今日は、芸能人の"さん付け"に関してです。
日常会話で芸能人に対して"さん付け"をしている人ってまずいらっしゃらないですかね(;^ω^)
ウチの家庭が上流階級とかそんな大それたことは言いませんが…(;^_^A
子どもの頃からウチは親がそうだったんです。
つまり、親が、芸能人を敬称略せず呼んでいたんです。
つまり…
タモリさん
たけしさん
さんまさん
ということですよ(^^;)
まず普段、ギョーカイ関係者でもない限りはこういう言い方はしないでしょうね(´-∀-`;)
でも、芸能人にとどまらず、要は"犯罪者"もそうで…
1990年代に社会を揺るがせた、一連のオウム真理教による犯罪。
そのトップだった、麻原彰晃元死刑囚もそうでした。
親がフツーに「麻原さん」と言うのでそのまま私もそれに倣って呼んでいたのですが、これには違和感を抱く人が大半でしょうね(;´・ω・)すみません。
子どもの頃からしみ込んだ「敬語教育」というのは相当なもので…
だからこそ、今でも日常会話で芸能人のことを話題にするときは敬称略せず使うんです。
「そういえばこの間あの番組でさんまが○○って言ってたじゃん?あれどう思う?」
「あ〜さんまさんならたまにそういう言い方するよね。」
こんな会話になってしまうんですよ(^-^;
とにかく呼び捨てそのものが私の中で違和感アリアリなので、年下の芸能人でも、「くん」「ちゃん」付けで呼んでしまうのですが…
さすがにこれは、マイミクさんに「その呼び方は気持ち悪い」と言われてしまったことも…(;´Д`)
なので、場合によっては意識して、芸能人の呼び捨て会話を意識するようになりました(;^ω^)
確かにおかしいんですよ。
周囲が呼び捨てで芸能人の話題をしている時に、ひとりだけ「くん」「さん」「ちゃん」付けで呼んでしまうという状況は(;´・ω・)
まあ、こんなタイプもおそらく世の中にはいないでしょうと思っていますがね(;´▽`A``
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