昨日(18日)の最後に登った「谷倉山」の山頂には電波塔があるのですが
ちょうどそこで、東京電力から委託を受けた業者さんが、メンテナンス作業中で
色々とお話が出来ました、その中で以下のような話題が・・・

付近にメガソーラー発電所が沢山有る事

私にも、昼間の使用電力を増やしてほしいと「東京電力」から要請があった事

メガソーラーが増えすぎ、送電網の容量を越える為、発電を制限している事
(作業の人は、苦笑いしながら認めていました)
ここ4年程、冬季に通っている山域ですが、里に近くて石灰質の山が多い為、
何しろ、山が無くなる(亡くなる、と言った方が良いか?) 、変化の方向性としては

メガソーラーが多い = 休耕田や廃業したゴルフ場 が多い

露天掘りの石灰鉱山が多い = 有ったはずの山が無くなっていく
その現状を現地写真や、地形図&衛星写真を添えてお届けします
まずは、廃業したゴルフ場が大規模なメガソーラーになった例、寺久保山の南麓
私の持ち歩いている地形図「田沼」は、昭和33年原図、昭和57年改測、平成14年発行
「佐野クラシックゴルフ場」となっていますが、現地は廃業後に全面メガソーラー化し
予備知識なしで、この景色に会うと「その巨大さに」結構驚きます。衛星写真では
こんな感じですが、ゴルフ場にした時点で、山と自然は破壊しているので
跡地の活用としては、いい方向と思います。お客さんが来ないと売り上げが無い土地が
継続的に電気を生み出して、収益が上がるのです。「有り」だと思います。
次に、三角点が有ったはずの山が、無くなっている現地の写真
この地形図の右上の赤線が入っている部分、現状は
国土地理院の最新図(右側)では、まだ山が「生きて」いる事になっていますが、
衛星写真(左側)では、すでに掘削されていて、薄く栃木市と佐野市の境界線の点線
折れている当たりに「赤丸」を付けておきましたが、もう無くなってます。
知らずに上がった私の目の前に現れたのは、こんな景色。もう泣くしかない。
三角点が有ろうが無かろうが、我関せずに地面を切り売りしてご飯を食べている
その現状が、悲しいです。全然SDGsではない。でも、これが現状
**もしかすると三角点の所は「島」状に残っているかもです、周り全部崩しても
因みに、地形図右下の佐野SAの三角点は、ETC入口の脇(赤丸の所)にありました
最後に、ここも無くなる? かもしれない、恰好の良い山「天狗岩」です
地形図の右側にある大きな「佐野市」の文字の上にある綺麗な独立峰で、アド山から
こんな感じに見えます。格好良いです。この山に登ろうと、南側から攻めたのですが
現地は鉱山施設になっていて、すでに立入禁止。赤点線と

印の所で、中止しました。
衛星写真ではこんな感じで、北側はすっかり掘削されて山が無くなっています
この山がいつまで残るのか? 早く登ってしまわないと、無くなる「山は逃げない」
と言えない現状が有るかと。 今なら東側の生きている山から入れるかもしれない
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