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2023年07月23日23:04

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ヒビノキ832(07月16日〜07月22日までの1週間/週後半)

2023/07/16〜2022/07/22までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。

■2023/07/20/木
「Japan - Empire of Shadows(日本 - 影の帝国)」

フォト

https://www.drivethrurpg.com/product/446091/Japan--Empire-of-Shadows-A-Call-of-Cthulhu-sourcebook-for-1920s-Imperial-Japan?affiliate_id=31065

『Drivethrurpg』で日本の大正時代の同人サプリメントを海外の有志が制作。かつBest Copper Selleaになれるんだったら、日本の『クトゥルフと帝国』を7版基準に直し英語翻訳。海外出版で十分いけると思うんだが。

『呪術廻戦 第2期』 第27話 「懐玉-参-」
https://jujutsukaisen.jp/
五条死亡。もっとも未来で五条は生存している。ですから、伏黒甚爾の五条殺害は失敗。とはいえ甚爾は「星漿体(せいしょうたい)」の天内理子殺害に成功。彼女と五条を失い、夏油は憎悪の塊と化す。おそらく五条がプロ意識に徹し、拉致をされた黒井美里を見捨てて、呪術高専に理子を即座に移送したなら彼女は生き延びた。でもそうせず、沖縄で黒井を救出。余暇をすごす。

天元と同化した瞬間、個が消え「消滅」をしてしまう理子をおもんばかって――。なおかつ五条と夏油は、理子が同化を拒否したなら、彼女の意を汲み、天元との対決まで覚悟していた。この青さが、当時の2人の純粋さというか、エモさというか、とにかく現在の五条と夏油と比較したときせつなくなるな。最強フィジカルモンスター・伏黒甚爾に夏油はどう立ち回って、どう五条は復活するのか?

■2023/07/21/金
「今日は朝の気温26℃か。涼しいし寝やすい」の感覚がすでにおかしい。

『AIの遺電子』 第3話 「心の在処」
https://ai-no-idenshi.com/
人権を持つヒューノマイドロボットと違い、能力制限され、あくまで「道具」の位置付けたる産業AI「ロボット」。では、「ロボット」に「心」はあるのか? クマのぬいぐるみのようなポッポと、精神的にも肉体的にも女性をみたしてくれるジェイ――ガイノイドをとおして表現する。おそらくロボットに厳密な意味で「心」は無い。でも須藤のかんがえは事実かもしれない。

ユーザーが相手に「心」があると認識したならロボットは「心」を持つ。この感覚は“人間”特有のもので、“人間”しかもちあわせない(作中だと須藤の助手のリサのような人権を持つヒューノマイドロボットもか?) 冒頭の場面は解説されないけど、想像の余地がある。おそらくジェイの元オーナーであったシズカは、ジェイが新オーナーの手に渡り、自身の恋人ではなくなった嫉妬からジェイを破壊した。人間ゆえ。

■2023/07/22/土
仕事。休出。今月は休出している休日(?)の方が多い。そもそも休日じゃないけど。

『ホリミヤ -piece-』 第4話 「堀コタツ」
https://horimiya-anime.com/
コタツファンタジー。堀家と自宅――二拠点的生活を送るミヤムラは、いつもいつもホリの家の炬燵で眠り帰宅は夜に。その堀家の炬燵をめぐり、京介(堀・父)や、仙石、仙石・父の武がまじわる。前回はまるまる1本体育祭。今回も堀家の炬燵で一本まるまる。炬燵だけをテーマにいろいろかんがえるな。くわえて内容が良い意味で「じつにくだらない」。ただ目的は明確だ。

堀家の炬燵をとおし、京介と仙石の父・武との交流を見せ、高校時代以来の2人の腐れ縁をしめす。同時に幼少時代から親交のあった――つまり幼馴染のホリと仙石の関係を提示する。実際、ミヤムラより、仙石の方がホリとの付き合いは長い。2人は兄妹のような間柄。ですから彼の前で着替えも平気のホリ。でもミヤムラ相手は当然はずかしい。そのミヤムラとホリのミカンの話は、だだ甘やな。
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