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2025年03月07日20:39

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ローダンシリーズ36 アウゲリルからの使節

を読んだ。松谷健二訳
「チグリス」のミス・ジャンプ
クルト・ブラント著
 貨物船「オリノコ」がジャンプアウトした1分31秒後に、同船にアルコン船が接近。
「オリノコ」はジャンプを繰り返し、なんとかアルコン船をまいて地球に戻ってきた。
しかしいよいよアルコンが構造補正機の裏をかく方法を見つけたのが確実となり、地球のポジションを知られないためには思い切った作戦が必要だった。

 ちうわけでいつものクルト・ブラント作の内容ヘロヘロほぼ意味不明なエピソードである(汗)
これまで208年間脱獄者を出さなかった地上800メートルの牢獄から33人が脱走して驚かれるのだが、驚いたのは化夢宇留仁も同じで、なんでそんなところからああもあっさり脱走できたのかがさっぱりわからない(汗)
あの体たらくじゃ入った囚人の半分は逃げてるんじゃないか(汗)?
 そもそもミスジャンプを伴う本作の根幹である作戦になんの意味があるのか全くわからない(汗)
だってあれが出来たんならもうそんなの必要ないよね?
もうほんとにクルト・ブラントには出てこないでほしい(汗)

アウゲリルからの使節
クルト・マール著
 このままだといずれはピープシーの増援が到着するだろう。
その前に逆襲すべく、搭載艇の修理をしてピープしーの惑星へ向かう。
彼らはグレイ・ビーストとは全く関わりのない高度な技術を有した異星人としてファースト・コンタクトを装い・・・。

 流刑惑星開拓史シリーズ(笑)
なかなか面白く、ピープシーの将校フィー・ギュルが有能に描かれているのもよかった。
やはり相手が有能でないと盛り上がらないのだ。
しかし本作はクルト・マールにしては少々読みにくく状況が掴みにくいような気がした。
時間がなかったのだろうか。
 それにしてもこのシリーズはまだまだ延々と続くものと思っていたのだが、これで終わりなのか。世代をまたいで続いたら面白いと思っていたのだが。

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