朝のおじいさん散歩。
インフルエンザが明けて、だいぶ体力も戻ってきたようで、走る距離が長くなってきました。
スマホのアプリで計測されてますけど、同じ距離でも、走ったか歩いたかによって消費カロリーはちがって計算されるらしく、ぜんぶ歩いているときよりも倍くらいの計算になってるんじゃないでしょうか。
どこまで正確なのかは、知りませんが。
散歩のおともは垣根涼介著『極楽征夷大将軍』。
足利尊氏とか室町幕府が開くときの話ですね。
高校くらいの頃、NHKの大河で「太平記」をやっていて、主演の尊氏は真田広之でした。ドラマがすごく面白く、私の中では「新撰組!」と双璧というくらい、あるいはそれ以上に好きでした。その後、あんまり大河って観てないですけど。
ただなんというか、読んでも読んでも終わらないので、あれ?と思って情報をみてみたら、紙の本で900ページを超えるとの話(苦笑)。電子書籍って、そのあたりの分厚さが体感されないので、わかんないですね。
面白いので、ぜんぜんいいんですけど。
日曜日あたりから読み始めていますが、ようやく60%くらい。
今週いっぱいくらい、楽しめそうです。
さて、ワイヤースポーク張りが楽しくて、しばらくほったらかしだったP34。
カウルを少しいじりました。
サフを吹いて、プラ板に貼ったペーパーでなでてみると、けっこうヒケというプラスチック成型のへこみがみてとれます。
こういうの、F1のように光沢仕上げにすると目立つところなので、ひたすらヤスって、平滑な面を目指します。
グレーが残っているところっていうのは、それだけへこんでいる、ということですね。
一枚むきあげるくらいにして、
もう一回サフを吹きました。
最初よりは平滑になったはず。
表面仕上げはこれくらいにして、明日からの三連休中に塗装までもっていきたいところです。
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