を観た。メナハム・ゴーラン監督
ニューヨークでの陸軍幼年学校の卒業式で、少年たちが家族と再会し帰路に就く中、マイケル・カトラーの迎えの姿はなかった。
しかしその後校長室に呼ばれたマイケルは、そこに10年前に彼と母親を捨てた父親が迎えに来ていることを知る。
それは病床についているマイケルの母親クリスティーナが計画したことだったが、マイケルは大型トレーラーの運転手である父ホークを受け入れられない。
しかし2人でトレーラーで母親のところへ向かううちに2人は打ち解けていき・・・。
ちうわけで序盤のあらすじを書いたら腕相撲の入る余地がなかった(笑)
とりあえずコンボイ、アームレスリング、親子の絆・・・と、ザ・アメリカという要素だけでできている映画である(笑)
実はいい人しか出てこない映画でもあり、ここまでストレートにザ・ベスト・オブ・アメリカを描かれるといっそ清々しくて好ましい。
そもそもでっかいトレーラーが走っている画だけでもかっこいいのだ。
上でいい人しか出てこないと書いたが、実は朴訥な父親キャラであるスタローン演じるホークが一番計算高い奸智に長けたやつかもしれないと読み取ることもできたりする。
冒頭は息子(演技が非常にうまい)の態度にむかつくが、これを懐柔する手段が「大型トレーラーを運転させる」で、そりゃああんなでっかくてかっこいいトレーラーを運転させてもらったら男の子はイチコロだわ(笑)
また最後のアームレスリングの試合も、セリフなどでは一切説明されないが、あえて○○○○して○○○○○を◯◯させ、逃げ場を奪ったところで○○○に持ち込むとは、なかなかの計略家である。
などと無理矢理いろいろと考察できる余地も残しつつ、ザ・アメリカな内容を突き詰めた本作は、最高とまでは言わないまでも悪くない作品だったと思う。
それにしても当時のスタローンはかっこええわ。
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