[ジャニーズ]メディアという女優と女の美のメンテナンスは年々高くなる[おまゆう]

『
「いままでつきあった女性はみんな僕のセックスに満足してたよ」
「あの人たちはみんなイクフリをしてたの」
（映画「恋人たちの予感」）
』

すでに2004年にジャニーズ事務所とジャニー喜多川氏は性虐待について裁判で敗訴しており、今年八月国連の作業部会で発表されたことを今回『鸚鵡』返しのように記者会見ではなしただけということになる。メディアと芸能界とそのスポンサーの女優ぶりには驚くがどちらかというと「大根女優」ではないだろうか。

さてこれから大女優たち（笑）はどうすべきか。橋本治の「大不況には本を読む」という本において書いてあるように、日本という国においてメディアというのが権力の監視などにおいて機能するのは上り坂の時だけで、一旦下り坂になると権力の言いなりになる（これは日中戦争、太平洋戦争時代と同じ）。
そうなる理由の一つは、上り坂の時にたくさん雇ってその老後の年金を払うために拝金主義的になり、権力の言いなりになるということになる。要するに規模や金銭や人員をうさんくらいやつとい言われていた時代まで戻って縮小するしかないということだ。ちなみに江戸時代はメディアというのは学問と同じく力がなかった（サブカルだった）。それぐらいまで戻ろうと。

ついでに「大不況には本を読む」というのは「大不況（リーマンショック以降）を読む（推測）には本（メディアの将来）」ということになって、資本主義圏の未来はメディアの将来と同じく未来はない、ということにもとれれるが。それは別の話で。


《東山紀之社長と井ノ原快彦副社長のジャニーズ事務所記者会見》糾弾するメディアにネットでは特大ブーメランの声「どの口が言ってんだ？」問われる“蜜月”の罪

https://www.jprime.jp/articles/-/29514?display=b

「ルール守れよ」と記者からヤジ、司会者にも怒号が…ジャニーズ“大荒れ会見”の舞台裏
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=7584571