しっとり美人

昨日は全員出席と思っていたが、バストロンボーンのUさんが前週に小声で来週は休みますと言っていたのを忘れていた。
お互い高齢なのですからすぐ忘れるので出欠は必ずメールで連絡しましょう。
さらにテナーのWさんもいつまでたっても来ない。この人は必ず出欠をメールで連絡して来るはずなのだが・・・。
という訳で4 Sax, 4 Trumpet, 3 TromboneにPiano, Guitar, Bass, Drums。

先ずは５月５日のジョイントライブの曲順にやってみる。
７曲目のFlying Homeをやろうとすると前週休んだアルトの山ちゃんが譜面がないと騒ぎ出す。譜面探しにいつも時間がかかるこの人の為に私が曲順通りに並べてあげていたはずなのだが（親切だな〜）…。私がチョット見てあげるとちゃ〜んとあるじゃね〜か！おめ〜の鼻の両わきにある２つの器官は何のためにあるんだ。

さらに、６月２２日のスパッツでのライブの予定曲Begin The Beguine, Night And Day, Time On My HandsをやりChico O'FarrillアレンジのDon’t Be That Wayをやってみるが奇をてらったアレンジで面白くないので（難しいともいう）即ボツ。
休憩中に若者たちが話題にしていたBluesetteをやってみるが、難しい…ライブが終わって暇になったら少しづつ練習しないと無理だな。

練習後はおじ（〜）さん６名で養老乃瀧へ直行。間違えて持ってきた大ジョッキのビールで乾杯。若者がいないとすぐに年齢の話になり、私は自分で思っていたより１年歳をとっていたことが判明…ほら、だからこんな話題は嫌なんだ。
この日は皆さんお疲れの様なので早めに解散。

例によって私は途中の洋風居酒屋に引っかかる。前週は満席だったが今回は一番奥の席のミセスと思しきお二人連れだけ。小生は一番手前なので乾杯の儀式もなくサミシクバーボンの水割りをいただく。
こちら側を向いているミセスはチョット派手目のくっきり美人…こうなると背を向けているご婦人のことが気になる。お帰りになるときにそっとご尊顔を拝見すると私好みのしっとり美人…それがどうした。
２杯目はジャックダニエルのオンザロックをいただいてご帰宅。

因みに乏しい私の雑学では、ジャックダニエルはテネシーウイスキーと呼びバーボンではありません。