mixiユーザー(id:42002624)

2024年04月01日12:01

104 view

切り替える

前回は「諦めない」がテーマでしたが、
今日は「切り替える」事についてお話しいたします。

「諦める」と同じ音で「明らめる」という言葉があります。
「明らかに見る」という意味で、達観や昇華などと関連します。

この「明らめる」は善い切り替えにも繋がっています。それは、
切り替えるべき物事や時機を明確に捉えるのが重要だからです。

事実をはっきりと知れば、納得して切り替えられる事が多いです。
それには先ず、妄想や憶測、グダグダ思考を止めねばなりません。

あの時こうだったら、等と後悔しても取り戻せないと知りつつ、
脳裏から消去できない場合がありますね。楽観など無理、・・・

そのような想いをさっと切り替えるにはどうしたら良いでしょうか?
その答として最終的に頼れるのが思考を空にする坐だと私は思います。

余計な思考が無くなれば楽になります。善い思考も全て空になれば、
明るくなります。そして、先天炁の自然の叡智も頂く事ができます。

決して空論ではなく、それは現実に結構簡単です。一つの方法は、
大きな光の卵の中に包まれるイメージで気持ち良くくつろぐ事です。

「生きる!・・・」で提案しています◎バージョンも有効でしょう。
大宇宙の〇を感じ、自分の小宇宙の〇を感じて、その調和を感じます。

そのようなポジティブイメージを感じますと、現実に抱えている問題、
困っている物事、個人的な悩み等はつまらない幻影に思えてきます。

それだけで、とりあえず気持ちの切り替えは可能でしょう。性質や
過去のカルマなどを切り替えるのは短期間では困難でしょうけれど、

一時的に気分を替えるだけなら簡単です。その簡単な切り替えを
頻繁に行いますと、実際に変わってきます。坐の効果の一つです。

そのようにポジティブイメージに切り替えた後で、実際の課題の、
もう止めるべきと感じる物事、人の関係などをメモに書き出します。

書き出すまでもなく、結論を強く感じて直ちに実行するのもアリです。
真坐モードでは、炁も頂けて直観力も上がるので判断も信用できます。

坐の途中で、モード切り替えをしたくなった場合は、例えば玄関から
元頂の窔に意識の置き場所を切り替えてみるのも新鮮になりますし、

一度形坐の手を放して、身体がストレッチを欲してくる箇所を静かに
ゆるめるのも坐の気持ち良さ、楽しさを味わう時間になるでしょう。

鎮心経をお誦えする事も、ポジティブな気持ちになる効果があります。
その時は、坐から慈に意識モードを切り替えるのも宜しいでしょう。

ところで私は最近、特に違和感を感じる知人に見切りを付けました。
ダラダラと時間を無駄にできない時期である事が一番の理由です。

そうです、今は特に大事な時期に入っていますから、とりあえず、
自己の心身の整備、エネルギー強化を最優先する必要があります。

それ故、どちらでも良いような物事や人事はさっぱり切り捨てて、
本気の修養モードにならねばと強く感じて私は実行し始めました。

健康目的で広まっている薬品や食品の危険性も指摘されていますね。
この秋にはRワクチン開始とか、来年は太平洋沿岸が危ないとか、

他人事や単なる悪夢ではなく現実です。そのような話を聞いて
嘲笑した知人も、気の毒ですけれどリストから消去されました。

必要な買い物に往きます時も、様々な品物に一々振り回されず、
と言いますより、興味が薄らいでしまっている今日この頃です。

読者の皆様も、できるだけ無駄なエネルギー消費習慣を切り替え、
少しでも先天炁の補給を意識し実行されますようお奨めいたします。

それが毎日続いてゆけば、善い効果が現われない道理はありません。
ご自身の為、周囲の為、この国や地域、この地球、太陽系、・・・

皆、一人一人の一瞬一瞬の修養に係わっています。そういう意味で、
今は非常にやりがいのある、楽しみな時期ではないでしょうか。

さあ、ご一緒に進み始めましょう!
霊光溢れる世界へ!!
9 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する