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2023年07月11日09:43

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御巣鷹の尾根へ

1985年(昭和60年) 8月12日の夕刻に発生した、日航123便 ジャンボ機墜落事故は
乗員乗客524名中 520名が亡くなった、単独機の航空事故として過去最多である

その現場である「御巣鷹の尾根」に立ち寄ったので、そのレポートをまとめる

現地「群馬県上野村」は、群馬・埼玉・長野の3県境にある
アプローチは、国道299号線で埼玉県秩父市から、もしくは462号線で埼玉県本庄市から
上野村役場−川の駅・上野−神流川・上野ダム沿いに整備された3つのトンネルを経由
役場付近から約22kmで、トイレと観音像の有る主駐車場と、さらに奥に
事故後に整備された、全舗装の延長林道と小さな駐車場が入り口となる
フォト 現地駐車場は現状
1段で小型車で10台程度のキャパ、上段は崖崩落の影響で使用できない
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入口には杖と参拝者カウンターが設置、明るい駐車場からすぐに深い森の中へ
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道は歩道として整備されている、管理用荷物モノレール、水場などを経由
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現地に掲示されている地図 フォト
と、現地で得られる「案内図」"2A"などの「数字+英字」は遺体発見場所(墓標の位置)
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園地の入り口、ブルーシートとベンチ。休憩小屋2棟とトイレ+水場あり
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フォト 付近に下の沢沿いで収容された
遺体の墓標を集積(沢線では、大雨などで墓標が流れる恐れがあるため)
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「昇魂之碑」広場、園内では歩道沿いに多数の、名前と享年の書かれた墓標がある
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フォト 遺族の設置した碑
遺品の埋葬小屋と、茜観音-像
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一本南側の尾根に、墜落直前に接触した「一本カラ松」と「U字溝」
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捜索時の目印とされた大岩に白ペンキによるマーキング「X岩」そして、登山道口
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事故以前には、この尾根は登山の対象ではなかったが
現在では関東(埼玉・長野)と信州の郡界尾根へのアプローチとしても整備されている
園地の最上部に「大蛇倉山(北方へ)、高天原山(南方へ)、登山口」の表記あり

日航機は、隣の尾根に接触し、翼などが折れ逆さ向きで、こちらの尾根に刺さるように
墜落し、胴体が中央部から分断、前側半分は原形をとどめないほどに破砕・四散
後半分は尾根の北側の斜面に落ちて滑るように減速したため、原形をとどめ
生存者を含めて、遺体の確認が容易な状態で回収された。

このため、機体前部に搭乗していた被害者の遺体が原形をとどめておらず
多くの遺骨の身元が判明していない。
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