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2025年12月03日20:57

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クリープショー

を観た。ジョージ・A・ロメロ監督
 少年ビリーは父親にホラー漫画誌を捨てられてしまう。
その本に収録されていた物語は・・・。

第1話 父の日
 毎年父の日には特別な晩餐が行われ、それには一族最長齢の叔母が参加する。
その叔母は実の父親を殺したと言われており、毎年父親の墓の前で1時間ほど過ごしてから晩餐に参加するのだが・・・。

 いきなり手が出てきたときの演出と効果音が昔ながらのびっくり仕掛けで、化夢宇留仁は見事に引っかかって飛び上がった(笑)
もはや伝統芸の域かも(笑)
家族の会話と踊り狂っている娘がなんだかいい雰囲気だった。

第2話 草まみれの男
 農夫ジョディ・ベリルの家の近くに隕石が落下し、彼は隕石を触ってしまう。
彼は隕石が金になると期待したが、身体に変化が現れだし・・・。

 ほぼスティーブン・キングの1人芝居だが、脳足りん農夫の演技が実にうまい(笑)
ものすごくラブクラフトの「宇宙からの色」っぽい話でもあり、緑が目に優しいエピソードでもある(笑)

第3話 引き潮
 ハリー・ウェントワースのところにやってきたのは彼の恋人ベッキーの元夫リチャードだった。
リチャードはベッキーを捕まえていると言い、ハリーを浜辺におびき出し・・・。

 超極悪サディストを演じているのはあのレスリー・ニールセンだが、普通に怖い(汗)
それにしてもこんな死に方は嫌だ。
ラストに「永遠に息を止めてやるぞ〜〜〜〜!」と元気がいいのが楽しい(笑)

第4話 開封厳禁
 大学の用務員が鉄柵のある階段の下のスペースの奥に古い木箱を見つける。
箱には「1834年6月19日 北極探検隊」と書かれていた。
連絡を受けた教授はその箱を開けてみるが・・・。

 途中から箱の中身よりも、日常的な困り事の解決(毒妻の抹殺)に目的がシフトするのが面白い。
それにしても本作の毒妻は化夢宇留仁には普通の奥さんとしか思えなかったのだが、これは時代のなせるものなのか、それとも化夢宇留仁の体験によるものか(汗)

第5話 クリープショー
 ゴキブリを始末した潔癖症で傲慢な会社社長のアプソン・プラット。
彼は害虫など侵入できるはずのないハイテクビルのフロアにいるのだが、なぜかゴキブリが増え続け・・・。

 生きているゴキブリの実物が嫌と言うほど映るので、苦手な人が観たら死ぬ(笑)
あまりの数に撮影の大変さが想像されて、そっちの方が気になりだすレベル(笑)

エピローグ
 冒頭で捨てられた雑誌を拾ったゴミ収集員が本をめくると、呪いの藁人形の応募券が切り取られており・・・。

 落ちは想像通り(笑)
ちなみにこの少年はスティーブン・キングの実の息子だそうな(笑)
またゴミ収集員の1人はトム・サヴィーニである(笑)

 おそらく高校か大学の頃以来でひさ〜〜〜〜しぶりに観たのだが、いかにもなホラー雑誌風のイラストをうまく使った画面がオシャレでとてもいい感じなのと、あまりにも豪華すぎるスタッフ&キャストに驚いた。
監督がロメロで脚本がキング。出演もエド・ハリスやら上記のレスリー・ニールセンやら・・・
まさにお祭り映画だった。
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