mixiユーザー(id:17610207)
2024年01月04日07:19
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今年もよろしくお願いします
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マイミクの皆さん、明けましておめでとうございます。
今年は辰年、龍の年賀はがきを相応にもらったよ。
相応というのは、こちらが賀状を出した相手からのばっかりだったということ。
やっぱね、元旦に年賀状がぱったり来ないというのも寂しいからね。
こっちも元旦に届くようにクリスマスイブに郵便ポストに年賀はがきを出しといた。
ただし、たいていの相手には印刷文だけのはがきにした。その代わり文章は特注した。
こういうの
「あけましておめでとうございます。昨年は猫のボランティアとピアノを始めました。今年もいろいろなことにチャレンジするつもりです。」
自由人（フリーマン）という言葉も入れたかったんだけど、字数の関係でダメだった。
そんなことで、元旦は決意も新たに近所の小さな社に夫婦してお参りした。
ほんとにちっさい社なんだよ。
なにしろ、社には人がいない。したがって、おみくじやなんかの初詣でにつきものの売り場もない。
そこで、お賽銭を入れて柏手を打ってお願い事を胸の中でつぶやいた。
お願いは「家内安全」の一つのみ。
サラリーマン時代は仕事のこともなんやかんやあったけど、そういうのは一切なし。
フリーマンの身軽さを新年早々味わえた。
たぶん、隣にいたカミさんも同じようなことをお願いしたんだろう。
そのカミさんは１２月３０日にスペインから無事に帰国した。
なので、この日のことから日記を始めたい。
この日、おいらは京アニの映画をネットフリックスで鑑賞した。
やるせない内容の記事が一面トップだったもんだからさ。
京アニ史上、というか日本アニメ史上もっとも美しいアニメを鑑賞して心を癒そうと思ったんだよ。 ネコたちと一緒にね
で、近所のスーパーに買い出しに出かけた。
新年は息子２人が家に帰ってくる。で、家族会をやる。あいつらは酒を飲む。このおいらが呆れるほど飲む。
なので、それ用の準備をせねばなのだ。
まず、ビールだ。こないだは半ダース＋アルファだったんだけど足りなかった。
なので、１ダース買った。
次にハイボール。ロング缶を６本買った。うちにも３本ある。足りるだろう。
ワインも必要だ。チリのスパークリング・ロゼとスペインの白を１本ずつ買った。
ここまでが若者用。買い物かご、満載。まるっきりネコ団子。
さらにおいら用も買った。 日本人はやっぱ新年会は日本酒でなくちゃ。
獺祭か。ミサトの御用達しだ。でも、ちと高いな。
いつもの仙台の酒にするかと思って浦霞を手に取ろうとしたら
隣に同じく仙台の酒が燦然として輝いていた。
一ノ蔵無鑑査。 今年、お世話になった。 美味いことを体感している。
しかも、安い。 四合瓶で千円を割ってるのはこれだけ。即決した。
あと、年末用の酒も買わねば。大晦日の夕飯は年越し蕎麦。
であれば、やはり日本酒だ。でも四合瓶は大きすぎる。
なんてことを考えながら、小瓶のコーナーに行ったら、山形の銘酒があった。
これも美味いんだよな。
そんなんで準備万端？でカミさんを迎えた。
彼女が帰って来た時のネコたちの反応が面白かったよ。
ルカもアンも階段から見下ろすだけで降りてこようとしなかったんだよ。
ネコは三日たったら飼い主を忘れるというけど、そんなことはない。
ちゃんと覚えている。
でも、なにしろ２週間も家を空けていたんでね。
それがいきなり現れたんで、どうしたもんか？と迷ってる感じだった。
そんなんで、すぐに慣れて打ち解けた。
で、スペインの土産話を聞く楽しいひとときを過ごして、３１日の大晦日になった。
カミさんは時差ぼけでぼんやり状態。
なので、おいらが買い物を代行した。年越し蕎麦の具が主だった。
蕎麦とかき揚げはあるんだけど、野菜が不足していたんでね。
エンリギとか小ネギとか、あとなんだったけかな。
それと、ハイボールの追加と日本酒の小瓶。
いや、小瓶一本じゃ足りないかもしれないので追加したんだよ。
佳い銘柄があったんでね。
