成功したアッシュに対しての暗殺未遂事件が発生。
しかしアッシュは犯人が18歳未満だと知り、放逐する・・・。
ゼーロイバーの最新巻でなんだかよくわからないやつがいるなと思っていたら、本作で登場したキャラクターだった。
この著者はこういうサブキャラクターを活かすのが死ぬほど上手い。
ちうわけで収録されている短編はいつものようによくできている。
やはり出色は「神の雷計画の真実」だが(笑)
それ以外の資料関連も楽しく読めるものばかりで、なかなかの良書だった。
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