mixiユーザー(id:462499)

2024年05月22日20:42

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恐怖王ターザン

を読んだ。実家から戻る電車で。エドガー・ライス・バロウズ著/高橋豊訳
 ジェーンが生きている可能性があると知ったターザンは彼女の捜索を開始。
やがてそれはアフリカ奥地の人間がほとんど足を踏み入れていない地域に彼を導く。
 最初にターザンが出会ったのは、なんと尻尾のある人間だった・・・。

 ちうか表紙でバレバレなのだが恐竜も出てくるのである(笑)
しかもなぜか肉食化したトリケラトプスとか(笑)
ちうわけでもはやほとんど地球上とは思えない舞台で物語が展開し、雰囲気はほとんどペルシダーか火星シリーズ(笑)
そして相変わらずジェーンとの再会は引っ張りまくり、まさにもうやめてあげて・・・と思うくらいの障害が立ちふさがりまくる。
また今回は彼の痕跡を追ってず〜〜〜〜っと遠くから少しずつ近づいてくる正体不明の人物(バレバレではあるが/笑い)の存在もあり、化夢宇留仁はウルトラマンタロウ第2〜3話を思い出したりもした(笑)
今回の見所は恐竜よりもむしろ有尾人たちの方で、彼らの中でも人間に近い容姿のものと、黒くて毛深い容姿のものとで種族が分かれており、その中の同種族間でも争いが生じており、更にその中の国の中では王派と司教派に分かれておるなど、相変わらずやりだすと止まらないいつものバロウズ先生節で、巻末には彼らの言語の単語リスト付き(笑)
 あとはジェーンの頑張りっぷりも。
これまでも散々な目に会い続けていたジェーンだが、今回は輪をかけてえらい目にあった挙げ句、とうとう彼女もターザン並みのジャングルサバイバル能力が(笑)
 ちうわけでなかなか面白かった。
前巻がジェーンが殺されたと思ってターザンが自暴自棄になっているのがしんどかったので、本作では雰囲気がやっともとに戻った感じ。
ちうか前作が名作と言われている理由がさっぱりわからない(汗)
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