で、年越し蕎麦を手繰りながら、日本酒を飲みながら、夫婦して紅白歌合戦を見るという通俗的な大晦日を過ごしたわけだ。
「なにこれ？韓国ばっかりじゃない」
「ジャニーズの穴埋めが見え見えだな。ボーダレスがテーマとはよくも言ったもんだ」
前半はスカスカだった（と思う）。
どのぐらいスカスカだったかというと、テレビを見るのが大好きなルカがケツを向けてたからね。 アンもどこかに行っちゃってた。
しかし、これには二人して身を乗り出したよ。去年、浦和の映画館で感動したからね。
THE FIRST SLAM DUNK music video: 10 Feet - "Dai Zero Kan"
https:/
さらにスーパーフライも出た。二人して意見が合った。
「この人、上手いわよね」
Superfly 『タマシイレボリューション』Music Video
https:/
そして真打ち登場。ランちゃん今でもかわゆい。
彼女が歌ったメドレーの中でおいらが一番好きな歌。
ハートのエースが出てこない キャンディーズ 1978
https:/
そんなんで、お目当てを見たので満足した。
で、二人とも最後まで見ないで寝ちった。
除夜の鐘、さよーならー
で、元旦は初詣に行ったりなんだりして。
１月２日の昼、盛大に家族会をやった。
主役はこれ。長男の会社の後輩が実家の北海道から送ってくれた。
「お正月にカニ鍋なんて食べたことないわ」
「どうやってさばくんだ？」
「ネットのサイトをＬＩＮＥで送ったでしょう、あの通りにやってちょうだい」
で、恐々やった。素手だと棘が半端なく痛いので軍手をはめてやった。
脚を切り取って
甲羅を剥がして、なんとか鍋の具材らしくした。
で、皆で鍋を囲んだ。
脚の殻をナイフで割るとプリプリの身がギュウ詰め。
「うめえ」「でも殻を割るのが大変だ」「食べる格闘技だもんな」
皆、カニ鍋に大興奮。
気分はもうパフィーだった。
PUFFY 『渚にまつわるエトセトラ』
https:/
そして、カニといえば、カニをもっとカニを！
この本に出てくる。
「気分はもう戦争」でひと山当てたので、大友克洋にカニを食わせてもうひと山を狙う冗談そのもののエッセイだ。
一方、うちとこの家族会ではカニ鍋はいわば前座だった。
４人で食べると、カニの足は一人２〜３本。 あとは野菜。 カニ汁がしみて美味かったけど、そうはいっても腹はくちくならない。
お正月と言えばメインイベンターはおせち料理。生協に注文しといたんでね。
そしてもう一つ。カミさんの手作りのお雑煮。大阪風だからね、薄味で決める。
鶏肉に葉っぱにナルト。そしてお餅。美味いんだ、これが。
食って飲んで
カニと格闘していたときは皆無言だったので、堰を切ったようにくっちゃべって。
楽しかったなあ、ワイガヤ会。
でも、おいらは最後までもたなかった。
ポン酒やワインを全部干したことは覚えているんだけどね。
ワイガヤが続いているのに限界を感じた。
で、夕方の４時過ぎに自分の部屋に引き取って、布団を敷いて、バタンキューになった。
で、翌日の朝、すっきりした気持ちになって、ネトフリでまたしても「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見た。ネコたちも一緒に見た。
で、カミさんが起きてきたので、ネトフリをテレビ画面に変えた。
相変わらず、日テレのアナウンサーが箱根駅伝の実況を声高に伝えていた。
なべて世はこともなしの雰囲気だったけど。
カミさんが言った。
「あなたが寝ている間に羽田空港で大変なことが起きたのよ」
彼女はつい数日前にその羽田に降り立ったばかりだったからね。
あの事故はまったく他人事じゃなかったらしい。
そのせいでもないんだけど、昼めしに自分で握ったおにぎりを食べて、前日の宴の残りのハイボールを飲んだら、気分が悪くなってきてね。
また、布団に入った。 カミさんが言った。
「典型的な二日酔いね」
そんなんで、１月２日から３日にかけて寝て、寝て、寝て。４日の今日は早朝に起きた。
さすがに今度こそは気分爽快。
で、書いた日記がこれなわけだ。
そういう相変わらずのおいらですが。
今年もよろしくお願いします。
〆はカニにちなんだ人の歌。といえばシンシアに決まってる。
なにしろデビュー曲のジャケットに映っているシャツにもカニの絵がある。
