マルタがイエスを家に迎えた。イエスと12人の弟子を迎えるのは大変。「もてなす」は「奉仕する」と同じ語が使われている。
1.Martha(マルタ)
マルタはイエス様にマリアに手伝うように言ってもらおうとした。マルタは自分が主である、中心であると思った。教会でも最初の奉仕の気持ちが弱まることがある。
2.Mary(マリア)
当時は男性が御言葉を勉強する義務があった。女がラビ(先生)の足下で話を聞くことはなかった。一歩踏み出す勇気があった。聖霊様からの力が必要。
3.My Lord
マルタ、マルタと2回呼んだ。ユダヤでは2回呼ぶのは親愛の情を表す。マリアはイエス様の足下に座った。すべてを明け渡したということ。必要なことは一つだけ。あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。マリアはその良い方を選んだ。
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