理想は「やさしい世界」だが現実的対応は「強い自分」

■増えた認知件数、減らぬ重大事態　いじめ防止法10年､早い対応課題
(朝日新聞デジタル - 09月26日 15:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7575712

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戦争やいじめはないほうが良いし、それが理想であり素晴らしいと思う。だが、プーチンもいじめっ子もなくならないのが現実だ。ゆえに強い自分を獲得するほうが現実的で確実な解決策となる。（だから憲法9条の理念は素晴らしいと思うが現実に伴ってない点は指摘せざるを得ない。日本だけの9条はむしろ戦争を助長してしまう。中国やロシアにこそ憲法9条を説くべきだ）

いじめの最大の課題だと私が個人的に思うのは「組織的隠蔽」だ。迷惑系ユーチューバーやバカッター対策と同じく「密告推奨制度」を提案したい。つまり密告があってウラが取れた時点で密告された側から一律に罰金10万円をとりあげ、その半分の５万円を密告者に進呈されるような「制度的な裏付け」が欲しいかなと（あと半分はとりあえず迷惑料かなにかで）。バカッターなどの場合は映像証拠が残ってるので、撮影者が非撮影者をチクればよい小遣い稼ぎになる可能性があるわけで。