これに解説が載っているよ。
ということでこいつで〆られるとは、新年早々縁起がええわい
17才 _ 南 沙織
https:/
今年は辰年、龍の年賀はがきを相応にもらったよ。
相応というのは、こちらが賀状を出した相手からのばっかりだったということ。
やっぱね、元旦に年賀状がぱったり来ないというのも寂しいからね。
こっちも元旦に届くようにクリスマスイブに郵便ポストに年賀はがきを出しといた。
ただし、たいていの相手には印刷文だけのはがきにした。その代わり文章は特注した。
こういうの
「あけましておめでとうございます。昨年は猫のボランティアとピアノを始めました。今年もいろいろなことにチャレンジするつもりです。」
自由人（フリーマン）という言葉も入れたかったんだけど、字数の関係でダメだった。
そんなことで、元旦は決意も新たに近所の小さな社に夫婦してお参りした。
ほんとにちっさい社なんだよ。
なにしろ、社には人がいない。したがって、おみくじやなんかの初詣でにつきものの売り場もない。
そこで、お賽銭を入れて柏手を打ってお願い事を胸の中でつぶやいた。
お願いは「家内安全」の一つのみ。
サラリーマン時代は仕事のこともなんやかんやあったけど、そういうのは一切なし。
フリーマンの身軽さを新年早々味わえた。
たぶん、隣にいたカミさんも同じようなことをお願いしたんだろう。
そのカミさんは１２月３０日にスペインから無事に帰国した。
なので、この日のことから日記を始めたい。
この日、おいらは京アニの映画をネットフリックスで鑑賞した。
やるせない内容の記事が一面トップだったもんだからさ。
京アニ史上、というか日本アニメ史上もっとも美しいアニメを鑑賞して心を癒そうと思ったんだよ。 ネコたちと一緒にね
で、近所のスーパーに買い出しに出かけた。
新年は息子２人が家に帰ってくる。で、家族会をやる。あいつらは酒を飲む。このおいらが呆れるほど飲む。
なので、それ用の準備をせねばなのだ。
まず、ビールだ。こないだは半ダース＋アルファだったんだけど足りなかった。
なので、１ダース買った。
次にハイボール。ロング缶を６本買った。うちにも３本ある。足りるだろう。
ワインも必要だ。チリのスパークリング・ロゼとスペインの白を１本ずつ買った。
ここまでが若者用。買い物かご、満載。まるっきりネコ団子。
さらにおいら用も買った。 日本人はやっぱ新年会は日本酒でなくちゃ。
獺祭か。ミサトの御用達しだ。でも、ちと高いな。
いつもの仙台の酒にするかと思って浦霞を手に取ろうとしたら
隣に同じく仙台の酒が燦然として輝いていた。
一ノ蔵無鑑査。 今年、お世話になった。 美味いことを体感している。
しかも、安い。 四合瓶で千円を割ってるのはこれだけ。即決した。
あと、年末用の酒も買わねば。大晦日の夕飯は年越し蕎麦。
であれば、やはり日本酒だ。でも四合瓶は大きすぎる。
なんてことを考えながら、小瓶のコーナーに行ったら、山形の銘酒があった。
これも美味いんだよな。
そんなんで準備万端？でカミさんを迎えた。
彼女が帰って来た時のネコたちの反応が面白かったよ。
ルカもアンも階段から見下ろすだけで降りてこようとしなかったんだよ。
ネコは三日たったら飼い主を忘れるというけど、そんなことはない。
ちゃんと覚えている。
でも、なにしろ２週間も家を空けていたんでね。
それがいきなり現れたんで、どうしたもんか？と迷ってる感じだった。
そんなんで、すぐに慣れて打ち解けた。
で、スペインの土産話を聞く楽しいひとときを過ごして、３１日の大晦日になった。
カミさんは時差ぼけでぼんやり状態。
なので、おいらが買い物を代行した。年越し蕎麦の具が主だった。
蕎麦とかき揚げはあるんだけど、野菜が不足していたんでね。
エンリギとか小ネギとか、あとなんだったけかな。
それと、ハイボールの追加と日本酒の小瓶。
いや、小瓶一本じゃ足りないかもしれないので追加したんだよ。
佳い銘柄があったんでね。
で、年越し蕎麦を手繰りながら、日本酒を飲みながら、夫婦して紅白歌合戦を見るという通俗的な大晦日を過ごしたわけだ。
「なにこれ？韓国ばっかりじゃない」
「ジャニーズの穴埋めが見え見えだな。ボーダレスがテーマとはよくも言ったもんだ」
前半はスカスカだった（と思う）。
