もうえいちん先生のご意向は手を取るように…

昨日の練習は２か月ぶりにえいちん先生のレッスン。

今週は全員出席のハズが…テナーのWさんから前日に電話があり「車に同乗した二人が高熱を出し自分も感染した可能性があるのでどうしましょう」とのこと。
自分のことは自分で決めろ〜…等と優しい私は言いません。
明日の様子を見て決めては如何でしょうと申し上げる（私も大人の対応ができるようになったな〜…おめ〜は何歳だ！）。
残念ながらえいちん先生にうつしてはいけないので自重しますとのことで欠席。

今回は昼間は仕事でこられないバストロンボーン氏のエキストラで、元メンバーのSさんに来てもらい（これからも来られるときは来てくれることになっている）、さらに１年近く体調不良で休んでいたピアノのYさんが復帰して、4 Sax, 4 Trumpet, 4 Trombone, Piano, Bass, Drumsとテナー以外全員出席。

今回の選曲は間違いなくえいちん先生のお気に召すであろう内堀勝アレンジのWhen You’re Smilingからスタート。
案の定、内堀さんのいいアレンジですね〜とアレンジを絶賛。当然熱の入れ方も普段以上で、微に入り細にわたり２時間近い熱血指導。この日、見学に来ていたアルトのSさんも緻密なご指導ですね〜と感心することしきり。

２曲目は７年前にもご指導いただいた、Lullaby Of Birdland。７年前に譜面のチェックはしていただいているので、今回は譜面の修正はないものと思っていたがコードが違うとのご宣託。半分程ご指導いただいたところでタイムアウト。

終了後は未だ２時過ぎ。
今回は復帰したピアノのYさんも含めも若者６名が全員出席で何と１３人でいつもの養老乃瀧へ突入。まずは当然ビールで乾杯。
しかし、２７歳から８３歳までの老若男女が３時間ほどわいわいがやがや和気あいあいでいい雰囲気のバンドだな〜。
５時過ぎたところで解散…しない、若者は雀荘へ直行するようだが、オジサンたちは寒いので即ご帰宅、改札前でベースのTさんが私に帰るんですかとの素朴な質問。

せっかくのお誘いなのでカラオケスナック紅へUターン。八代亜紀を悼んで「氷雨」をしんみり歌い（ピアノだけの伴奏というカラオケがあるのを初めて知りました…次回、長部さんに伴奏してもらおう）、３時間ほど熱唱して今度こそ楽しく解散。