今年も日記をご覧いただき、有難うございました。そして、鎮心経をご活用の皆様、ご参加有難うございます。最近は話題が思い浮かばなかったり、逆にお話ししたい事が多過ぎたりで、日記が少なくなりました。楽しみにして下さっている方には申し訳ありません。
今年も冬至の時期がまいりました。冬至の坐がお馴染みになっている方達も、今年は特に真剣にリセット、リフレッシュをして頂きたいと思います。毎回お奨めしますように、冬至(22日)の前後2日くらいの、都合の良い日の「0時」に心身ができるだけ静かで安
12月5日は私の誕生日でした。特に今年は道院に求修しましてより、36回目の区切りになりました。12月はいつも慌ただしく過ごさねばならないような月ですけれど、その日は修方さん宅で、お菓子とお茶で穏やかなひと時が持てました。今年も色々な事があり
寒くなってまいりましたが、皆様お元気でしょうか?今なお、今年の風雨災害などの影響が続いている方達も、どうぞ、できるだけ工夫されて、暖かくお過ごし下さいませ。現代は暖房だけでも色々な電化製品が普通に使われております。それらが無いと現実に困りま
台風19号が過ぎ去ってゆきました。読者の皆様は、ご無事でしたでしょうか?台風一過と謂われますように、こちらは今朝から晴天で、いつも通りの車の走行音や農作業の機械音、人の話声などが私の住まいにも時折、涼しい秋風に運ばれて聞こえてまいります。こ
皆様、猛烈な台風19号が日本に接近しています。慎重な気象庁が3日前に警告を発するのは異例の事のようです。現在915hPaとのこと。衛星画像では厳しい目を見開いていますね。私も台風について何度か発言してまいりましたけれど、今回は本当に、できるだ
TVを見ない暮らしが始まって、一か月ほど経ちました。スマホは目が疲れますし、インターネットも必要時しか使いませんので、ちょっと気象情報を見たい時など、不便な気がする場合もありますけれど、それも私には絶対に必要でもないので、ま、良いかなと思って
先週の土曜日の夕方、落雷がありました。私の住居から10mほどの距離の電柱に落雷して、屋内でもバシッという鋭い音と同時に、停電になりました。中部電力の技術者たちの夜を徹する作業で、私の住居や周辺の殆んどは電気が復旧いたしました。けれど、隣の修
令和になってからも、色々な報道が飛び交っていますが、地球世界の各地で異常気象が増している様子は本当に心配です。皆様のお住まい、周囲の地域、ご親族やご友人の所は平穏でしょうか?他人事のように思っていた事故や事件が、ある日ある時に突然わが身に降
緑の美しい季節となりましたが、各地で色々な事が次々起こっています。読者の皆様は、ご無事にお過ごしでしょうか?炁楽仙女の「生きる!意味と方法」の単行本が産まれてから先月でちょうど12年(1紀)という時間が流れ過ぎました。12年の間には、
新緑の美しい季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?新元号の時代が無事にスタートしたような日本でしたけれど、前に劣らぬ気候の異変や不可解な事件、事故の報道が続いています。普通に暮らしていても、狂気に陥った人や誤作動の機器による事件
いよいよ新しい時代が始まりました。皆様、お気持ちをリセットなさいましたでしょうか?しても、しなくても、昨日から今日と日常が連続してゆきます。という時間空間の仕組みによって、この世界の秩序が保たれています。けれど、大方の国民が明るい祝賀の気持
いよいよ改元の日が近くなってまいりました。お仕事上の変更作業などが必要な方はもう済まれたでしょうか?私の場合は、昨日が今日に続く日々の中で、特別の行事もありませんけれど、一つの区切りの時期として、気持ちを新たに再起動したいと思っております。
新しい元号が発表されてより、数日が経ちました。きっと皆様それぞれ、ご感想がお有りのことでしょう。各地のソメイヨシノたちが力を振り絞るように美しい花を開く中、今年の花を終えた梅たちは実を意識して静かな余裕を見せているようです。「令和」という元
いよいよ暖かくなってまいりました。玄関先の梅の古木も小さい花が満開になりました。もう桜が満開の所、すでに葉桜になった所もあるそうですね。色々な事が終わったり新しく始まったりしている季節のようです。近所の人や配達の人と出会うと、「寒いですね」
不安定なお天気が続きましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか?あちこちでインフルエンザが増えているとのこと。麻疹(はしか)も感染の拡大が心配されます。そして、花粉の散飛する季節にもなりました。また、この頃の報道番組などでは、地球規模の異常気象
今年も宮中歌会始の儀が開かれました。平成の集大成のような御題は「光」でした。今回ご発表の歌には、それぞれの方の色々な想いが、特別、濃厚に複雑に籠められていた気がいたします。私も一首、詠ませて頂きます。「先天(さきあめ)の光差しませ この御代