どのぐらいスカスカだったかというと、テレビを見るのが大好きなルカがケツを向けてたからね。 アンもどこかに行っちゃってた。
しかし、これには二人して身を乗り出したよ。去年、浦和の映画館で感動したからね。
THE FIRST SLAM DUNK music video: 10 Feet - "Dai Zero Kan"
https:/
さらにスーパーフライも出た。二人して意見が合った。
「この人、上手いわよね」
Superfly 『タマシイレボリューション』Music Video
https:/
そして真打ち登場。ランちゃん今でもかわゆい。
彼女が歌ったメドレーの中でおいらが一番好きな歌。
ハートのエースが出てこない キャンディーズ 1978
https:/
そんなんで、お目当てを見たので満足した。
で、二人とも最後まで見ないで寝ちった。
除夜の鐘、さよーならー
で、元旦は初詣に行ったりなんだりして。
１月２日の昼、盛大に家族会をやった。
主役はこれ。長男の会社の後輩が実家の北海道から送ってくれた。
「お正月にカニ鍋なんて食べたことないわ」
「どうやってさばくんだ？」
「ネットのサイトをＬＩＮＥで送ったでしょう、あの通りにやってちょうだい」
で、恐々やった。素手だと棘が半端なく痛いので軍手をはめてやった。
脚を切り取って
甲羅を剥がして、なんとか鍋の具材らしくした。
で、皆で鍋を囲んだ。
脚の殻をナイフで割るとプリプリの身がギュウ詰め。
「うめえ」「でも殻を割るのが大変だ」「食べる格闘技だもんな」
皆、カニ鍋に大興奮。
気分はもうパフィーだった。
PUFFY 『渚にまつわるエトセトラ』
https:/
そして、カニといえば、カニをもっとカニを！
この本に出てくる。
「気分はもう戦争」でひと山当てたので、大友克洋にカニを食わせてもうひと山を狙う冗談そのもののエッセイだ。
一方、うちとこの家族会ではカニ鍋はいわば前座だった。
４人で食べると、カニの足は一人２〜３本。 あとは野菜。 カニ汁がしみて美味かったけど、そうはいっても腹はくちくならない。
お正月と言えばメインイベンターはおせち料理。生協に注文しといたんでね。
そしてもう一つ。カミさんの手作りのお雑煮。大阪風だからね、薄味で決める。
鶏肉に葉っぱにナルト。そしてお餅。美味いんだ、これが。
食って飲んで
カニと格闘していたときは皆無言だったので、堰を切ったようにくっちゃべって。
楽しかったなあ、ワイガヤ会。
でも、おいらは最後までもたなかった。
ポン酒やワインを全部干したことは覚えているんだけどね。
ワイガヤが続いているのに限界を感じた。
で、夕方の４時過ぎに自分の部屋に引き取って、布団を敷いて、バタンキューになった。
で、翌日の朝、すっきりした気持ちになって、ネトフリでまたしても「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見た。ネコたちも一緒に見た。
で、カミさんが起きてきたので、ネトフリをテレビ画面に変えた。
相変わらず、日テレのアナウンサーが箱根駅伝の実況を声高に伝えていた。
なべて世はこともなしの雰囲気だったけど。
カミさんが言った。
「あなたが寝ている間に羽田空港で大変なことが起きたのよ」
彼女はつい数日前にその羽田に降り立ったばかりだったからね。
あの事故はまったく他人事じゃなかったらしい。
そのせいでもないんだけど、昼めしに自分で握ったおにぎりを食べて、前日の宴の残りのハイボールを飲んだら、気分が悪くなってきてね。
また、布団に入った。 カミさんが言った。
「典型的な二日酔いね」
そんなんで、１月２日から３日にかけて寝て、寝て、寝て。４日の今日は早朝に起きた。
さすがに今度こそは気分爽快。
で、書いた日記がこれなわけだ。
そういう相変わらずのおいらですが。
今年もよろしくお願いします。
〆はカニにちなんだ人の歌。といえばシンシアに決まってる。
なにしろデビュー曲のジャケットに映っているシャツにもカニの絵がある。
これに解説が載っているよ。
ということでこいつで〆られるとは、新年早々縁起がええわい
17才 _ 南 沙織
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