mixiユーザー(id:17119814)

2024年02月25日17:37

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砲弾の差

ウクやん戦争は第一次世界大戦のような「大砲と歩兵」による戦いになっている。ロシや
んもウクやんも航空機や戦車といった高度に機械化された兵器を十分に活用できていない
状態だ。例外的にドローンは大活躍してるけど、それ以外は砲撃中心の戦いである

要はドローンを除けば「前近代的兵器」での戦いになっているということだな。こうなる
と質より量である。戦いは数だよ兄貴である。そして物量という面においてはロシアが圧
倒的に優位である。なので現状の戦いぶりが続くようだとロシア勝利は疑いようがない

ウクやんがこれを覆すためには何が必要か。というとやはり第一は物量である。どんなに
高性能な兵器でも数が少ししかないのでは話にならない。特に重要になってくるのは砲弾
の数であることは間違いない。砲弾供給数においては欧米の支援があってもなお

ロシアに圧倒的に負けているのが実情だ。ロシアは100万のオーダーで生産しているの
に対し、欧米は10万のオーダーである。約10倍もの差がついている。砲弾のように高
度な技術など必要ない前近代的兵器であればロシアは大量に生産できるわけだぜ

次は航空戦力だろう。しかし噂されているF−16がウクライナに提供されたとしても、
数が少ないから戦局を覆すまでには至らないと思われる。やはり砲弾の供給量の差。これ
が1対10という状況が続くようだとウクやんにとってはいかんともなしがたしであろう

ロシやんも兵器の損失や兵士の死傷ではウクやんよりも遥かに多いから、苦しいことには
かわりないがウクやんはそれ以上に青息吐息というかすでに死にそうである。このままい
けばロシやん勝利で「侵略はやったもん勝ち」という公式が出来上がる。実に楽しいぜ

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